主人公の吉岡双葉は中学生の頃に同級生の田中洸に想いを寄せていました。一緒に夏祭りに行く約束をしていた双葉と洸ですが、洸は待ち合わせ場所に来ませんでした。二学期になり、学校へ行くと洸は転校していました。
高校に入学してからも洸のことを忘れられない双葉でしたが、ある日以前とは雰囲気も性格もガラッと変わった洸が転校してきて…!?二人が紆余曲折ありながらも距離を縮めていく純愛ラブストーリーです。
THE王道の恋愛マンガ。恋愛マンガが好きな人は絶対読むべき一冊です。お互いが一途に相手を想い、一生懸命恋をする姿がたまりません。お互いの過去を理解し、受け入れながら前に進む二人の関係に注目です。
青春という言葉がこれほど似合うマンガは他にありません。最近ドキドキしてないなと思った方はぜひ『アオハライド』を読んでみてください。
感情タグBEST3
何て清々しい
遠回りした結果、巻き込まれた人たちは右往左往しました。
でも、本当に好きな人は、消したくない消えてくれない人は、ただ一人でした。
何て素敵なんだろう!
菊池くんの言う、思うだけじゃないことをしたいって、すごくわかる!
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顔がにやけてしようがない。
洸ってあんな風に笑うんだ。
顔がもう…なんとも言えずかわいい。
すごく幼く見えて、同じ人とは思えないくらい。
特に大好きなのは、双葉に「ここに辿り着く瞬間まで
ピリピリしてっ」と言われ、笑った時。
その笑顔に双葉が「ヘラヘラしない」と言ったのも好きで、
このページはずっと見ていられる。
気分が落ち込んだりした時はこのページを見ようと真剣に
思ってる。
やっと三角公園の時計のとこで会えたんだねぇ。
ん…感慨深い。
行動に移せない双葉に怒る悠里はカッコよかった。
あと、絵。
洸が双葉の方を見ていると、それを遮るように菊池くんがスッと
入ってきたところ、菊池くんの絵がとても素敵だった!
洸が「どうすればいいんだ」って髪をかきあげるシーンは反則…
洸の決意
やっとかー。
ふたりが結ばれる結末を期待していたからホッとしたけど、鳴海さんと菊池くんの気持ちを考えると…。
いろんな人を巻き込んで傷つけて遠回りしたね。
とはいえ、よく考えたら高校2年生の間の話で、菊池くんや鳴海さんが割って入ってたところ(っていういい方はちょっとひどいかな)から洸と双葉が結ばれるまでって、文化祭からクリスマスまでなんですよね。そう考えると、短期間の間に本当にいろいろあったなと。短期間だからこそひとつひとつの出来事がリアルに感じられたのかもしれない。
この巻では、洸ってこんなに素直な子だったんだ、かわいいとこあるじゃんと微笑ましく思うシーンが所々にあって、そこにキュンキュンしました。
ああ、10代の恋ってこんな感じだったっけ、と遠い昔を思い出してみたり。
とにかく、ふたりが結ばれてよかった。
匿名
一瞬、ドキっとしたけど、やっとやっと会えてよかったー!長かったねー!
菊池くんはちょっと辛い恋愛だったと思うけど、それでも良かったなぁと思ってしまいます。
すれ違いから和解
洸が自分の気持ちに素直になって行動を起こし始める。成海とも話し合い関係をはっきりさせて双葉を奪いに行く。一方双葉は菊池と付き合っていく上でより仲良くなるために努力をしていくが、洸におもいをぶつけられ始めて苦しくなる。それはまだ洸に対して気持ちがかなり残っているからだった。
良かったです
少女マンガ、本当に久しぶりです。「あなたにおすすめ」とあったのでアニメを見てみたら胸がキュンキュンして、どうしても読みたくなって辿り着きました。どの子も良い子で可愛くて、健気で。洸の「おまえしか好きになったことない」には泣けました。こんな風に笑えるようになったんですね。どんなに時間が経ってもこの子たちみんな、ずっとずっと良い友達でいられるんだなと思います。
やっと、洸と双葉がくっついたー
やっとこ!やっとこ始まった2人!ラブラブすぎてにやけてしまいました!!洸が花束買うなんて、、、かわいー!本当幸せになってほしいなー
しあわせ!
洸の本気アタック半端ない。あれに惚れない人間はいないんじゃないだろうか。冬馬くんにはもうしわけないけど、洸に靡いてしまうよ…
とにかく2人が遠回りしながらやっと結ばれてうれしい!
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【あらすじ】
双葉への気持ちを、もう抑えたくない洸。唯にも別れを告げ、まだわずかでも可能性が残っているなら、と双葉へなりふりかまわないアタックを開始。双葉は冬馬と向き合っていこうと決めたばかりで戸惑い、気持ちが揺さぶられる──。
【感想】
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悠里って本当にかっこいいなぁ。
よかったねぇ、長かったねぇ(っω;`。)
冬馬くんはいいやつすぎたなー
吉岡どんだけ自分に言い聞かせて付き合ってるだよって感じだったけど、ようやく向き合った!ようやく無事くっついてよかった。(゚うェ´゚)゚。
悠里が吉岡のために怒ってくれたとこよかったなぁ
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ついに!!なんて遠回りしたんだ。本当に遠回りしたね。嬉しくて涙が出た。つい。
でも私は瞬くんがキライだ。きっと恋を知らないんだろうけど、仮にも友達の彼女である人に調子乗るなとか、ビッチとか言うのは違うと思う。菊池くんがかわいそう。
が、そんな事よりも洸の本気の攻めがヤバかった。押しまくり。そして菊池くん物分かり良すぎ。全然わがまま言わないのね。最高な男だね。もう少し別れたくないって言ってみても良かったのに。菊池くんの作った歌詞が知りたかった。
クリスマスに7時三角公園の時計のとこ!ついに!ウキウキしてる洸が可愛すぎる。あとほんの2.3ページだったけど、悠里と内宮くんのやり取りにキュンとした。大事にできてる?ちゃんと伝わってる?ってやつ。言われたら嬉しすぎる。
お花買って走ってる洸可愛かった。もう一回待ち合わせして、油断しないで!って言ってる双葉も可愛かった。次巻は幸せたっぷりなのかな。
匿名
く〜〜、泣ける〜!回り道しただけにお互いの気持ちも強いし、回り道も傷を癒したり、お互いの人間としての成長に繋がったね。ピュアで爽やか、ドキドキ、涙も味わえる、これぞ少女漫画の王道!これ最終回?まだ未来編みたいなので続くのかな?
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この巻めっちゃよかった。
もう泣いた泣いた。
もう、王道中の王道。
もうこんな幸せな気持ちになれる、これぞ少女マンガですよ。
山あり谷あり、タイミングだの間違いだの言ってたけど
ようやく訂正できて、タイミングあって、でもそこでもまた一波乱あったけど、結果OKなわけで。
もう、これで最終回でよくね?ぐらいな展開。
この後どうすんのかな?
きれいに終わってますけど。
やっぱり、洸いいなぁ。
ついについに…
いや〜っ、長かった。お互い好きなのに、タイミングが、合わず12巻まで…。しかも、三角公園の待ち合わせで、え〜って展開だし、やきもきさせられるも最後に洸ってこんなキャラだっけ?途中もこんなに攻める?と違う一面を見れる巻でした。
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遠回りの末にやっと!
少女マンガの王道展開。
菊池くんも好きだったけど
好きな子から一度も「好き」って言われないって、切なすぎるな。
菊池くんが不憫でもある。
どっちかというと、菊池くんポジションのキャラが好きなあたしとしては、いつか大逆転しないかなと考えちゃう。
最終巻かと思いきや、続くのもびっくり。
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漸く唯と決着をつけた洸のアタック開始。やっぱりこうなるのね…。なんでそんなに優しいのか…。最後まで笑ってくれる冬馬くん素敵すぎる…(´;ω;`)7時三角公園の時計のとこ。2人はまた約束を交わす。散々すれ違って、遠回りして、色んな人を巻き込んだけど、ようやくここから始まる。花束を喜ぶ双葉を見て笑う洸がとても可愛かった。
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破顔した洸はずるいなぁ。
とりあえず、これから小湊くんの話が始まるってことで良いのかな?
冬馬はお手本のような当て馬ですがすがしかったむしろ。
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何だーこれー!特に最後のやり取りがいいっ!洸の笑顔がいい!
ついに成海も冬馬もふられてしまったが2人の潔いこと、ふられてもなおかっこいいキャラたち。
そして地味に内宮くんがいいとこ持っていきます。自分は後悔しないようにきちんと相手に気持ちを伝えるという心のイケメンです。
双葉と洸もすれ違いの末、やっとくっついて次巻はどんなキュンキュンが出てくるのかと今から待ち遠しいです。
特に最後の、じゃんっと花束を渡す洸が素敵だなあ。私にもこんな感じでリアルなキュンキュンを与えてください。
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どうも成海が苦手だ…。
あるものにしがみついて、失くなったものに目を向けて。こっちまで気分が沈む。苦笑
でも、まぁ、ようやく洸が本気になったのは何より。ちょっとというか、大分遅いけど…。
自分の気持ちの方向に突き進む洸の方がずっといい!
そしてやはり当て馬になってしまった冬馬ですが、なんていい奴。。
時間かけた割には、洸と双葉の関係が思いの外、急ピッチで進んだ気が。もっとこう、1話まるごとお互いの思いの丈を伝えあっても…と思ったりなんだり。
やっと!
やっと!
なんだけど、
今までのすれ違ってた時の方が
キュンキュンして 楽しかったかも…
と思ってしまった。。。
でもでも
ハッピーエンドが好きです。
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ようやくお互いに自分の気持ちに正直になった双葉と洸。
良かったなあと思う反面、菊池くんファンの私は切ない。でも別れた後の菊池くんの言葉がまたいいんだよ。ぐっときた。彼がまた素敵な出会いに恵まれますように。
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「7時 三角公園の 時計のとこ」――…
ついにあの約束が果たされるときが来ました!
予想に反して、夏祭りではなかったけどね。(^.^〃)ゞ
勢いで花束買っちゃう洸とか、可愛いぞw
洸と成海さんの決着は、一応は後を引かない形になってはいると思うけど…多分、お互い残る部分はあるんだろうなと。(u_u`)
もちろん恋人として付き合ってきたわけではないけど、寄り添い合ってた時期があったのも確かだろうからね。
一方、双葉と菊池くんは案外あっさり別れたもんだ。Σ( ̄□ ̄;)
双葉はそれだけ意志が強くて正直だと思うし、自分の中にも菊池くんの中にも、欠片ほども気持ちを残してはいかない潔さがカッコよかったよ~。
菊池くんは洸に負けたわけじゃなくて、洸を想う双葉の気持ちに敵わなかったんだろうな。(-ω-`;)
考えてもみなかったけど、くっつくまでの時間が長かった二人って、それだけ周りを巻き込んでるし…時には傷つけたりもしてるんだよなぁ。
そう思うと、今さら周りの目を気にしてみたり、資格が無いだの何だのって理由つけて動き出さないのは、それはもう周りへの配慮じゃなくて、臆病になってるだけなんだな。
だから今巻の悠里の対応は、本当に双葉のためを思ってのことだと思えて、感心したよ*
あと、内宮くんも良かったな♪
双葉と菊池くん別れたら、悠里と内宮くん気まずいんでない?と思ったけど、大丈夫だった!
菊池くんの恋愛観に押されたトコもあると思うけど、そういうフォローも含めてのあの対応なんだとしたら、ホントにもう内宮くんてデキた男子だわぁ♥-(^∀^人)
さて、おそらく次巻が最終巻になるのかな?
主人公カップルにとっては、今巻が最終回かと見紛うほどの盛り上がりだったと思うんだけどね。笑
あとは修ちゃんと小湊くんってどーなるの?しか楽しみがないんだけど、最後まで見届けようと思いまぁす☆
Posted by ブクログ
前巻で展開遅いな~と思ってたので、洸が成海とけりつけたり、双葉にアピールしはじめたり、双葉は別れたり、洸を失いたくないと気づいたり…物語が進む感じがしてよかった。
でもなんだか…あっさりくっついてしまった感も否めないような。洸が素直すぎて違和感あるような。うーん。