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面白い
ある意味聡いのに…疎いところもあるのが翡翠さんの魅力かも!!(笑)
優しくて真面目で人を大切にするから、周りに人が集まってくる。陛下と似てる!
2巻。
宮女変死の件は一応解決。その流れでお妃の1人、芙蓉様が仲間?に(個人的にとっても好きなタイプの方です)。この方は懐に入れた人間には甘いけれど、敵に回したら怖い人ですね。そして、話には関係ありませんが妃の中では1番美人だなーとお化粧を落としている姿を見て思いました(何故あのお化粧?まぁ…女の化粧は武装よねw)。そして、お次は妃達の里帰り。翡翠はその1人・花梨さまに同行する事になり、「廉貞の獅子」と呼ばれる州公・柘榴さまと出会います。強面で最初は怖く厳しい感じでしたが実は?…てな展開で3巻へ^^
Posted by ブクログ
ストーリーもよく考えられていて、推理ものとしても今回は読ませてくれました。
故郷を遠く離れて父親の権力欲のため後宮入りした姫君-、その孤独を唯一理解し、癒やしてくれたのがお付きの侍女であった。
その不審な死の原因を解き明かすのが今回の話のメインでした。
そして、ヒロイン翡翠の活躍でその謎が明らかにされる。
-どうしようもない感情に支配された時、お前はどうするでしょうね。
愛する理解者である侍女を失った妃の言葉が印象的です。
私はこれを翡翠が皇帝への思慕に気づいたときのことを暗示しているのかと思いましたが、どうやら違うらしい。
翡翠の運命の恋の相手は皇帝陛下でないようです。ですが、皇帝に使わされた視察の旅先でも、翡翠が考えるのは皇帝のことばかりで、この運命の初恋の後に控える
本命の恋こそが皇帝ではないかと私は勝手に一人で推測ています。
あらゆる意味で、展開が楽しみな作品です。
恋に発展?
陛下と翡翠の恋物語???
6人もいる妃を押しのけて、
陛下の心を手に入れる事が出来るか??
登場人物もいい^ ^
味のある
廉貞州の柘榴様。
友人のような
珊瑚宮、花梨様。
玻璃宮、芙蓉様。
後宮だけど、
女同士の戦いがなくて
翡翠を応援したくなります。
Posted by ブクログ
怪しいと思った芙蓉が全然そんなことなくて、意外と後宮の妃たちって話すといい人なのかもって思いました。
芙蓉に媚薬を飲まされた翡翠の色っぽい仕草に皇帝がドキッとするのもいい感じです。
ただ、皇帝の頭痛から、なんとなく翡翠の兄なのかなぁっていう懸念があります。レズもホモもいいけど、兄妹オチは止めて欲しいなぁって思いました。
Posted by ブクログ
芙蓉さま好きかも^^ 意外と親しみやすい人だった。何より、あの棕櫚をたじろがせられるところが好感度高いw芙蓉さま、存分にいじり倒してやってくださいw
Posted by ブクログ
芙蓉さんがお色気キャラなのに一途でかわいらしい。
あと、にぶい翡翠は大変楽しいですね。
花梨さんは普通に可愛らしい。
翡翠、花梨さんと芙蓉さんを攻略した感じですね。お笑いな要素が多いですが、後宮ですから、これからその間系のネタで暗い話もあるかと。陰謀系ね。
でもそのまえに、花梨さんの里帰りに付いていって、さてどんな問題が! ですね。
今回新キャラクターの石榴さん。
なんとなくキャラの名前が花とか植物の関係なので(権萃とか棕櫚も植物)この人も植物の石榴でいいのか。しかし、翡翠とか琥珀とか、あと姫君の宮殿も鉱物のかんけいなので、石榴石なのか・・・と、どうでもいいことを考えた。
鴉は動物ですね。日雀も。