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鬼島最新刊~3天前的新書
渣男主終於要開始洗白惹@@
離婚啊~所以說 作者有打算讓他們在1起囉~?
(是說西炯子的作品風格~確實都是完美浪漫派沒錯啦...
還有
我真的很不喜歡 東立把書名加上邀約語[吧]
這到底有沒有 過度翻譯的問題!?
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姊姊結婚吧? 06
作者:西炯子
譯者:郭名珊
出版社:東立
出版日:2015/9/14
ISBN:9789863480761
語言:中文繁體
適讀年齡:全齡適讀
定價:100 元
Posted by ブクログ
大人になるって=諦めることが出来る、なのだとわたしは思っていて。それが楽になれることだと思っていたし、今もそう思っているけれど。
諦めるな喰いつけ、と言われているようなそんな。楽に逃げるなと言われているようなそんな。怖がるな選べ向き合え喧嘩しろ欲しいものを欲しいと立ち向かえとそんな。そんなふうに言われているような。
わたしにとってはそんな本。
Posted by ブクログ
社会的エリート、恋愛的落ちこぼれアラフォー女の主人公ヨリ。仕事できて美人でスタイルも良くて、一体人生に何の不満があんのよ、イヤミやな…と言いたいところだけど、なんかわかる。臆病で、自分の欲しいものに全力で手を伸ばすことのできない女の苦悩が。
傷つくのを避けて不倫したって、結局選ばれないことに傷ついてるんだから意味なし。ヨリの生き方が今後「選ばれる」から「選ぶ」に変わっていくのを見たい。
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話が動き出しました。
ヨリの言う「終わり(ゴール)」を迎えた人たち。
そして、ようやく動き出したホワイトポーク。(笑)
妹ちゃんのシーンは読んでいて微笑ましく、新川さんも良い相手を迎えられたようで。
ヨリさんの恋愛面でのだらしなさとうじうじっぷり
しかし鋭敏な頭脳を持ち仕事は立て続けに上手くいき、非モテだの老けただの言いつつ別の魅力ある異性からの求愛がある所
このあたりはもう西先生の定番パターンですね。
どこのつぐみちゃん(「甥の一生」主人公)ですか、という。
好きで読んでいるので良いのですけれど。
話が話ですし、作品の良さを保つ為にもあと一、二巻で終わらせるべきだとは思うのですが
どうオチをつけるつもりなのでしょう。
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冒頭の回想シーンで、イベントを企画したり書評を書いたりしている時の賢いヨリさんからは想像出来ないほどの阿呆な男性遍歴に唖然とした。最初はともかく学習するでしょう。これだけ頭のいい人が、何故ああいう寂しさを埋めるだけの不毛な付合いを繰り返してきたのか、と腑に落ちない。真木の奥さんも妊娠したみたいだし、こりゃ駄目かな感が強まった。あと真木の父親といい夢幻堂遥といい、年配の男性の顎から首にかけてのラインが変。
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ヨリは夢幻堂先生のところに行って能力を思う存分発揮してしまえばいいのになと、だいたいの人が思うだろうけれど、それを縛るのはもう終わったはずの真木で、そういう属性?がある人は踏み出せないヨリの気持ちもわかるんではないかな.
妹のルイはその天真爛漫さが誰かを救っていて、ヨリとの違いがいよいよ浮き彫りになる.プロポーズのところはすごく良かった.でも誰もがこんな風になれるわけじゃない.
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表紙絵の二人の距離が物語内での二人の距離感を物語ってるかのようでした。
今までの若い頃の恋愛(不倫)が明らかになり、もう二度と人を求めないでおこうとしているヨリだけど、真木のことを忘れられずにいて、他から求められていることに応えようとしてしまう。一方の真木も、親子関係が明らかになり、愛する人だからこそ自分の方を向いてほしいという願望もあり....。真木とヨリは、案外、自分の気持ちに素直になれば、もっとうまくいくのではないだろうかと思えてしまった。ルイの結婚は素直でいいなと思えてしまった。真木側にいろいろな動きがあり、続きがどうなるのか早く読みたい。
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ヨリの今までの恋愛事情が語られ…なんというか業の深い女だなあ…と。
報われない恋愛を繰り返すとどうしても報われること自体に臆病になると思うんだけどその見本みたいなパターン。
若い子みたいに「この人!」て勢いで胸に飛び込むようなこともできなくなっていくんだよねえ…。うーん。
対比的に描かれたルイの結婚エピソードはまっすぐで純粋でうらやましいほど。
素直になるのも、まっすぐに欲しいものに向かうのも、なぜか難しくなっていってしまうのはどうしてなんだろうねえ。大人になっているはずなのに。
ラストで真木との再会。どう転ぶのかな。。
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夢物語を成り立たせるディティールの高クオリティ 姉の結婚 6巻
「太っていた冴えない同級生が痩せていい男になってしかも医者で
自分に迫ってきて不倫関係になる」
という壮大な嘘、夢物語な設定なのですが、
そう感じさせないのがディティールのクオリティの高さ。
生活の一コマでのリアル感が、この設定を成り立たせています。
この巻では、ヨリの過去と男性観、そして人生観が、
ルイとの対比によりくっきりと現れます。
また、誠の過去と、人生観、愛されたいという願望も
現れるのですが、彼はある出来事から過去に決別をし、
変わろうとしていきます。
2人の心の変化と、2人に近しい人の変化で、今後どうなっていくのか。
7巻に向かってなんとも気になる展開で終わります。
次巻姉の結婚7巻の発売は、2014年5月ごろでしょうか。
非常に楽しみです。
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あいかわらず痛いとこを突いてくる話。むしろファンタジーだと思ったほうが納得いくような設定なんだけど、それでもヨリの思いなんかに「イタタ…」と思うのは、細かいところが自分とは違っても、この歳まわりの独身女の心情には共通項があるってことか。
久しぶりの合コンにいって自分の市場価値を思い知るとこなんて、わかり過ぎる。「バツイチだから高望みはしてない」ってなんだ。静かに腹を立てるヨリに同感。友だちの結婚はこたえる、とかも。
あー、ルイみたいに生きられたらなぁ。
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もうさ、どうしたいのよ!?とゆさゆさと肩を揺さぶってやりたいけど、なんだかみんながみんなあまりにも不器用でせつなくなるよね。感情だけでは動けない年頃とはいえ、ここまでぐるぐると遠回り。でもなんだかんだいっても結局は決めるのは自分なのだ。
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流石に読ませるなあ。面白いです。
しかしツラさがどんどん増してきて、読み終わったら少し疲れてしまった。妹ちゃんのエピソードが一息つけるのが幸い。いつも最後のヒキが上手くて次の巻が気になってしょうがないんですよね。しかしこうなるともう全然予測出来なくなってきた。
最近読んだ別の本(「四十路越え!」)で、「もう恋愛→結婚が人生のゴールでは無いってことは、みんな本当は気付いているはずです!」というような文言を目にしたばかりなので、いろいろと考えてしまいます。
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それぞれの過去が明るみになり、話が動き出そうとしている巻。「姉の結婚」ってタイトルだけど、どうなるんだろう。その通りにならないような気もするんだけれども。
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今回の巻は主人公が恋愛に対して何故不器用なのか、真木先生と父親との関係、真木先生の奥さん、理恵の背景などに踏み込み始めた感じです。
本当は理恵とヨリは顔だけでなく歩んできた道も似ているのだと思います。
そして、いよいよ真木先生が動き出しましたよ!
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相変わらずまずまずの内容だなぁ。どういう点で話題になってるんだろう、って感じ。アラフォー(っていっても、そうは見えんけど)ってところ以外、全然目新しいところもないし。なんとなく惰性で読んでみました。
Posted by ブクログ
少女漫画だからヨリさんに焦点があたっていて、ヨリさん視点でしか物語が見えないけれど、俯瞰で見たら彼女はけして不幸じゃないのになぁ、と巻をますごとに思う。
不幸のヒロインぶりたい内容が鼻につく。
Posted by ブクログ
んー動き出しはしたけど、個人的にもう少し進展が欲しかったなーと。新川さん好きだなー。「人はひとりよ ふたりでいても ひとりひとりが寄り添い合っているだけ」って、この言葉を口にするために彼女がどれだけ悩んできたのか、苦しんできたのか考えると胸が痛い。ルイとゆうとくんの二人は幸せになって欲しい。理恵さんの話も出てきて、そうか彼女も苦しんでいるんだなって分かったのはなんか変な言い方だけど嬉しかった。みんながもっと本音を語って自分に正直になれたら…。でもそれが出来ないのが人なんだよなー。辛い。
Posted by ブクログ
ある程度生きて来たら、女性の大多数は大抵経験するであろうと言う場面がかなり多く描かれている(多分)。
色々身につまされる。
かと言って自己投影するにはヨリはいい女過ぎるし、仕事や周りの男性陣もレベルが高過ぎる。
その辺りが漫画だなあと思いつつ、どうしたってハッピーエンドに向かうように願ってしまう。
彼女の年齢に達したら、また是非読み返してみたい。
読む度に長崎旅行してみたくなる一冊。
Posted by ブクログ
愛だの地位だの何だの、何に一番価値を見出すかは自分で決めていいんだね。
君の選ぼうとしてる道は間違ってるよって嘲笑う人もたくさんいるし、あなたには幸せになってほしいんだよって微笑む人もいるし、自分の道を自分で選ぶのっていけないことみたいで、勇気がいる。
楽しいかどうかより自分を生かせるかどうかじゃないの、って分別のある言い訳は私も握りしめてきたけど、客観的に見てみたらそんなのただの理由づけだったし中身が空洞だったから少し驚いた。
愛を中心に据えて追うのも怖いな、余りにも確実性に欠ける。
それでも抑えられない、っていうのが愛というやつなんでしょうか。ふむ。
もっと早く話が動いて欲しい!もどかしい。
プロポーズはすてきでした。
Posted by ブクログ
今更だけど、スキでないや。リアルを売りにしている模様なのに、主人公の存在がファンタジーにみえる。オイシイ話を華麗にスルーとか、ありえなくね?そういうトレンドなの?とここまで書いて、もしや、と思う。こういう、いいわけがましく、自分を安全圏にもってくるスタンスがウケてるのかもしれぬ。わからね。