感情タグBEST3
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手塚と柴崎がようやく結ばれた…!!
長かかったよ、もどかしかった…!!
誘拐されたシーンは怖かったけど、最後は手塚が助けてくれて、自販機の前で抱きしめるシーンはほんっとにきゅんとした。
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いくつか話はあるが、手塚と柴崎が結ばれる回。
最後手塚が助けに来るところはキュンキュンするし、結婚式まで書いてあるとか最高だった。
ただ、有川さんは悪者を悪者として書きすぎるような気がする。本当の悪者の心情は考慮してないような。
とにかくすごく良かったと思う。
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幸せな気分で読み終えました。①から一気に読んでしまいました。堂上さんと笠原さん、柴崎さんと手塚さん、小牧さんと中澤さん、隊長と折口さん、緒方さん。サイコー!
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終わった恋に望むとすればー君に幸あれ。ただそれだけを。
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副隊長の緒形はなぜ図書隊員となったのか、そこにはひとつの恋が関係していた。過去と未来の恋を鮮やかに描く、シリーズ番外編第2弾
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真っ白な未来を持つ学生の恋愛でお互いがようやく手にした夢や希望が道を違えてしまうもので、でもそこでみせた正義感で何年も経ってから引き寄せられる展開に良かったと思った。タイムマシンが無くても後悔しないように日々を生きたいなと思う。
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副隊長の話だけかと思いきや、3章以降は気になっていたカップルに進展が!!!!!ついに!犯人の人格はなかなか破綻してて胸糞悪かったけどそこに打ち合わせなく対応し合える同期組の絆が素敵。6巻で完結したけどいつかまた図書隊に会いたいな〜と思う。
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ストーカー事件をきっかけに、柴崎が自分を守ってくれた手塚に本音をさらけ出して付き合うことができた。
意地っ張りな柴崎は長年素直に気持ちを伝えてこなかった苦しさからやっと開放されて、どんなに楽で幸せな気持ちになったのだろうと想像するだけでこちらも幸せな気分になった。
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緒形副隊長と進藤さんの関係っていいなぁ。
稲嶺司令と玄田隊長の器の大きさも大好き。
柴崎さんが手塚に感情を爆発させるところ、
なんか全部がすごいよくわかってしまって。
堂上は若い時ほんと郁にそっくりですね笑。
小牧も堂上を肯定しながら否定って大概笑。
新婦のドレスを光より先に見てしまった慧。
それが昔みたくちょっとだけ楽しかった光。
うわーん篤さん大好きー!とパニックの郁。
いつかまた図書隊のみんなと会えんことを。
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作中に出てくるカモミールティーをお供に最終巻は読みました。
あまり本編で日の目を浴びなかった、脇役の緒方さんの話は、微笑ましくてとてもよかった。
主人公のエピソードはほとんどなくて、寂しかったです。
最終巻と言う事で、もうちょっと掘り下げで欲しい部分もいっぱいあったが、期待に反してたので、少し残念。
後味スッキリな終わり方なので、これはこれでよいですが。個人的には、本編までが最強ですね。
面白いシリーズですので、また再読します。
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久しぶりでこのシリーズを読んだ。有川ワールド炸裂だ。作家なりかけの恋人と仕事の板挟みのくだり、誘拐事件の構成、ぐさっと心にきたり、拍手喝采したりと、読むこと自体も楽しい活動になった。
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本編でも柴崎が1番お気に入りのキャラ!
いろんな想いを抱えてる彼女が幸せになってくれてほんとに嬉しかった…
最後涙が止まりませんでした
堂上夫妻も好きだけど、手塚&柴崎も大好きです(⑉• •⑉)❤︎
「大事にして-大事にして大事にして大事にして!」
このセリフ好き!!!
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柴崎さんは本編の中でも一番思い入れのあるキャラクター。彼女の恋愛がうまくいったのは何より。その前のサスペンスはハラハラものだったけど。緒方さんのお話も素晴らしかった。
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めちゃくちゃよかった
柴崎の事件すごくハラハラして誰が犯人かわからなかった
彼らの生活がこれからも続いていくんだろうなって読み終わった後も思えた
すごいいい作品だった
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最後まで甘々でファンは嬉しい限りでした。
それぞれがおさまるところへおさまったかな。
でも、正直手塚と柴崎はくっつくとは思わなかった。お互い意識しながらもそのまま…みたいな。ラストは駆け足だったけど、幸せそうでよかった。
堂上が郁に甘々なのがよい。
玄田隊長と折口さんも形の上でもくっつきそうでよい。
良いではないか❗️
すっきり、さっぱり、ほっこり 幸せな気持ちにしてくれてこそ本だと、私は思ってる。
この作者が私は大好きだし、登場人物が愛おしい❗️
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柴崎と手塚のお話。
とてもいいカップルになってくれて、
私としては嬉しい。
うっかり返却してしまったので
引用が正確にできませんが
(私を)「大事にして大事にして!
私も(あなたを)大事にしたい!」
という柴崎の叫びは、
痛いほど分かるだけに刺さりました。
人の幸せを妬んだり横目で見ているのは嫌。
でも、幸せになれない自分も分かっているから、
自分を一番突き放すしかない…。
そんな気持ちが素直に愛し合うことでほどけたら
本当に幸せですよね。
それと、ここで柴崎が巻き込まれた事件。
愛することと、欲求の対象になることは、重なっているようで、女にとっては違うのだということも気がついてもらえたらいいのだけどなあ。
それと、緒方の淡彩画のような恋も
芯が強くて私は大好きになりました。
玄田と折口もそうですけれど、
大人には大人なりの恋があって、
こちらも決着がついて良かったです。
愛する、という心の動きには、あまり年齢は関係なくて、あるところで心の芯ができると、それはいくつになっても変わらないのかな、とか。
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柴崎のストーカーの話、共犯の水島が本当に嫌な女だったな。ああいう被害的な女っているよなーなんて思ってたけどめちゃめちゃ嫌な奴だった。でもこのくらいの事件がないと柴崎と手塚はくっつかなかったんだろうな、と。ここまでくればお互い大事にする関係になるよな。活字のラブコメ最高なんだけど、こっちも実写で観てみたい
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堂上&郁は脇役で、緒方さんと手塚&柴崎の話が中心。
実のところ、緒方さんには話を通してそんなに注目していたわけではなかったのだけど、そんな過去が!?で一気に読み終わった
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意固地同士がやっと…!!
本書も入れればかなり長いシリーズだったにも関わらず、一人一人のキャラ設定がぶれないので、本当にキャラクターの描き分けが上手いなあと思った。
シリーズを通して少しずつ少しずつ少しずつお互いに近づいていて、やっと…!
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柴崎の
私を大事にしてくれて、私が大事したいと思うような人は私のことなんて見つけてくれなかった、!!!って、言葉で胸がギュっと締め付けられた
手塚 、柴崎を幸せにしてやってくれ!
緒方さんの話も良かった
「心が振れない」
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理不尽に傷つけられて、壁を作ることが上手くなってしまった柴崎が、ようやくきちんと愛されることを知ってくれた。ここまで見守り続けてきて、いちばん嬉しかったこと。
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主要キャラクターたちみんな結ばれるような形で終わっていてほんとのハッピーエンドって感じ。ストーカーの話はドキドキな展開で面白かった。ストーカーの犯人達の心理がイカれてて怖くなった。
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5作目まで取り憑かれたよう何度も読んでいたけど、6作目は一回読んだら十分。お腹いっぱい。
後半は読み終わってからも後味が悪く、早く正体が知りたいとじれったく思ったので、それほどすっかり引き込まれたのは間違いない。
アメとムチ。
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あー、シリーズ読み終わってしまった。魅力的なメンバー達のサイドストーリー。読むのが楽しい!と思えたシリーズだったのは内容だけでなく登場人物の魅力が大きかった。
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柴原&手塚の件は、正直言うともうちょっとハッピーな形で結ばれて欲しかったなという事で星3つ。ただ、緒方さんの話はめっちゃ感動して、サイゼリヤで一人でマジ泣きしちゃうほど感動しました♪…ただ、四十過ぎまで想いを胸にしまっておくというのは余りにもファンタジー過ぎるとは思うけど(^^;)。
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これにて完結。
ようやく手塚と柴崎が結ばれてスッキリですね。最後には畳み掛けるように緒方と、玄田折口のペアの話も出てきて。みんなハッピーで良いです。
今までの話もそれなりに面白かったけど、柴崎ストーカー事件が結構読み応えあったかも。テロ亡命事件の次くらいに良かった。
水島みたいな卑屈で自己愛の強い人いるよねぇ…わかる。リアルでした。こわい。