【感想・ネタバレ】姉の結婚 7のレビュー

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ネタバレ 購入済み

ビビります

爆弾発言でビビった。愛の大きさに泣けてきます。
まさかの所からの爆弾。家族の形。お母さんに愛されると良いですね。

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2021年09月01日

匿名

どうでもいいけど、もっと優秀な弁護士に助言求めた方が良かったよね。
理恵さんの結婚前に提示した条件は、どう考えても常識はずれ。同意の上でも通用しないレベル。ずっと浮気を容認させるとか、あり得ない。ベテランの弁護士なら軽く離婚にもっていけるだろ。
でもまぁ、妊娠をきっかけに円満離婚なら結果オーライか。
真木さん、スタートから変態すぎて色々間違ってたけど、まともに接してくれると全然イケてるのね。なぜ最初からそうしなかった?
つまりこうだ!初恋の人に再会→ひとまず旧友としてランチなどをする仲になる→同時進行で妻の不貞行為を興信所などで内偵し証拠固め→書面のない口約束など無かったていで離婚請求→完全別居で婚姻関係を無理にでも終わらせておく→こじれそうなら、不倫相手に掛け合いに行くと脅してみたり→なんやかんやで離婚(場合によっちゃ慰謝料なども取っちゃう?)→あらためてそろそろ親しくなってるヨリさんにプロポーズ。
って、自分の性格の悪さにウンザリ(笑) まあ、これじゃ漫画にはならんわな。ありえないストーリーだから面白いってことかな。

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2017年01月25日

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ようやく自分の気持ちに気づいたヨリさん。
理絵さん幸せになるといいな。
結婚に対する思いって、自分の親の姿が影響されるんだろうな~~。もうすぐ8巻発売なのね。楽しみ♪

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2014年10月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさか、がまさかであったもの。私は元々世間と外れているために、夫だろうがもしも不倫相手だろうが、どちらにしろおろすけれども。母性本能よりも生まれてこなかった幸せの方を見る方が優位なわけで。次で終わりそうかな。これで一緒にならなかったらがっかり。

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2014年08月13日

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こうやってわたしは、一生マンガから学んで行くんだと思う。

「漫画を読んでた頃は”両思い”がゴールだと思ってた
ゴールの先がこんなにいろいろあるとはね」

で涙。ぼろぼろ。

こうやってわたしは、一生マンガから学んで行くんだと思う。

「家庭」に「結婚」に希望がもてないヨリがこれから
どういう選択をしていくのか。目が離せません。

しかしこの家族に、こんな経緯があったとは。
でもそれが、ヨリの人格形成の原因としてとても納得のいくもので。

これは読む人にとっては胸を締め付けられるだろうな。
また、ルリ側の立場がよくわかる、という子もいるだろうし。

どちらかというと、ヨリ側の強さ、硬さがよくわかる身としては、
抱える思いはあれどしなやかに、明るく、前を向いていける
ルリが眩しいです。

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2014年08月03日

Posted by ブクログ

ヨリさんってわたしだよねー。と思う人間はやまほどいるのだとおもう。まさにじぶんもそれである。あー。
あー(漫画を広げたまま嘆息)。
人生みんなこんなかんじなんだろう。みんな過去の自分とか未来の自分とか不安にがんじがらめで必死なんだろう。みんないきていてえらいなあ。と、登場人物たちへ言いたい。

ところで真木先生がananで「かっこいい」あつかいされているのが納得いかないですよー。たしかに変態かっこいいですけど。あれか、いじめたい、じゃなくてか。
すきですよ。すいません。

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2014年05月29日

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今まで!我慢して!読んでた甲斐があった!
いい巻でした……40の頭数ページはバカって思いましたけどね……。41からはもう。理恵さんこれから大変だろうなあ、今までお嬢様だったから。

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2014年05月24日

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一見、幸せな家庭にも苦しみはある。苦しみを乗り越えるために、新しい家族を作るのかもしれないとルイ子から感じた。
「姉の結婚」は全体を通して 痛み 苦しみ が多く描かれていて、この巻はとくに大きな苦しみがいくつもあった。だけど、痛い 苦しい だけじゃなく 優しい 強い もちゃんと見えていて、だから私はこの作品が大好きだ。早くヨリに幸せになって欲しいと強く思った第七巻。

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2014年05月21日

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「両想い」の、ゴールのその先、結婚というものについて深く考えさせられます。お母さんのルイ子への思い、お父さんのヨリに対する言葉たちが私にとってとても印象的でした。
このあたりは涙が止まりませんでした。

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2014年05月18日

Posted by ブクログ

ヨリだけでなく他も進みだした。結婚に対するそれぞれの感じ方。根底は同じ。幸せになること。でも押し付けがましくない描写でいろいろ身に沁みた。
一見、平凡なヨリの両親にもドラマがあった。

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2014年05月14日

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こちらのコミック出るのが楽しみで生きているといっても過言ではない私。
また半年生きながらえなければ!

いろいろと動きがあって目が離せない。
ヨリさんがやっと、やっと、真木先生と一緒にいるときに笑顔を見せた。これがずっと気になっていたので。
ずぶずぶに感情移入ができてしまうのは、自分もだいぶこじらせてる独女だからであろうなぁ。

とりあえずここまでで!

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2014年05月13日

Posted by ブクログ

結婚も幸せも、本当にむずかしい。
ヨリさんみたいな生き方してたら幸せになるのはむずかしそう。
理恵さんにも幸せになってほしいなあ。

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2014年05月11日

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前巻がグダグダで少々嫌になっていたところ、怒涛の急展開。これだからオトナは侮れない。真木の奥さんの妊娠は不倫相手の子だと思ってはいたけれど、こういう展開になるとはね。ルイの件も青天の霹靂だった。お母さんもいい女だったんだなぁと。私も親に愛されない子供だったけど、「自分の問題の原因をいつまでも過去に求めるのはやめなければと」というヨリの言葉には重みがあった。とっくに分かっていたけどね。

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2014年05月12日

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真木の奥さんの妊娠で終わり、ずっと続きが気になってました。夫妻の関係に進展もあり、また、ヨリの真木に対する思いも自覚するようになってきた今の巻。表紙絵の真木とヨリの立ち位置が表すように二人の関係も近づきつつあるのかなと思う回でした。真木が言う、奥さんへの一言がとても印象的でした。そしてルイ。ここにきて衝撃的でした。この告白があるからこそ、ヨリの呪縛も解かれるかのようでした。収束に向かいつつある気がするのですが、予告を見るとどうなるの?とアラフォー女とは面倒だなと思ってしまう。アラフォーに近づきつつある自分自身の面倒くささがわかっているから余計にかもしれない。

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2014年05月10日

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なかなか壮絶な巻であった。
今までは「どうしたいの?」てことが多かったけど今回は登場人物の行動に心動かされることが多かった。
このまま収束するのか、まだひと波乱あるのか…。

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2014年05月09日

購入済み

結婚

 最近誰と付き合っていいか、これからどうなっていくのか、どうしたいのかわからなくなっていた。
 「漫画を読んでた頃は”両思い”がゴールだと思ってたゴールの先がこんなにいろいろあるとはね」という題詞が自分の胸に鋭く突き刺さった。
人間は人間関係で生きている。仕事、家族、友人。
 其の中で結婚、家族という言葉の安定感が凄い。安定するために結婚ってするのかな?
 愛のある結婚、愛の無い結婚、愛があってもうまくいかない結婚。色んな結婚がある。結婚ってなんでするんだろ?安定?決断?幸せってなんだろうね。最終巻がどんな方向に持っていくのか。それが楽しみだ。

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2014年12月19日

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島の観光プロジェクトで忙しい中、ふと立ち止まって考えるヨリ。先生、離婚して本当に結婚しようと思っているようです。どうして主人公が結婚できないのか、家族の秘密も浮かび上がる巻でした。

……本当に遅くなりすぎだよ、真木。

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2014年06月08日

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このあと、真木さんの奥さんが子供のことでヨリに何かしらアクションを起こしたりしないのか不安が残ります…。
が、ヨリがちゃんと好きだという気持ちを受け止めててよかった…幸せにおなりよ…

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2014年05月25日

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ネタバレ

みんなの心が動き出して、読んでいてとても面白く充実の巻だった。父と母の過去の話とか、理恵の、子供を授かったことによる心境の変化とか、読みながら一緒に考えてしまった。『結婚ってなんだろう』最後まで読んだら答えが見つかるのかな。

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2014年05月12日

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結婚が愛情の証明になるのか ≒ 愛情の証明が結婚なのか
社会の中での子供を産むことにおける基本のルールであるとはおもうけれど。愛情の証明は結婚のみではないだろう。でも結婚して暮らしてゆく日々は愛情の証明になることもあるのだろう。
…証明というとなんだかモヤっとするけど、表現としたらいいのかもしれない。

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2014年05月10日

Posted by ブクログ

誠、理恵のほかにも劇的な動きがあり、なかなかハードな巻だったな。結婚っていうんだから結婚で終わるのかと思ったけど、まだひと波乱ありそう。

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2014年05月09日

Posted by ブクログ

理恵さんは、もう少し足掻いて粘ってほしかったような。
こんな時にも「いい子」なんだね…と痛々しく。賢い子はたいへん。

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2014年05月27日

Posted by ブクログ

クライマックスに向かっているのかな?

ヨリさんの活躍にケチつけるおじさんたちが、やけにリアル。

理恵の成長に安心。
理恵の不倫相手がだめな男過ぎる…

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2014年05月13日

Posted by ブクログ

それぞれの運命がガタゴト音を立てて動き出した巻。
にくまれキャラの潔い幕引きに感動しつつ、運命の行方が気になるところです。

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2014年05月11日

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