【感想・ネタバレ】アオハライド 8のレビュー

主人公の吉岡双葉は中学生の頃に同級生の田中洸に想いを寄せていました。一緒に夏祭りに行く約束をしていた双葉と洸ですが、洸は待ち合わせ場所に来ませんでした。二学期になり、学校へ行くと洸は転校していました。
高校に入学してからも洸のことを忘れられない双葉でしたが、ある日以前とは雰囲気も性格もガラッと変わった洸が転校してきて…!?二人が紆余曲折ありながらも距離を縮めていく純愛ラブストーリーです。

THE王道の恋愛マンガ。恋愛マンガが好きな人は絶対読むべき一冊です。お互いが一途に相手を想い、一生懸命恋をする姿がたまりません。お互いの過去を理解し、受け入れながら前に進む二人の関係に注目です。

青春という言葉がこれほど似合うマンガは他にありません。最近ドキドキしてないなと思った方はぜひ『アオハライド』を読んでみてください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

初っ端から双葉の気持ちを思うと胸がぎゅっとなって辛かった。
でも、とてもとても良い表情をしてた。可愛かった。
双葉の膝上までの絵の演出や洸の(無)表情…絵が描けない私は
とても感動しました。
そして今回も泣きましたよ。
保健室で、女の人がやせていくのを見るのが嫌と言った洸の気持ち
を思うとね…
それにしても小湊くん、かっこいい!
洸の事を考えて本当に心配してくれてる。大切にしなきゃ。
洸の気持ちはバレバレなんだけど、あの落書きでも象徴されてて少し
ホッとした。
嬉しいサプライズは雨宿り!
まさか第二弾が見られるとは。
(濡れた髪の洸もカッコいい)
菊池くん、嫌な奴だったら良かったのに〜。
読み切りも楽しめました。

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2023年04月05日

ネタバレ 購入済み

揺れ動く

洸が小湊に対して素直に双葉への恋心を認められてよかった!良き理解者になってくれてるししっかりサポートしてくれてて安心。早く成海との決着つけてほしい!

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2020年09月19日

ネタバレ 購入済み

ついに告白!
しかし、それは二人が付き合うことを意味しなかった。
形式的に振られに来たって台詞がちょっとイイと思った。

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2020年08月18日

匿名

ネタバレ 購入済み

ここから話が急展開するのかな。してほしいな。
最後の場面であの神社が出てくるところが、この作者さんの上手なところだなぁと思いました。
続きが気になります。

#胸キュン #切ない

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2022年11月23日

ネタバレ 購入済み

こうくん…

コウくんの辛い気持ちは経験してないからわからないけど、それでも、その道を選ぶなら、せめて双葉ちゃんの気持ちを乱すようなことはしちゃダメなんじゃないか?そう思うと、やっぱりこうくんはずるい気がする…

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2020年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

洸への気持ちに区切りをつけようと告白を決意する双葉。そんな双葉にストレートな素直な想いを伝える冬馬。小湊からの助言により、双葉への想いに心が揺らぐ洸。それぞれの動き始めた気持ちから目が離せない8巻。

表紙はキラキラの王子様のような冬馬の笑顔。冬馬はホントに人を穏やかな優しい気持ちにさせる男の子ですね。双葉への直球すぎる告白は胸を打ちました。あんなに素直に心をぶつけられたら乙女心は揺らぎますよ(笑)でも双葉の心はなかなか揺らがないね~wwそんなに人の気持ちは簡単には変わらない。自分の気持ちに区切りをつけるために洸に告白したのに、それでもまだ洸に惹かれている双葉。洸の分かりにくい優しさ。不器用さ。そして弱さ。洸にとっての双葉は悲しみの中から洸を救い出してくれる存在になっていて、その事実に洸も決意する!早くしないと爽やか王子様に双葉を取られちゃうぞ!(笑)急げ!!

読みきりの短編も良かったです。自分に自信のない地味だと思い込んでいる少女が恋に戸惑い、勇気を出して一歩踏み出すキラキラした青春を描いた作品。走れっ!走れっ!!その先へ!う~~、青春だぁ~~♪

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2013年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

※6~8巻までの感想をまとめてこちらに。

まず6巻、長崎時代の洸を知る新キャラ・成海唯さん登場。弱ってる系女子に見えて、でも実は相当な策略家!?Σ(゚ロ゚;)
文化祭の最中、事故チュー(←しかしリアルに作者の体験談らしい。)をきっかけに急接近した双葉と洸の関係は、成海さんの複雑な家庭環境に同情した洸のせいで振り出しに戻る(+_+)
そんな中、小湊くんは洸とその周りへ気を配りつつ、修子ちゃんへの告白予告も済ませ‥だいぶ株上がりましたな☆

続く7巻では、修子ちゃんの恋が決着(´_`。)
高校生の目には大人に見えても、その実態は案外コドモな25歳。それでも教師で、まがりなりにも大人でなければならない‥そんな田中先生の立場を慮った修子ちゃんの方が、実は大人だったりして。
んでも、正直やっぱりもう少しだけ二人とも頑張ってほしかったなー。「好き」を続けてたら、この先は違う結末もあったんじゃないかな~と思うので。…まぁ、でもここからは小湊くんが頑張ることでしょう(^v^)/
一方、報われない恋たちの裏では、悠里と冬馬くんの友人・内宮くんの関係に変化の兆しが。お互い友だち思いの優しい性格なので、波長が合いそうv
双葉が成海さんに対してとった行動は…うーん、ちょっと良くなかったな。だって双葉が本当に向き合うべき相手は、成海さんじゃなくて洸だもんね(´ω`)

そんなわけで8巻冒頭、形式的には洸にフラれた双葉。でも「付き合えない」んであって、洸は気持ち伝えたわけじゃないんだよーう。うぅ~もどかしい!!
そしてこの機を逃さない冬馬くん、ついに双葉に告白(*´艸`*)
しかし小湊くんはホントいい奴だなー。小湊くんが洸に言った「そういう楽の仕方すんな」(8巻33頁)の本当の意味(同102-106頁)の深さには感心したよォ+(゚Д゚ノ)ノ
おかげで洸も、ようやく動き出せそうだね♪

さて。
成海さんに話をつける決意を固めた洸と、洸への気持ちを断ちきるために冬馬くんの誘いを受けた双葉。…二人の動向に注目しつつ、それぞれの恋の進展に期待しながら9巻を待つ!(^ヮ^)

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2014年01月21日

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