【感想・ネタバレ】ヒストリエ(11)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ign

ネタバレ 購入済み

オレスティスのパウサニアス

今回はエウメネスの出番が少なめ。
代わり、パウサニアスという王子によく似た男が登場する。

冒頭、新聞記者による街頭アンケートという形をとって
「心は脳にあるか、心臓にあるか」というテーマが提示される。

この問いに、エウメネスは論理的思考で「心は頭(脳)だろう」と答え、
対して、アレクサンドロスは自身の経験から「心臓(むね)」だと考える。

パウサニアスもまたエウメネスと同じく「脳」だと答えるが、
その胸のうちで「お前の心はどこにある?」という言葉が木霊していた……。

次巻あたりで大きく動きそうかな。
いつ出るのだろう……。

#ドキドキハラハラ #タメになる

0
2022年08月15日

ネタバレ 購入済み

カルディアのエウメネス

出生もどのように関わってきたか
記録があまりないのに、
物語として作っていく、それがすごい。
連載が遅いですが、
これからアレクサンドロス四世までどう関わって行くか楽しみです

0
2019年11月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

疑心が謀略を生む宮廷劇。
フィリッポス王はアレクサンドロスを疑っている。
将軍としては優秀でも統治者としてはどうなのかと。
謀り謀られ嵌められる。
毒女、王妃オリュンピアスの反逆が始まる。
次巻の活躍に期待です。

0
2019年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

王子アレクサンドロスに瓜ふたつの姿と、その顔に獅子による傷を持つオレスティス人・パウサニアスについて語られる第11巻。感情の起伏が殆どなく「心がない」とも評されるそのキャラクターが、物静かで危うげでとても魅力的。
主人公・エウメネスも、出番は少ないながら策士らしい見せ場がある。
毎巻文句なく面白いのだけど、物語の進展は遅い。首を長くして次巻を待ちたい。

0
2019年07月28日

ネタバレ 購入済み

読み返し

そろそろ出るのかなーと期待を込めて、久しぶりに一巻から読み返し。エウメネスはなかなか想い人と一緒になれませんね。
史実だとパウサニアスが王を暗殺するみたいだけど、ヒストリエではどうなるのかな??そしてオリュンピア様怖すぎるよね。
レオナントス(だっけ?)が幼少期にわりとイジワルをしてたのが意外な一面でした。親の歪んだ面を見せられてたから同情もするけども。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ

0
2024年01月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

作品ヒストリエ11ーアレクサンドロスによる王位継承のキーマン、バウサニアスが登場し、その生い立ちに巻き込まれるのが経緯です。

0
2019年08月03日

「青年マンガ」ランキング