【感想・ネタバレ】昭和元禄落語心中(5)のレビュー

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感情タグBEST3

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与太郎

久しぶりに登場したら、なんかめちゃめちゃ成長してたーー!!!!
小夏ちゃんもなんと言うことか。
過去から戻った現代の続きが気になります。

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2023年06月04日

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八雲と助六篇最終章。運命のいたずらとでも言うのか、菊比古(八代目八雲)のその後の人生を決定づけてしまうような、大きな、そして悲しい出来事が起こります。みんなで一緒に幸せに暮らす事も出来たはずなのに、人生は皮肉です。
一見クールな八雲が実は愛情が深い人だというのが、本章を読むと伝わってきます。

#エモい #泣ける #切ない

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2022年06月05日

ネタバレ 購入済み

よたさん♡

与太郎さんは芯があって情が厚い人ですね!八雲師匠と小夏さんの事を大事に思っていて、かつ思い出の中の助六さんにも敬意を払っていて。優しすぎるから最初は騙されちゃったんだろうなー。でもそのおかげで八雲師匠の落語が聴けたという事で、良かったんだろうけど。

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2021年01月16日

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昭和元禄落語心中5

長かった八雲と助六編、助六の落語にじーんとしたり、遂に菊さんが八雲を襲名した後、菊比古の青春が終わったんだな、という気待ちに。
そして与太ちゃんが帰って来ました☆漫画だけど彼等の人生を見ている感じがたまらないです。

#胸キュン #アツい #エモい

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2021年04月23日

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きになる

八雲と助六の完結編。助六の死んだ理由が明らかにになって、話はまた与太郎に戻って・・・。 続き気になって夢中で読んじゃいます。

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2019年11月27日

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ネタバレ

久しぶりに続きを読んだらやっぱり面白くて、落語が聞きたくなって、なんだこの漫画は!って感動しております。

人間関係や展開にまったく無理がなく、なるべくしてこうなっている感がとても気持ちいいです。
久しぶりの与太郎の登場もとっても嬉しい!

助六との回想してる間にずいぶん年月が経ってるのね?
10年くらい弟子として修行してたことになるのかな。

与太郎がこれからどんな風にみんなを幸せにしていくのか楽しみです。

ちょい役の松田さんにも愛を感じる描き方、それでいて出張りすぎない描き方にもとても好感が持てます。

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2016年11月13日

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また与太郎編に。どうしても物語の進み方が遅くなって密度が薄くなっている気がしてしまう。助六がもういとど落語をやるシーンはよかった。

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2016年03月13日

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菊比古と助六の過去編ラスト。助六がやった芝浜の最後で、また夢になるといけねえって終わるところ、助六と重なっていると思うとグッとくる。そして衝撃のラストから、静かに涙を流して名前を次ぐことを決める師匠に胸が苦しい。自分が死ぬ時落語も死ぬと、心中する決意をする師匠と、それを変えることができるのか与太郎くん!!!ますます引き込まれますねえ

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2016年01月09日

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これ、やっぱり面白いですね~。特に思い出話編に入ってからは好きだったけど、そこでの悲しい結末を経て、再び戻った現代編。ますます落語に対する興味が大きくなってきました。といっても、やっぱりまずはある程度の勉強からかな。

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2015年07月23日

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シナリオ展開が映画的。
各回話す落語を楽屋で聴いている与太が解説 してくれるので、漫画でもよくわかる。

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2015年03月07日

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みよ吉のあほー!(五巻の感想) それはさておき、この話すき。八雲師匠の苦悩と色気がすごい。新旧助六の魅力もすごい。ボギャブラリーが貧困な感想だが、寄席にいきたいわ!

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2014年07月15日

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波乱万丈の過去編が終わり、今の八雲師匠を見ると、幽鬼のような凄まじさ。ホントに笑える落語をやってるんですか?やってるんなら、なお恐ろしい。与太の男気に惚れ、八雲の救われなさに涙。

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2014年02月26日

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助六師匠の「芝浜」は、現実には叶わなかった、もしくは一瞬だった、みよ吉と助六の”幸せな夫婦生活”そのままだったと感じた。

基本、芝浜の落ちは「よそう、また夢んなるといけねぇ!」という笑える感じだけど、助六の芝浜は「…よそう。夢になるといけねえ」という”幸せな夫婦生活から覚めたくない”ような、含みを持たせた描写に感じた。

助六とみよ吉のあの最後の前に、幸せな夫婦生活を感じさせるものとして「芝浜」を持ってくる手腕と、5巻の一貫したテーマとして「名前」を持ってくる演出に感動しました。

小夏の名前、八雲を継ぐ事で現世の自分を捨てた事、みよ吉の名前、助六を継ぐ事、継がせる事。

一生大切にしたい、落語好きなら心打たれずにはいられない巻でした。

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2014年02月25日

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ネタバレ

助六とみよ吉の最期に衝撃。与太郎が真打となり、今後の落語会にどう新風を巻き起こしていくのかこれからが楽しみ。

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2014年02月23日

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ネタバレ

私の中で今一番熱い漫画!w

昔編は今回でラスト。
そんな最後だったんだな・・・助六・・・。
なんか切ない。。


そして与太郎!!
いつの間にそんなに出世したんだ!!w

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2014年02月16日

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みよ吉と助六の事故の顛末は、想像していたような修羅場じゃなかった。仕方がなかったのかな。
与太郎と小夏の今後が気になる。

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2014年08月30日

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八雲師匠の久々の登場とその色気にノックアウトです……負った過去とそこからの仄暗い覚悟が、老いてますます凄みのある色気をもたらしているというか。
設定が昭和、てのも良いんですよね。落語という軸に対して、人間関係や状況に雑味が入らずに話が展開していくというか。
さて、次巻以降、願わくは与太郎がどうかご都合主義でなく、八雲師匠の救いとなりますように……

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2014年02月11日

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東京に戻ったら(4人で)師匠の家で暮らそうよ
と言った八雲師匠の言葉
とても優しくて素直な感情で泣けた
その後の悲劇を知るから余計グッとくる台詞

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2022年11月03日

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“ 落語を捨てた助六が、暮らす田舎の温泉街。愛想尽かしたみよ吉は、子供を置いて出たっきり。「八雲を継いで 落語をなさい」。言って聞かせる菊比古に、助六、ひねくれ駄々こねる。引っ張り出された場末の高座。それでも演れねぇはずがない。娘・小夏を笑わせて、も一度あの日の夢を見る―。
八雲と助六篇、完結!そして物語は再び与太郎のもとへ―!”―裏表紙より。

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2018年04月15日

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ネタバレ

あっと驚いた、助六篇の暗転。
やりきれない苦しさを、
八雲への憎しみにして突きつける小夏。
悲し過ぎます。

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2016年06月01日

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八雲と助六編完結。
助六とみよ吉の衝撃的な最期。

しばらく見ない間に、与太郎成長してるな~
「助六」として、どのような道を歩むのか楽しみ。

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2016年04月03日

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ネタバレ

「落語心中」のタイトルの心が本巻の最後でわかった。
八雲師匠が、かなり歳を取ってしまったとの印象。

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2015年09月23日

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八雲と助六編、完結!
意外とラストのシーンの衝撃はずどんとは来なかったんだけど(結末は判ってるし)、その代わりじわりじわりとくる。現代編に帰って年老いた八雲師匠、自分の苦しい過去を語った後の八雲師匠が、やけによわよわしくてか弱く見える。そしてなんだか愛しさが倍増している。

ところで頭をまるめた与太郎が桜木花道にしか見えないんですが……

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2014年12月02日

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ネタバレ

とうとう昔語りが終わりました。助六とみよ吉が、まさかあんな形で死んでしまうとは。。
現代編、いつの間にか時間が経っていたようです。
小夏さん、最初は粋な話し方だったのにだんだん現代語っぽくなってきちゃった。それにしても誰の子なの!?

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2014年11月17日

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みよ吉と助六が亡くなった経緯が想像していたのと全然違い、切ないなあと思いつつ……あの位置から助六がみよ吉と一緒にというのは無理があるのではとツッコむのは野暮でしょうか?
しかし、八雲師匠は素敵だし、与太は立派になっちゃっても与太郎だし、何より小夏さんにびっくり。
今後どうなるのか楽しみ。

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2014年10月14日

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菊比古と助六、みよ吉の三つ巴の過去編完結。今の八雲が何か深い業を背負っているように見えるのはこれらの因縁があったからか…それにしては辛すぎる。落語心中というタイトルの起因が少し明らかになったような。だからこそ与太郎の能天気な明るさが救い。裏表紙の短髪くんが与太郎だったのか!見かけも中身も逞しくなっててびっくり。今の八雲さんを救えるのは与太郎の天真爛漫さじゃないのかな。今後に期待!

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2014年06月03日

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第5巻、八雲と助六篇・完結。
彼らとみよ吉の身に起こった「事件」の真相が明らかに。なんとなく事の顛末は予想していたものの、これが『八雲』襲名を覚悟をするきっかけになったのかと思うと切ない…
久しくなっていた与太さんが再登場。急に男前になっててびっくり。お師匠、小夏それぞれの過去から続く因果が、与太さんによってどう転じていくかが楽しみ。

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2014年04月10日

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みよ吉と助六の死までのことがはっきりして、八雲と助六編も終わり、心章へ。こんなにも悲しい別れだったとは思っていなかったです。そして、今後の小夏と与太郎の関係も気になる。

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2014年03月24日

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助六との過去の物語が終わった。現在に戻ってきて、与太郎が助六をつぐという展開。みんなの心に住み着いていた助六が、今後どんな影響をしていくのか、楽しみだ。

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2014年03月16日

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回想がまさかの結末を迎えたと思ったら、
帰ってきた現代がまた急展開。

あの人があんなことになってるなんて…!(@@;
特に小夏のアレは吃驚仰天です。

まだまだ目が離せません。

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2014年02月23日

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三人の関係性をより印象づける過去篇のラストが来て、今の三人の関係性に背負わせる。過去篇の最後や今の助六のプロポーズは唐突な感じがして、そこがあれば話の深味もまた変わっただろうに。そう思うけど、全体を通じて感じる話の艶は得難いこの漫画の強さと思う。

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2014年02月22日

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ここまで一気に買って一気読み。絵もステキだし話もスゴイ・・・八雲師匠カッコイイ・・・過去編のラストは衝撃だったな。落語ききに行ってみたい 14/2/16

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2014年02月17日

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八雲と助六編完結…やっと与太郎編に。
10年もたってるとはビックリ、これからが本番?
次の巻楽しみです!

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2014年02月09日

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すごいですね~。助六師匠の芝浜。本当にきいてみたいな~と思うような感じですね~。
そして、二人のラストが怖い・・。
落語いいですね~。

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2014年07月30日

Posted by ブクログ

「落語は人間の業の肯定」といったのは、立川談志でしたかねぇ。

最新の5巻では、劇中の落語家、八代目有楽亭八雲の昔話が終わり、再び現代の与太郎の話に。

一人の女性に絡めとられた菊比古(八代目有楽亭八雲の昔の高座名)と助六、東海テレビの昼ドラのような温泉宿での結末もそうだし、助六の娘小夏が一人で出産というくだりもそう。この話自体が、業に次ぐ業。すなわち、落語的な仕上がり。

そうして、情にひっぱられているうちに、八雲の江戸前のしゃべり方にとどめを刺され、落語を見にいきたくて仕方がなくなるという。

落語心中のタイトルの意味は、この巻でわかった気がしますわぁ。

そうそう、業の深い先輩が私にはおりまして。
その話も、振り返れば一つひとつが落語のよう。
まさに、「もののあはれ」でございます……。

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2014年02月10日

ネタバレ 購入済み

死ぬかね?

そんなに高さがあるように見えなかったんだけどなぁ・・・
せいぜい2階くらいでは?石は合っても基本土だしねぇ・・・
それにしてもみよ吉が貧乏神だな。

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2021年11月01日

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