【感想・ネタバレ】これはゾンビですか?1 はい、魔装少女ですのレビュー

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キャラ萌え出来るかがポイント

問題点

・文章構成力の稚拙さ
・伏線張り及び回収の仕方が致命的に下手(明らかにおかしな台詞を脈絡もなく喋らせたりします)
・ハーレムラノベ主人公特有の厭世的な思考が老人のそれに近い上、異性に対する考え方がキープの為の保険にしか見えない
・恋人という鎖で拘束されたくない、と言いつつ「俺は他の女ともイチャコラするけど、お前は俺に一筋でいろよ?」というような歪んだ独占欲の発露が露骨になっていく

良点
・イラストレーターの力により、キャラクターが可愛く仕上がっている
・多数のヒロインから好意を向けられ、且つ数人からはハッキリと好意を伝えられ、ソレを理解した上でキープしている状態だが、自覚があるだけマシなクズで済んでいる主人公
・矛盾は多いが、考察など不要ないい意味で薄っぺらい世界なので、スラスラ読める
・BookLiveの問題だが、最新刊の配信が他社アプリと比べ3ヶ月程遅い(発売一週間も経たず配信する社もあるのに)

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2013年04月27日

Posted by ブクログ

魔装少女(魔法少女ではなく)、なおかつゾンビ! 魔法を使ううえ、ゾンビだから死なない! 腕を切り落とされても、上半身と下半身を切り離されても死なない。そもそも主人公は男なのに、魔装少女。女装で戦う。設定がカオス(ω) でも楽しくまとまってる。アニメも見たいなあ!

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2012年04月28日

Posted by ブクログ

大変おもしろいです

えーバカですバカ。バカなんですもう笑

アニメはさらにバカ度が増して、1話からお騒がせな感じになってます笑笑

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2011年03月31日

Posted by ブクログ

ついにアニメ化されたわけですが声優陣がちと微妙かもですな^^;

絵はまあ予想通りこんなもんって感じでしたな


みなさんもアニメも見るべし`・ω・´

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2011年01月18日

Posted by ブクログ

なんだか面白いらしいということで読んでみましたよ.

うん,面白かったよ.

主人公の哀川歩が連続殺人事件の被害にあって一回死んじゃって

ネクロマンサーのユーの力によってゾンビとして生き返って

で,ユーを殺そうとしてくる化物と闘ったりしながらも

地味に高校生活を満喫したり墓場で月見してたりしてたんだけど

突然空から女の子が降ってきて,魔装少女として闘うことになるという

なんだか説明しにくい話.


というか,男なのに魔装少女って・・・.

つーわけで変身するんだよ.

男なのにあの,フリフリの魔法少女っぽい衣装に….

そしてチェーンソーを振り回すとか.

なんなんだろうね,これ.

で,ユーの力が欲しい吸血忍者とかも現れて

なんだかんだで美少女3人とゾンビ1体で同居することに.

しょーもなくて面白かったよ.

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2010年11月20日

Posted by ブクログ

表紙が思いっきりピンク色(笑)だったけど、タイトルの怪しさにつられて購入。いろいろな元ネタが解るとすごく面白く読める。ただ、オマージュ?に頼りすぎているかなァ・・・とか思ったけど、展開が好きだから全然おっけー。主人公がまさか魔法少女の格好するだなんて!他のキャラも可愛くて好きです。ユーは僕の妹!

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2010年07月30日

Posted by ブクログ

こぶ&むり第二弾。

貧乳が俺のジャスティス!

ヒロイン貧乳です。いや内容かなりいいよ?w

主人公が高性能すぎて吹いた。ユーのキャラよすぎ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

新人とは思えないくらいキャラが立っていて、ストーリー自体の流れも非常にスムーズでした。また、次回に続く!的な話にもっていく流れも、唐突にボスキャラが出てくるのではなく、序盤から少しずつ流れていくものだったので、全く無理のない設定でした。全体的にむらなく安定感のある作品。
続きが気になるので続刊が待ち遠しいです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

サザンアイズを思い出したよね。

設定は面白いと思う。主人公がゾンビってのはパターン的かもしれないが、メガロとか冥界とか魔装少女とか、発展性がある設定で楽しく読むことが出来る。

複数ヒロインは最近の流行で、そのこと自体は上手く機能していると思う。

ただ、文章はちょっとと思わなくも無い。戦闘シーンのしょぼさはちょっと残念だ。多分、徐々に上手くなっていくだろうから、続巻の方がいいのかもしれない。

そんな風に感じられる。

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2014年07月11日

Posted by ブクログ

タイトルが気になって読んでみました。色々とむちゃくちゃ。でもノリも良く、とにかく全体に溢れるバカバカしさ(褒め言葉)にやられました。キャラも可愛かったです。

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2011年03月06日

Posted by ブクログ

買っておいてずっと未読だったのを引っ張り出し。いったい何のために戦ってるのかはよくわからないもののサクサクと読めたと思います。とりあえず、続きを読んで考えようか。。。

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2011年01月05日

Posted by ブクログ

状況は「落ちもの」としてありきたりだが
主人公のゾンビとしての達観ぶりが良いアクセント
大先生など仲間以外のキャラが活きていないが
以降の展開がどうなるか見てみたい気を起させる作品

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2019年01月09日

Posted by ブクログ

空にペットボトルを投げたら、代わりに
女の子が落ちてきた。

魔法少女ならぬ、魔装少女、だそうで
武器…もとい『杖』はチェーンソー。
連れ帰ったら、家にはもう1人女の子がいて~な
ハーレムですか? な状態。
事実、その後でもう1人追加になって3人に。

そんな家主(?)たる主人公は人ではなくて
最初からいる女の子によってゾンビ。
日中が弱いらしいですが、腐らないゾンビ。
そして魔装少女の魔力を吸い取って
自分もそうなってしまった主人公。
あの衣装付ですか、変態ですか、な主人公。

結局主人公殺した殺人鬼事件は? と思っていたら
一応そちらも解決しました。
いやもう分かりやすいというか、そうだろうね落ち。
そもそも突如としてそんな事言われたら…と思う
主人公はひねくれまくっているのでアウトですが。

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2018年04月14日

Posted by ブクログ

中二的想像力が全開、しかもそれにまとまりをつけることを完全に放棄して、取っ散らかすだけ取っ散らかしているという印象です。

巻末に置かれた編集部による「解説」にも書かれていますが、設定がどうのとか、文章力がどうのとかいった指摘は的外れなのでしょう。そんな次元を超越したカオスっぷりを楽しめばよいというのは、頭では理解できます。

が、正直なところまだ楽しみ方がつかめていません。ライトノベル初心者の私にはレヴェルが高すぎるのでしょうか。もう少しいろいろな作品を読んでから第2巻に挑戦したいと思います。

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2014年09月27日

Posted by ブクログ

アニメを見て興味を持ちました。
文章を読むのが苦手なので、アニメ程は楽しめませんでした。
が、
ありそうでなかった、萌え要素のごちゃまぜ作品、適当なようでうまくまとまっていて面白いです。
木村さんには失礼かもしれませんが、イラストの勝利、な所は大きいかと思います。
が、このイラストに辿り着けるベースストーリーを考えた木村さんも凄いのだと思います。

とにかく、萌え系が好きな方には絶対楽しめる作品です。

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2013年04月03日

Posted by ブクログ

大正義こぶいち先生
キャラゲーである(ゲームではなく本だが)
問題解決→新たな問題のループで話がすすみ、その合間での日常ラブコメを楽しむという感じかな?

ノボムヨ ノボムヨ

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2013年03月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

設定やキャラは魅力なんですが、描写がわかりにくく戦闘中などのイメージがわきませんでした。
読み続けるのはちょっときついかも。

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2012年06月21日

Posted by ブクログ

得体の知れないタイトルと表紙では、どんな話か想像つかなかった。主人公がゾンビ+魔装少女(≒魔法少女)と一風変わったラブコメ。ヒロインは3人。素直になれないつるぺた少女、無口な鎧少女、セクシー忍者。地の文が主人公の思考そのままの書き言葉なのが特徴。感覚としてアニメを見ているようだった。

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2012年02月04日

Posted by ブクログ

最後への流れは少し驚いたけど、序盤がちょっと合わなかったのか読みずらかった印象。
男が変身して魔装少女になるっていう設定はなかなか面白いんじゃないかと。

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2011年01月31日

Posted by ブクログ

タイトルのインパクトとイラストレーターがむりりんとこぶいちということもあって前々から気になってはいたのですが、特にきっかけもなかったため今まで読んでいなかった作品。取り敢えず祝 アニメ化!・・・というわけで読んでみました。第20回富士見ファンタジア長編小説大賞佳作です。アクション(笑)という名のラブコメです。

 『これはゾンビですか?』というタイトルから主人公はゾンビって設定なんだろうなー、と思っていたら何とゾンビでありかつ魔装少女!(魔法にあらず。厳密には少女ではない)予想を裏切られました。語りはこの主人公の一人称なのですが、これがなかなかGOOD。会話の中でも軽い言葉遊びとかがあって、この作者ならではの文と言う感じがして良いですね。個人的にも好きです。

 ユーが喋らないキャラだからアニメ化では・・・?みたいな話もありましたが見事に主人公の脳内妄想にボイスがついており。しかも話ごとに声優さんが変わっており。見事に期待に応えてくれました。2巻以降になったら喋るシーンあるのかな?注目です。可愛いキャラも沢山いるし、アニメ絶賛放送中だし、絵がいいしということでこれ以降も読み進めていこうと思います。

 そう言えば本作はラノベにしては珍しく作者あとがきの後に編集担当による解説、というか佳作受賞にいたるまでの経過が書いてあります。ラノベ書こうとしている人には参考になる・・・かも? ならないか。

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2011年01月25日

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