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やーっと
芙蓉様のお父上様が見れた!期待を裏切らないキャラで、大満足デス!このお話は、本当の意味で嫌な人が出てこないのがいいですね。
Posted by ブクログ
前巻の10巻でお話の大筋は完結してますが、ここからはその後のお話になってます。
確かに翡翠以外のお妃様たちのその後が気になってたので、これは続編が出てよかった。
特に牡丹の恋の話は楽しめました。
牡丹らしいっていうか。
もう少し続いて欲しいです。
牡丹のその後
七星国第7皇帝には、
当初6人の妃がいた
翡翠が新たな妃に加わり、
流星は他の妃の今後の処遇を
考え始めた。
牡丹は国に帰り蓮霧将軍と
『己の生き方について真摯に向き合う』
新たな人生を送ることになる。
翡翠と流星の幸せそうな様子や、何だか意地悪そうな感じだった牡丹姫が頑張って幸せになっていくのを見られてよかった。真面目で言葉少ない蓮霧将軍も素敵です。