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短編集+α
短編集+雑誌付録ドラマCDの脚本+書き下ろし
草薙護堂の、というか草薙家の普通ではない部分が浮き彫りになる短編が多いです、お前ら…
ドラマCDの脚本ではなく、きちんと小説に直してくれていれば良かったのに…
そして旧世代のカンピオーネ達の出会いが描かれています。
デヤンスタール・ヴォバン、羅豪教主、アイーシャ夫人の出会い…
やっぱりアイーシャ夫人が本当に厄介な…
そして内戦前夜。
カンピオーネ同士の戦争が始まる…
Posted by ブクログ
短編集。
前半は護堂と少女たちの日常話が多かった。
これを読むとあらためて、護堂って自分は普通だといいながら、まったく普通でないのがよく分かる(笑)
恵那が語る「王様って、穴は一杯空いてるけど器はすごく大きいだよね」が言い得て妙だな。
それにしても護堂の親戚連中がなにげにやばくて、いやまあ、そう言う環境で育ったら仕方ないかと。
後半の旧世代のカンピオーネ3人の邂逅話は、なかなか面白かった。
脳天気で空気読まないアイーシャさんが今後のカギなのかな。
さて、次巻はカンピオーネたちの戦いが始まるようだけど、でも、7人もいたら次巻だけでは決着しないよね。
7巻掛かったりして(笑)
ちなみに今巻は、エロ成分が足らないぞ!(爆)
Posted by ブクログ
最終章に入る前の短編集。
まぁ正直、ヴォバン侯爵とアイーシャ夫人の過去エピソードがメインでしょうね。
何が変わったのかはよくわかりませんが、移籍したみたいです。