【感想・ネタバレ】おいピータン!!(11)のレビュー

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ネタバレ 購入済み

姑からの野菜を使い切る。

30年たって缶になった我が家の「とりあえず箱」から、無理せずに自分たちに合う暮らしを探そうと悟るマユちゃんの話も好きだし、新しいお店の想像をしているうちに自分が店主の蕎麦屋について着々と構想を二人で練っていく「開店間近」も好き。でも、この巻ではやはり大森さんの義理のお姉さんでもある、忍さんの存在が際立つ。夫の実家からのもらいものって、想定外に多かったり早く食べないと傷みそうだったりと、妻の立場からすると意外と厄介。それをきっちり使い切ってなおかつお肌すべすべまで持っていく、忍さんの力量。ラタトゥイユや味噌炒めは我が家でも実践しました。

#ハッピー #ほのぼの #癒やされる

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2021年09月16日

ネタバレ 購入済み

心の癒し

落ち込んだ時や、なんとなく毎日に疲れちゃった...って時に読んで癒されてます。
わたし意外と大丈夫。明日も頑張れるって気持ちになります。
大森さんと渡辺さんのやり取りが好きです。

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2020年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

漫画喫茶で読みました。

西原理恵子さんがこのシリーズのことを「誰も傷つけずに、ちゃんとギャグ漫画になっている」と評価されていて、確かに~!と納得。
どうしても、ギャグ漫画って、誰かを落としてナンボってところがありますから。
安心して笑えます。

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2014年04月15日

Posted by ブクログ

作者の伊藤さんがご懐妊中だそうで、次巻発売がいつになるか不明ですが、これまた大好きなシリーズ。

大森さんはかっこいいです。
そしてそれぞれの人達に、それぞれの愛があふれています。

自然体で生きることの大切さ。
それを表現していく事が、周囲への救いとなったりする。

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2009年11月26日

Posted by ブクログ

11巻まで読んだ。

マユいーなー!
「りんご夜話」は超身近に感じられる話題。
彼氏・彼女、とか、夫・妻というマンツーマンなだけじゃなく、彼女のお母さんやらお父さんやら、彼氏の元彼女だったりとか、付き合うとか結婚するとか別れるとか初恋とか、就職するとか飲みに行くとか旅行に行くとか、要は人と人との繋がりってことなのかぁとかぼんやり考えたり。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

正月、実家に妹が忘れて行ったのを読んだ。大きな事件のない日常、普通に暮らす人たちの、自分たちだけの大ドラマ。駅前に新しくお店が開店するみたいだよ…と夫婦二人の頭の中で「こんな蕎麦屋にしたらどうだろう」…とどんどん勝手にお店を作りこんじゃう、とか。見た目は全然かっこよくないのに、譲れない美意識を持ち、他人への配慮を忘れない、実はたいへん美しい人たちのショートストーリー満載。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

13巻の発売予告を見て、買い忘れていた12巻を購入。やっぱりいいなあ。笑えて、しかもほっとする。

西原理恵子さんがこのシリーズのことを「誰も傷つけずに、ちゃんとギャグ漫画になっている」とほめていて、全くその通りだなあといたく感心してしまった。こういうところがサイバラの凄さなんだよね。

「女のコ」のお仕事や恋愛模様を描いた漫画はたくさんあるけれど、「おいピータン!」は群を抜いておもしろく、しみじみ共感することが多い。食べ物を中心にした話だからかなあと思ってきたけれど、なるほど、どのキャラにも作者が「バカだねえ、でもあなたの気持ちはわかるよ」と言っているからこその味わいなのだなあと気がついた。

メインキャラである太っちょの大森君とメガネ女子の渡辺さんはもちろんいいけれど、私のお気に入りはまゆちゃんのお父さんとお母さんだ。このお二人は伊藤理佐さん自身のご両親がモデルに違いない。今回は出番がなくて残念。12巻で一番良かったのは「おひとり様男」。じーんと来ます。

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2012年10月22日

Posted by ブクログ

男前なデブ、大森さん。オチャメで好き♪ラブストーリーが多いコミックが多い中、おいピータンは伊藤理佐の20〜30才代の人に対する観察眼がするどく描かれていると思います。時々、むしょうに食べてみたくなる美味しいご飯が描かれています。

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2010年01月22日

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