感情タグBEST3
セリフ多くて大変だけど
面白いです。
展開が目まぐるしく動くので、サクサク読めます。
ライトの作戦通りにコトが進んでいてそろそろ大詰めです。
匿名
火口、君のことは忘れない
ざっくりネタバレ:火口がついにキラとして追い込まれた
まあ今回は追跡側にライトとLという最高級頭脳が二人もいたからな。運が悪かったんや。
Posted by ブクログ
【交換】
6巻なので基本構造は割愛。
デスノートはどういう人物が使うかで、人類に過ぎたアイテムを手にした天才が持つとこうなり、凡人が持つとこうなり、小悪党が持つとこうなる・・・みたいな様々な表現のポテンシャルを秘めたアイテム。
キャラクターたちがどう転んで、どう進むのか。
予想しながら、当たったり外したりを愉しめる。
天才たちが組み立てた作戦が、適度にかき回されながら回っていく。
最高な塩梅でトリックスターが活きていて見事。
読者視点で、天才たちの行動を読み解こうと挑むも、なかなか理解が追い付かない。
追いつかなさ具合が絶妙。
ただ、デスノートほどの有名作になると、再読や別媒体で物語の流れを知ってられる方も少なくないようで、ここ以外のサイトでも先の展開をポロリと書き添えてしまうレヴゅあーの方がちらほら。
ミステリ好きな視点で読むと、先の展開を推測されちゃって先入観で楽しみが薄まってしまう。
予想ではない辺りで先の展開を添えるときは、ネタバレ申告を忘れずにお願いしたいと思う・・・と、ここに書いても効果は無いんだウケどね・・・。
Posted by ブクログ
第1部最後のアクションですねぇ。
まさか、これで第1部が終了して、第2部があんな形で始まるとは思いもしませんでしたが。
ここまでで、6巻。内容、濃いなぁ。
Posted by ブクログ
ヨツバ会議の盗撮から。
映像を見ながら、現実に起ころうとしている犯罪の抑止を優先する夜神父子と犯罪方法の解明およびそこから得られる事前抑止策まで追及しようとするLとの対立から始まる。
ライトの妥協点をみつけた解決は見事だった。
そして、レムのミサへの思いから、ヨツバキラが判明し追い詰めることに成功する。
Posted by ブクログ
ライトがキラで、ミサが第二のキラで、と導き出しているLのすごさはやはりホンモノ!
キラであったときの記憶をなくしたライトと、Lで、キラ(ヨツバ社員)を追い詰めるストーリー後半は、これまでとは異質なスリリングな展開!
デスノートをつかっての殺し方が、Lや日本の捜査メンバーの知れるところになってしまうのか?!すべてを知っている読者としてはハラハラです!
次巻への話のもち越し方が絶妙!
『ヨツバグループのあるメンバーの極秘会議を目撃しキラと繋がっている事を突き止めた月とLは、キラの真相を求めて、ミサをヨツバに潜入させる!危険を承知で潜り込んだミサに接触してきたのは!?そして…!?』
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少年誌で、ここまで息を飲む心理戦を展開することができるのかと誰もが唖然とした『DEATH NOTE』。ていうかその前に、緻密すぎる構成が凄すぎ!表紙のデザインおしゃれすぎ!話の展開が複雑なのと文字数の多さで、一冊読むのにやたら時間がかかる…。内容濃すぎ!
細かいところまでまったく手が抜かれていない画といい、全巻を通して、何だか気迫のようなものすら漂っています。漫画という枠を超えて、サスペンスの金字塔とすら言ってしまって問題ないのではないでしょうか。ライトの目つき、巻を追うごとに鋭さ(=悪の部分)が強調されていますよね。
Posted by ブクログ
ヨツバグループのあるメンバーの極秘会議を目撃しキラと繋がっている事を突き止めた月とLは、キラの真相を求めて、ミサをヨツバに潜入させる! 危険を承知で潜り込んだミサに接触してきたのは!? そして…!?
Posted by ブクログ
ヨツバのメンバーの会議を目撃して、キラつながりである事を突き止めた月とL。
ミサがそこに潜入するが・・・・。
ってな感じで、
うわーーーーーーっ、ますますストーリー広がってるぢゃん!!な、六冊目。
この回でも小畑先生の実力がわかってしまう、ある意味美味しい巻です☆☆
でも、どうでもいいけど、
暴走した時の火口のオッサンの顔、
アブない・・・・そして、きもいww
Posted by ブクログ
ヨツバグループのあるメンバーの極秘会議を目撃しキラと繋がっている事を突き止めた月とLは、キラの真相を求めて、ミサをヨツバに潜入させる! 危険を承知で潜り込んだミサに接触してきたのは!? そして…!?
Posted by ブクログ
(1〜9巻について)
非常に計算されているかのようなストーリーです。ハラハラする場面も多くその場面では緊張感を覚え、伏線が結ばれた時にはおおいに関心出来る作品です。
Posted by ブクログ
ヨツバキラが判明し拘束されるという展開。終焉が近いことを予感させられる巻。
いつ終わるのか? と、ジャンプ読みながら毎週冷や冷やもんでした。マジで死にそうな気分だった。
ミサちゃんと竜崎仲良いですね
緊張感ある物語の中で、ミサちゃんと竜崎のやりとりがほのぼのしてていい感じです。今回はミサちゃんがピンチになるも大活躍してて面白かったです。
Posted by ブクログ
今回は月とL以外が大活躍してる回だなと感じる。ミサを筆頭に相澤さんや奈南川。奈南川の牽引感が凄く、確かにこの人はわざわざキラになって利益を上げていく必要はないなという感じ。
Posted by ブクログ
ライトとLが協力して、第3のキラを追い詰めていくのがメインのストーリーですが、ある意味ではレムの物語でもある。
第3のキラのやり方を見ていく中で、レムのライトへの思いが変わっています。レムはリュークよりずっと情け深くて、とても人間に近い死神。
再読してみて、レムがかなり好きになりました。
※追記
ライトとLのケンカは、ライトがキラでない時のみなんですね。キラとなったライトはあくまでも頭脳戦を好むということかな?
Posted by ブクログ
新キラを追いつめるLとライト。
その中で、再びミサの前に姿を現したレム。そうか、メスだったのか…
ヨツバ編は緊迫感がなくあまり評判良くないみたいだけど、金田一の犯人推理みたいで好き。
Posted by ブクログ
この巻はすごい迫力でした!スピード感があります。
ヒヤヒヤしたー…
ライトに記憶が戻った後が恐ろしいです。
また何か企んでいるんだろうから…。
松田さん、リュークがいない代わりの緩和剤かなと思っていたのに、かっこよかったです!
Posted by ブクログ
表紙の月がかっこいい。
月派ではないですが思わず眺めてしまうデスノート第6巻。
ヨツバ編終了の巻でもあります。
この辺が一番おもしろかったですね。
個人的感想ですが。
Posted by ブクログ
表紙の神にウホッとなりながらも読みました。うん、てか三堂が冬の貴公子、奈南川が碁の神様にしか見えない。
この巻はミサがよつばに入って潜入面接(ぇ?)松田が死にます。
普通におもしろいです。
そしてLたんが、これでもかっていうくらい可愛らしいのです。
ページも前の巻より幾分か増量。
Posted by ブクログ
Wキラ休業中に、"ヨツバキラ"なる者が暗躍。果たして8人の中の誰が手を下しているのか?
この巻は全編ライト君がマトモな好青年ですね。可愛くていいんだけど悪い方が好な私としてはなんとなく物足りない感じでした。面白いんだけど。
Posted by ブクログ
(2005年4月9日初版)
【ストーリー】
死神が人間界に落としたノートで凶悪犯を粛清していた「キラ」と彼を追う「L」とキラに傾倒する「第二のキラ」。
本編(6巻)の収録内容は、「後継」、「無茶」、「不向」、「先走」、「交換」、「植木」、「四葉」、「誤認」、「寸止」で、ヨツバグループに潜入し、新しいキラの正体がとうとう明らかになる。
【感想】
ストーリーが進展して見ごたえありました。ミサちゃん演技うまいんだ・・・・ますます可愛くなってきて目の保養ですv Lとライトの掛け合いがますますバカっぽくなってきて可愛いですv ライトを愛するミサミサがけなげで可愛い。
Posted by ブクログ
6巻が一番好きでした。嘘っぽい中にも皆ひたむきで、結束していて。ここのLとライトは素敵ですね。天才が2人いたら、やっぱり戦うよりは協力し合って世の中を良くして欲しい。理想のままの2人の姿でした。
Posted by ブクログ
この巻では、夜神月やミサと入れ替わったキラを捜査していくことになる。Lはキラが夜神月やミサから新たな人間へ継承された事を推理しそれを踏まえて行動しており、月への疑いは全く捨てていない。キラであった頃の記憶の無い月はLの言動にイラつきながらも捜査に協力することで疑いを晴らそうとする。主だった登場人物が一丸となり犯人追求に当たるので、5巻から始まったオーソドックスなサスペンス路線は崩れていない。新たなキラを魅力的でなく感情移入できない人柄、いわゆる“悪役”に仕上げてあることで、物語を夜神月の主観から観ていた読者は、Lを含む警察が序盤からキラをどういう風に観ていたかを実感することができる