感情タグBEST3
頼もしい相棒や筏や
山小屋の主が飼っていた犬と仔犬より、呼んだら寄ってきた仔犬にイキルと名づけ、相棒の猟犬として訓練し、甲斐犬みたいになるのが良いです。
生の実感、狩猟採集の生活で痛感する部分、あるでしょうし。
リーダー格のリョウ、仲間を連れて筏で島の脱出を図りましたが、襲われて命からがら、島に戻ってきて……やはり脱出は無理みたいです。
個人的には、こちらの作品の方がずっと良いような……
なかなか
1巻は判断が難しく、2巻は手放しで面白かったです。そして3巻は……難しいですね。相変わらず主人公のサバイバルは面白いです。パートナーを得てますます本格的狩猟生活になり見応えがあります。反面、メインであるはずの集団生活は……あんまり。
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イキルと狩猟を続けるセイ
だいぶ板についてきた
が、島内で働くものとそうでないものの対立
筏で脱出したリョウたちの死亡など波風が起こる
Posted by ブクログ
島内サバイバル三巻目。
主人公だけはどんどん成長して、「生きる」という意味を掴みそうになっているけれど、周囲が殆どその兆しを見せないというこのアンバランス。
リーダーの欠如による、集団の崩壊と、更なる絶望。
さて、このサバイバル、どの方向に進むのか。
7SEEDSとは違うベクトルで、面白くなってきました。
Posted by ブクログ
今回である程度の一区切りなのかな?自然編っといってもいいのか次巻からは人間同士のいざこやがテーマになってきそうですし、まだまだ面白くなりそうです。
Posted by ブクログ
三巻まで読みました…なんだかヒキコモリ青年の雰囲気が変わってきたような? 精悍な青年へと成長してます…今後、どうなるのか楽しみですね。
狩猟の仕方とか結構作者自身が詳細に説明し出すシーンとかがあったりして驚きました。自殺島に連れてこられた男女の心情を詳細に描くのなら分かりますが…狩猟の仕方とか…そこ大事なのかよ!? と思わずツッコミたくなりました。まあ、いいですけれども…おしまい。
ヽ(・ω・)/ズコー