【感想・ネタバレ】ヒストリエ(11)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

刊行の間隔が…長過ぎる…。そこに描かれていることは理解できるんだけど、全体の流れがほとんど掴めていない感じ。完結したときにもう一度まとめて、とは思うけど、そのときにはまた別の読みたい作品があるだろうし、結局そのままになりそうな予感。その前に、まだ全然終わる気配なんかしないし。

3
2019年07月29日

匿名

購入済み

いつまでも、いつまでも待つから続きを刊行してくれ……と思わされる終わりだった。遅筆だろうがなんだろうが、面白ければ読者は待つ。

#アツい

0
2024年05月04日

購入済み

面白いよ

面白いよ。でも次巻はいつ?

#タメになる

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2022年12月11日

ign

ネタバレ 購入済み

オレスティスのパウサニアス

今回はエウメネスの出番が少なめ。
代わり、パウサニアスという王子によく似た男が登場する。

冒頭、新聞記者による街頭アンケートという形をとって
「心は脳にあるか、心臓にあるか」というテーマが提示される。

この問いに、エウメネスは論理的思考で「心は頭(脳)だろう」と答え、
対して、アレクサンドロスは自身の経験から「心臓(むね)」だと考える。

パウサニアスもまたエウメネスと同じく「脳」だと答えるが、
その胸のうちで「お前の心はどこにある?」という言葉が木霊していた……。

次巻あたりで大きく動きそうかな。
いつ出るのだろう……。

#ドキドキハラハラ #タメになる

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2022年08月15日

購入済み

心配だな~

自分が生きている内に完結するのか、心配な作品の一つ。
名作であるほど、筆が進まないのかな?
発刊の間隔も長いので、読み直しも必要かな。

0
2022年01月29日

ネタバレ 購入済み

カルディアのエウメネス

出生もどのように関わってきたか
記録があまりないのに、
物語として作っていく、それがすごい。
連載が遅いですが、
これからアレクサンドロス四世までどう関わって行くか楽しみです

0
2019年11月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

疑心が謀略を生む宮廷劇。
フィリッポス王はアレクサンドロスを疑っている。
将軍としては優秀でも統治者としてはどうなのかと。
謀り謀られ嵌められる。
毒女、王妃オリュンピアスの反逆が始まる。
次巻の活躍に期待です。

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2019年09月16日

Posted by ブクログ

マケドニア王のフィリッポは、脚の怪我のため一休みか。しかし、その間ただ休んでいるわけではない。何かしら次の一手を打っている。主人公のエウメネスは、それに積極的に関わりたいわけではないのだが、結果的には大いに関わってしまっているわけだ。なんていうか、その間の具合が面白い。冷静すぎるやつ(主人公もそうだが)、やたらと必死なやつ、それぞれに面白いが、岩明均のコミックに共通のあっけらかんとしたほのかなユーモアが背景に流れている。これが結構魅力的なのだ。さて、読み終わってしまったので、また2年次の巻を待たないといけないのかあ、やれやれ。いいところで終わったんだよなあ。

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2019年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

王子アレクサンドロスに瓜ふたつの姿と、その顔に獅子による傷を持つオレスティス人・パウサニアスについて語られる第11巻。感情の起伏が殆どなく「心がない」とも評されるそのキャラクターが、物静かで危うげでとても魅力的。
主人公・エウメネスも、出番は少ないながら策士らしい見せ場がある。
毎巻文句なく面白いのだけど、物語の進展は遅い。首を長くして次巻を待ちたい。

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2019年07月28日

Posted by ブクログ

キングダム好きな人は、たぶん好き。
舞台は古代ヨーロッパ。
東征まで行ったヨーロッパの王、アレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスが主人公。

発刊ペースが2年に1冊の超スローペース。
そろそろ12巻出そうな気もする。

1
2021年05月03日

Posted by ブクログ

新キャラ・パウサニアス登場。そしてほぼパウサニアスの巻となっている。アレクサンドロス王子と瓜二つながら、獅子に抉られた傷痕が痛々しいその相貌。歴史は彼にどのような運命を割り当てるのか……終盤、オリュンピアス王妃を狙う暗殺集団に独り対峙するネオプトレモス。パウサニアスとの一騎討ち。そんな最中に交わされる、王妃とパウサニアスの滑稽なやり取り。それを見やるネオプトレモスの心の声がいちいち面白い。

1
2019年08月09日

ネタバレ 購入済み

読み返し

そろそろ出るのかなーと期待を込めて、久しぶりに一巻から読み返し。エウメネスはなかなか想い人と一緒になれませんね。
史実だとパウサニアスが王を暗殺するみたいだけど、ヒストリエではどうなるのかな??そしてオリュンピア様怖すぎるよね。
レオナントス(だっけ?)が幼少期にわりとイジワルをしてたのが意外な一面でした。親の歪んだ面を見せられてたから同情もするけども。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ

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2024年01月30日

購入済み

新刊でる度読み直し

新たなキャラが出てきて先が気になりすぎる。
どっちというと無表情な絵柄と、ストーリーの面白さで岩明均の大ファンなのですが、複雑なのに新刊が出るペースが青年誌だからかゆっくりなので、近い巻数を忘れてしまうのが難点。

0
2019年07月30日

購入済み

続きを読みたい

新刊が出るたびに1巻から再読してしまいます。早く続きが知りたい。エウメネスの、アレキサンダーの活躍を待ってます。

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2019年07月30日

Posted by ブクログ

武力で叩きのめしたかと思えば_次は懐柔_敵勢力の分断と_迅速な外交戦略 没落したオレスティス豪族 地位あるマケドニア貴族 「心がない」ってのも場合によっちゃ武器になる 理不尽に喧嘩を売られた場合は「正義」の心構えて立ち向かい_時に勢い余って相手を殺してしまう事もあるだろう それは王宮内で少々退屈に日々を務める兵達への福利厚生の意味合いもなくはなかったが まるで底知れぬ悲しみと…そして怒り

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2022年04月27日

購入済み

面白い!

淡々と進んでいく感じがたまらない!早く次巻を!

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2021年09月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

作品ヒストリエ11ーアレクサンドロスによる王位継承のキーマン、バウサニアスが登場し、その生い立ちに巻き込まれるのが経緯です。

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2019年08月03日

Posted by ブクログ

困った。
毎巻ごとに前巻までの話を結構忘れているんである。
それなのに毎巻面白いんである。
困った。

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2019年07月25日

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