感情タグBEST3
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二人が出会ってから一年。ついに〇〇ですか〜。いや、めでたいめでたい。
新キャラの恋も動きつつで、本当に展開が気になります。
そして、今回は詞子を心配する艶子が本当にかわいかった。
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シリーズ5巻目。
出会ってから1年が経過して、また桜の季節がやってきました。
詞子だけでなく、雅遠も「鬼蔵人」と呼ばれるようになったみたいです。
詞子と雅遠の二人のラブ度は相変わらずですけど、なかなか結婚できないなぁって思っていたら、兵部郷宮の協力で、雅遠が艶子を脅かし、詞子が鬼の嫁になることを了承させます。
艶子も自分の出生が分かってからは、詞子のことも思いやることができたのか、鬼が去ってから、詞子に逃げろと言いにいったのには驚きました。
艶子と縁を切ったとは知らない雅遠が、ダメもとで再度求婚したら、やっとOKをもらえたんですけど、信じられなかったのか、何度も確かめる雅遠がかわいいです。
まだ、双方の親は知らない状況ですが、やっと結婚することができてよかったです。
詞子も気持ちもちょっと変わった感じですね。
藤の花見に招かれた雅遠のため、装束を用意し、何を題材に選択されても雅遠が困らないよう、たくさん歌を用意して、右大臣派を跳ね返した雅遠、かっこよかったです。
今回大きな事件といえば、二人が結婚したということですが、それ以外には、次巻への伏線?と思われるような点がいくつか出て来てました。
1個は、登花殿の女御と梅壺の女御が懐妊し、政治情勢が不安定になったことですが、雅遠の妹の奏子と雅遠の友人の実春の恋の行方も非常に気になります。次巻は、これがどう関係してくるのか、気になります。
Posted by ブクログ
■もう、くのえ先生、最っっ高っっ!!vv
雅遠が鬼に化けて艶子を驚かしたくだりのところは、個人的にすっごくスッキリしました。
そして、着々と経験値を修得したり、味方フラグを立てつつある雅遠の宮廷生活も、安心感がありあたしは面白かったです。
■これからは、本格的に宮廷の権力争いに巻き込まれていきそうな予感ですねー
詞子がおいてきぼりにならないといいんですが・・・・・・
■誰のどんな子供が生まれようと、おめでたい事には違いない。
この言葉が今回は心に残りましたねー
Posted by ブクログ
とうとう結婚しましたね。おめでとうございます!!
このまま平和に過ごせると良いですが・・・。
雅遠の姉・麗景殿の女御様登場。
なかなかさっぱりした方でしたね。
実春と奏子はどうなってしまうんでしょうね。
Posted by ブクログ
やるなぁ~! 雅遠。
遂に詞子から結婚の承諾を得たよ♪
少しずつだけど二人の味方が増えてきているのも嬉しいのだけれど、まだまだ問題は山積みなんだよねぇ…。
いつ両家にばれるんだろう?
今後の展開が気になる(-"-;)