【感想・ネタバレ】ぬらりひょんの孫 モノクロ版 1のレビュー

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面白い!

妖怪の総大将・ぬらりひょんの血を1/4継ぐ奴良リクオは、一見普通の男の子ですが、実はぬらりひょんとしての才能も持ち合わせていました!
続きも楽しみです!

#アツい

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2023年03月07日

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妖怪

妖怪の総大将、ぬらりひょん。その孫であるリクオは四分の一だけ妖怪の血が流れている。
人間として平穏な毎日を過ごしていたが、ある日。。

#笑える

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2023年03月12日

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面白かった

絵も上手く、内容も良かった。タイトルもすごく良いと思った。なぜジャンプではそこまで注目されてないのか不思議に思うのだけれど。

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2022年12月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

妖怪の総大将、ぬらりひょんの孫であるリクオは妖怪のクォーター。
そのため、普段はほぼ人間として生活している。
なかなか妖怪としての能力を見せないリクオに跡継ぎとして反対する者も妖怪の組織の中にはおり、ある時、彼を殺そうとする計画が練られた。
そのために、リクオのクラスメイトに危険が及ぶことになり…。

*****

連載が始まる前に、読み切りが掲載され、その時にお気に入りだった作品。
おじいちゃんが妖怪の総大将ぬらりひょんで、彼の下、幹部がいたりと、”組織”=奴良(ぬら)組を形成しているというのが興味深い設定だなと。
リクオの住む家にはたくさんの妖怪たちがいて、やたらと過保護に”ぼっちゃん”を想う姿は微笑ましく、あたたかい。

妖怪は”人間に畏れられる”存在、彼らにはプライドもある。
妖怪らしくないリクオが跡を継ぐことを好ましく思わない内部の人間、また、奴良組を良く思わない余所の妖怪たちも出てきて、妖怪同士の抗争が中心に描かれる。
そして、リクオのクラスメイトが妖怪に興味津々でリクオが妖怪の血を継いでいることに気付かずにどんどんトラブルに巻き込まれていくエピソードも。

危機に遭遇し、リクオが妖怪として目覚める姿がカッコイイです。
急に口調も外見も変わってしまうという。
普段は可愛らしい、まさに”ぼっちゃん”。
でも、妖怪の姿であっても、人間の姿であっても、総大将の孫に恥じぬ、芯の強さを持っています。

絵がきれいで、妖怪たちが魅力的に描かれている。
恐ろしいシーン、というものもあるのだけれど、妖怪人間含め、個性的なキャラクタたちのおかげでおどろおどろしいだけの物語にはなっていない。

このマンガを読むと、妖怪図鑑的なものが読みたくなってしまいます、怖がりのくせに。
妖怪、カッコイイ!ってなっちゃう。

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2019年05月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっと全巻一気読み。(なのでネタバレ全開・シリーズ全体感想)



最初はそこまでグロくなかったのに、百物語編で一気にグロくなってきました。汗
最後の最後は最終決戦的に、敵の敵は味方の論で、前章の敵が味方になって妖怪大戦争的な感じなのが「らしい」感じと思いつつ、一般的に良い陰陽師(?)的な扱いされることの多い安倍晴明が最終ボスとか新しい視点だと感じました。

小説版で過去のほのぼの日常とかは補完してもらえているので良かったのと、狐の呪いを解いた=妖怪との子供を作れる⇒多分つららちゃんと♪(最終巻のおまけのおまけからも)っていうので最後はホッ。
…それにしても、人間のリクオは中学生なわけで…夜リクオと差がありすぎて。カッコイイけど複雑w(苦笑)

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2016年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こちらも深夜のアニメから

表紙をつなげるとひとつの絵になるんですよ。
って原作者が言ってました(笑)

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2011年01月22日

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妖怪物

無料で読めるので読んでみた。
妖怪、ヤクザ物。主人公が妖怪の若頭で首領になる物語。絵が独特なので好き嫌いが分かれるのでとりあえず読んで欲しい。

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2021年03月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

妖怪人情漫画。リクオの昼と夜のギャップがイイ。畏や式神の名称を言ってしまったり、このあとキチンとその解説もつくところは少年漫画らしい。筆ペンなどを大胆に用いた描写には迫力がありパワーを感じる。カバー絵はつなげると一枚の絵になっていたり表紙カバー下にもおまけ漫画が載っていたりとサービス精神満載である。

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2012年03月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかく絵がきれいなので、読んでしまいました。
ストーリーもそこそこ練られている感じで、読んでいてそれほど裏設定などに矛盾は感じませんでした。
(ちょっと後付けかな、って感じのはありましたが。「牛鬼」関連とか。)

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2012年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公が妖怪のクォータという設定の任侠+バトルもの。
展開としてはジャンプにありがちな「強い敵に対峙していくうちに主人公が仲間と共に強くなっていく」というものだが、(今のところ)俺TUEEEEE的なキャラがいないのと展開が冗長でないので面白い。
主人公が粋で絵が上手いのも良。

ジャンプによくある悪いパターン=強さのインフレ+戦闘の超人化がおこらないことを祈る。

・・・というのが15.6巻くらいまでの感想だったが、以降、やはり強さがインフレ状態になってきた。主人公のキャラが崩れ始めてきたこと、ご都合主義が目立った来たことなどなどの問題点も浮上。
鵺登場以降は作風が安定しない感じです。なので☆ひとつマイナス。

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2012年10月22日

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