社交ダンスが、ここまで熱く面白いとは…。何とはなしにこのマンガを手に取り読み始めましたが、一気に全巻読み進めてしまいました。
物語は、内気で目標もない中学生、富士田多々良(ふじた たたら)が社交ダンスと出会い、魅力的なキャラクター達と共に成長していく王道ストーリーです。一見華やかな世界と思いきや、実はめちゃくちゃ体育会系!スポーツや熱い展開のマンガが好きな方には、是非読んで頂きたい作品です。
社交ダンス、という単語に先入観を持ち、この作品を読んでいない方は、とても損をしていると思います。第1巻、第2巻だけでも、手にとって読んでみてください。王道の展開に、きっとあなたも社交ダンスにはまってしまうはずです。
感情タグBEST3
皆んな一番
やはり試合である以上順位をつけられるわけですけど、頑張ってきたみんな一番だよ!っておもっちゃいますね
ガジュとたたらは良いライバルになるんじゃないかな
感動!
マコちゃん強くなりました!これからの赤城ペアを見るのが楽しみです♡タタラって本当にいい奴なんだなと思います。2位じゃ無いところがリアルで泣けました。
熱い
四巻まで一気に読みました。決勝のダンスの熱量が半端なく凄い!
読み終わってやっと息がつける感じ。
ダンス漫画の表現は難しいと思うのに、本当に動いて見える画力が凄い。
天平杯終幕。多々良&まこちゃんペアが誠実に楽しく踊れていたのが良かった。特にまこちゃんカッコ可愛い。
一方で賀寿&しずくペアもカッコよく踊っていました。勝負の緊張感が伝わる4巻でした。
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ガジュまこ兄妹可愛い。ガジュがまこのこと可愛く思ってるのがわかっていい。
そしてやっぱり試合の迫力すごい。社交ダンスがすごく見たくなる
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まこちゃんかっこいい…!
組解消(セパレート)するために戦うってなんだか矛盾に感じるのだけど、社交ダンスだと、それがふつうの感覚なのかなあ。
しずくに勝った、クイーンのまこちゃん、まこちゃんをクイーンにしたたたら、すごい!
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第四巻。
天平杯決着。多々良・まこ組は優勝できるのか。そしてしずくとまこの勝負の行方は。
決勝戦のダンスをみて、動画でみたいなぁと感じました。
あと鼻毛石て実在の地名なんだ。
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「賀寿」の失敗、反省、気合に拍手!
タンゴ、
ワルツ、
全力、
笑顔、
「お前は自分が何位のダンスを踊ったと思う」
と、
「千石」さんからの「多々良」への言葉はどこに響く?
この勝敗に乾杯!
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たたら&まこペアがとにかく健気で一生懸命でどきどきして読みました。
まことガジュの幼少時代のエピソード良かった。
結局シスコンなカジュとか萌える!
そして相変わらずの迫力のダンスシーン!
セパレートを賭けた対決編も終ってしまって次はどんな展開が待ってるのか楽しみ。
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主人公が優勝はしない漫画。
(昔は、何があっても最後には主人公が勝つという設定が多かったけど...)
でも、今後に期待!と言った感じでしょうか。
競技ダンスって、男子(リーダー)の実力が、そのまま組(カップル)の成績に直結するんですね。
知らなかった。
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かつて社交ダンスに本気で取り組んでいたつもりの者としては様々な事が思い出されて涙なくしては読めません。競技フロアの空気感とか踊っている最中の気持ちとかがとても上手に描かれています。競技ダンスを知らない人が読んでどれ程面白いか分かリませんが、少しでも経験のある人は皆一様にこう思うでしょう。「こんな漫画を待っていた!」
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アツイ!アツイ!!アツイ!!!
このマンガ、今でしょう!?
ステップ、ターンの躍動感、これほど「動」を魅せるマンガはみたことない。マンガは静止画の連なりではないんだよ!
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悔しいけど面白い。ダンスの知識は全くゼロなのでダンス漫画としてどうなのかは分からないけど。まあある意味そういった知識がなくても楽しめる漫画と言えるのかもしれない
何しろ「熱い」
ストーリーは非常にシンプルでほとんどを作画やコマ割りで読ませてくるのごすごい。それだけの画力があると思う。特にダンスシーンの迫力、スピード感はすごい。熱気が直に伝わってくるような臨場感は見事
実写化向きかもしれないけどこれは漫画として読むのが吉
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自分の非力を嘆き、パートナーのために自分の持てる術を出しきった勝負の結果がでた4巻。
パートナーとしてのバランス。今回の天平杯は最初からボールルームダンスにおいてなぜパートナーがいるのか、それに関しての闘いだったのに尽きます。リーダーを額縁、パートナーを花と喩え、どちらか一方が突出してもその絵は完成しない。その関係を人間関係と上手く絡め、ガジュがまこに求めるもの・まこの負い目・多々良の嘆き・雫の焦燥とそれぞれが持つコンプレックスや葛藤を描いていたのが印象的でした。
感情を描ききる。ボールルームダンスは感情の表現でもあります。タンゴの熱感、愛憎、強靭、激。スローフォックスの重厚感、滑らかさ。クイックの軽快な明るさなどすべてにおいて顔、身体すべてを使って表現していたのが良かったです。そして全力で踊りきったあとの結果、自分の思いが届かなかったことに涙する多々良に心動かされました、無力感っていうのはいつも心にズシリときます。それでも大切な人のために尽くした返事がしっかり返ってきたのは嬉しかったです。
今回はまこを勝たせることしか出来なかった多々良、これからまたスタートですが自分になにが足りないのか。目標もやる気もある、それならば突き進むしかないでしょう。次回こそは1位のダンスを踊れますように。
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主人公の成長ぶりはちとチートだなと思いつつも、キャラクタの個性や感情の振れ幅がダンスとうまく絡んでいて引き込まれる。(故に気にならない)
なによりも、画からドキドキ感が伝播してくる!!
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鼻毛石杯めでたく終了。終始2組の熱気と躍動感がすごくって、引き込まれてしまった。わたし自身はダンスなんか全然出来る気もしないのに、読んだあとのこの爽快感よ…!「踊りきったぜ…!」みたいな気にもなるからまんがって不思議だ。それにしても多々良と真子ちゃんのカップル、これで見納めと思うと残念…“にこーっ”ってふたりともほんわか平和でほんとかわいらしい。もう付き合えばいいよ…!それとは反対にお兄ちゃんこわすぎ。迫力すごい。たまに人じゃなくなってたような…でもちび賀寿はちょうかわいくて、どうしてこうなった(でも口の悪さは仕様です)。
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「天平杯」の決着がつく4巻。一気に読んでしまいました。胸が熱くなった。多々良と賀寿の激闘に身震いします。巻を増すごとに登場人物たちが成長していて、それに驚かされます。特に多々良の成長具合が半端ない。でも、頑張りすぎて突っ走ってしまう所もありますが(笑)3巻ではまこが一気に花開いたって感じでしたが4巻では雫も凄い。彼女もまだまだ成長してます。強い女の子たちはカッコいい!美しい!!まこが可憐な愛らしさなら、雫は凛とした美しさでしょうね。多々良も踊ってる時はえらいカッコよく見える。というか皆カッコいいね。一心にダンスに取り組む彼らはとても生き生きと輝いて見えます。眩しすぎて目を奪われます。私もこんなにも熱くなれる何かを見つけたい。
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汗が画から飛んできそう。ハードだ。優雅にって見せる側にわからないようにすっごい力使ってるんだよなぁ。もういつブチッといっちゃうかハラハラするわぁ。ずっと全力なんだもん!……ずっと全力でみんな色々やってるんだよなぁ……_(:З」∠)_
天平杯終了。まこと多々良のペアかわいかった。もう終わっちゃうのちょっと残念だわ。でもお兄ちゃんも可愛い部分があってよかった。安心したぁ。
次の巻へのひきをむりくり入れたりしないのか。いいのかと思うくらい綺麗に一段落。あ、でも人にすすめるのに丁度いい量だね!
五巻は9月中旬予定