感情タグBEST3
初恋か
17歳の夏がこんなにも辛いことになるなんて。
固く結びかけた絆がするんと解けてバラバラになってく。
切なすぎて胸が痛くなりました。
色んな初恋が交差して、みんなそれぞれ前を向いて進んでいこうとしている。
けどどうしても向いている方向が違う気がして、違うよ、ちょっと待って、と声をかけたくなる。
10代の頃は悩んで悩んでいろんな路地に迷い込んで、経験して学ぶことが沢山あるから、今進もうとしている道も間違いではないんだろう。
成長の過程と思って見守るしかないけど、入りこんでしまうとやっぱり胸が痛いです。
杏ちゃんが、大悟にすがりつかないで、自分から別れて、一人で立とうところが、偉いし切ないです。大悟も、杏ちゃんの為ではなく、自分の人生とようやく向き合っていて、二人がどういう成長の仕方をするのか見守りたくなります。藤君がしっかりしていてほっとします。
読んでいて苦しくなる!
人生の経験も積んでいない
10代では乗り越えられないこと
耐えれないことってある。
好きなのにねぇ、、
読んでいて苦しくなりました。
それでも時間は進んでる。
変わってほしいところ、変わってほしくないところ、どちらもあるんだけど、、
幸せに進んでほしいと思った内容でした( ; ; )
Posted by ブクログ
痛い。胸がまた痛くなる。
せっかく、手放しそうになった手を掴んだのに、相手のことを思いすぎるあまりに素直になれなくなる。
自分の闇に相手を巻き込んでしまうぐらいなら、一緒にいたいという気持ちは押し殺そうという杏の考えと、自分がどうにかしてやりたい、救ってやりたい、無理なら一緒に落ちてもいいという大悟の考えが、噛み合わない。
闇を隣で見ているのと、闇の中にいるのとでは、全然違う。
でも、だから一緒にいられない、分かり合えないなんてのは、つらすぎる。
杏と大悟には一緒にいてほしい。
Posted by ブクログ
流れる月日は人を強くも弱くもする。
迷いながらも自分と向き合い、成長した藤。
一方、大悟に「距離をおこう」と言われ、
不安な気持ちに囚われる杏。
そして、とうとう苦しみながらも、
ぎりぎりの愛情の表れとして、
彼女が大悟に出した切ない答えとは…!?
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藤くん切ねえええ!杏はもっと早く藤くんから離れるべきだったよなあ。杏といても藤くんは傷つくだけだったが、杏も不安定だったから切れなかったんだろうなあ、藤くんを。
Posted by ブクログ
世界で一番愛しいと思う
この人をなんでもっと
上手に好きになれないんだろう?
*17歳夏・影法師*17歳冬・初恋*
距離をおくコトにした
大悟と杏…
そしてついに?人ゎ…
藤クン!!!あなたかっこよすぎデスカラァ((´∀`笑))藤クンの
あの言葉すごくイイ!!!
4人ゎ前へ前へ
今ゎただひたすら
まっすぐ前へ・・
Posted by ブクログ
17歳夏。結局大悟からの電話はないまま3ヶ月も経ってしまう。少しでも迷いがあるうちはかけてこないっていっても、さすがに放ったらかしすぎな気がする。結局杏からかける形になってるのもなんか納得いかない。せっかく仲直り出来たのに、椎香ちゃんがわざと杏の不安を煽ったせいでついに大悟と杏は別れる事になってしまう。大悟を押し潰したくないと考えてしまう杏の気持ちはなんかすごくよくわかって切なかった。大悟の「こぎゃん別れ方するためにお前を好きになったんじゃねぇ」ってやつ。響いたー。切ないー。17歳冬。いよいよ進路。ここでまさか楢崎さん出てくるとは思わなかった。大悟まさかだけど楢崎さんはやめてーと思ってしまった。藤くんの初恋告白良かったな。まだ終わってねぇって。二度目三度目があるから初恋っていうんだよ、そうだなって思った。でも杏も藤くんはないんじゃないって思っちゃう。みんな近場で探しすぎ。
Posted by ブクログ
中学生の時、骨折で入院していたときにおばあちゃんからのお見舞いでBetsucomiをもらって、それで砂時計とであった。そしてその出会いの話が「17歳夏・影法師」 よりにもよってシリーズで最も重い話だったなんて。
相手のことを思って別れを告げた。自分の幸せより相手を思って前を向こうとした。苦しさが笑顔の裏で積み重なっていく。初恋の終わり。抱きしめられてから別れをきりだす、星空がとても綺麗で、辛くて、哀しくて。この空気感がたまらなく愛おしい
Posted by ブクログ
主人公さんたちの人生が、何歳季節(例:12歳冬)みたいな形式で描かれていく王道の少女マンガです。
やはり三角関係やら四角関係になっていきました。
お約束どおりに話が進んでいくので、安心してみんなが読みたくなストーリーだと思います。
変に教訓的じゃないのに、素朴に心に響く言葉があるのもいいね。
Posted by ブクログ
流れる月日は人を強くも弱くもする。迷いながらも自分と向き合い、成長した藤(ふじ)。一方、大悟(だいご)に「距離をおこう」と言われ、不安な気持ちに囚われる杏(あん)。そして、とうとう苦しみながらも、ぎりぎりの愛情の表れとして、彼女が大悟に出した切ない答えとは…!? 現在、過去、未来をつなぐ恋の物語、第5巻!!