感情タグBEST3
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再読。比較的さばけたした気性の方が揃っていた先代が抜けてじめじめした薔薇の館の乾燥剤乃梨子ちゃん。ぜんぶわかって読んでも、瞳子の憎らしさはなかなかである。
つらいシーンなんだけど男物の黒い傘を差す聖さま、良い。
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はまった当時、毎日2冊ずつ買って読んでいたので、後追いにもかかわらず「レイニー止め」を食らって一晩悶々とし、朝イチで本屋に走って(自分の店だけどw)残り全部買ったという思い出が。
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よっしゃ!というかんじ。白薔薇オメレト!!しかし瞳子ちゃん、ちょっとうげーってかんじ。
可愛いんだけどね。うん。
なんだか突然比喩の好み度が上がったんだけども…なんで??
不思議ですねー。私がついていけるようになったのかな。うーん。
でも続きが気になるじゃん〜。先代白薔薇さま素敵過ぎ。つーか出すぎ。
祥子お嬢様もいいんだけど、うーん。最初の頃のが好きだった!!
黄薔薇はある意味安泰だから!
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「だったらもう、私は寒くないわ」ってどういう意味で言ったんでしょうか。
ものすごく考えちゃいます……。
雨で寒くないというよりも、心が寒くないってことでしょうね、やっぱり。
祐巳と祥子も喧嘩しちゃうし。
早く仲直りしてほしいです。
瞳子ちゃんも瞳子ちゃんだし、祥子さまも祥子さまですよ本当。
瞳子ちゃんは祐巳の妹になったりしないよね???
でもなんかありえそう。
で、「好きなのはお姉さま(祐巳)じゃなくて、祥子お姉さまの方よ」とか言ってそう。。。
ううう・・・難しい・・・
ライトノベルでここまで深くついてくるのは「半分の月がのぼる空」以来初めてかもしれない///
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2010/05/09.
一人一人の葛藤が妙にくるしかった。
それぞれの関係性は違うものの、どれもしっくり来る。経験がある。ああそうだ、こういう苦しみを味わったことがある。
完璧じゃあなくても、一部分だけでも、同じような苦しみを舐めると苦しいという感情が蘇る。
想像じゃない、経験。そういうもの。
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志摩子さん、由乃さんのお話はいいんですけど、
祐巳ちゃん主人公の表題作「レイニーブルー」は切なすぎる。
思わずなきそうになっちゃいました(笑)
瞳子ちゃんがすごく憎たらしく思えた。。
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久々に続きを読んだ。前巻が個人的にはあまり面白くなかったので、聖さまがいないと僕には面白くないのかな、とがっかりしてたんですが、この巻はまた面白くて安心しました。あの…今更ですけど、友情や憧れじゃ済まないものを感じる…。あの三和土のシーンはアニメで見た時泣いたなぁ。
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マリみて10冊目。祥子さまひどすぎー!!まさにタイトルどおりブルーな雨。。祐巳ちゃんも一人で突っ走ってるかもしれないけどさ。本当に案外人の悩みなんて独りよがりがほとんどだよね。聖さまのナイスフォローを期待す。早く日傘よみたい!それから、今回の白薔薇姉妹も好きになれそうですv
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緩やかに「浸食」される「関係性」。新入生という「異分子」が少しずつ介入してくることによって起きる不安やもどかしさ。各姉妹たちに持ち上がる「問題」。乗り越えるとわかっていても煽られてしまう。とりあえず、タイトル通りにブルーになれる「前編」。
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祐巳の心の動きが、ひどく切ない。女性同士であるけれど。これは間違いなく恋愛小説だよなぁ……。全体を通じて、同日のそれぞれの姉妹の様子をそれぞれの立場で描いていて。なかなか面白い構成だった。
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表紙の通り、憂いに満ちた巻
黄薔薇は、由乃の入部でぎくしちゃうし、
白薔薇は、乃梨子をいもうとに!の圧力で
鬱屈して物思いにふける
そして、赤薔薇も不穏な動き!
おまけに大事な傘まで盗まれて…
そりゃあ泣きたくなるってものよ
すぐに次巻読まないと、
ゆみちゃんが不憫でならん〜
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「マリみて」第10巻。
「雨降って地固まる」第一部。(多分)
初夏の梅雨シーズン。天気の晴れないじめじめとした季節に合わせてか、山百合会の人間模様も不安定な様相。乃梨子を"妹"に迎えることに決心がつかない志摩子、令に剣道部に入部することを反対されて憤慨する由乃、祥子に遊園地デートの約束を何度も反故にされた挙句、一年生の瞳子との親しい関係を見せつけられて疑心暗鬼に陥る祐巳。彼女らは立ちはだかる問題を乗り越え、新たに"絆"を深めることができるのか―――。
本巻で「志摩子×乃梨子」と「令×由乃」は解決。
次巻は「祥子×祐巳」の解決編。(多分)
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なんといってもレイニーブルーは私の中で悲しい話の一つ。
すれ違いってこういうことで始めるんだなぁ、と。
完結せずに気になる終わり方で終わっちゃいました。
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「えっ?!ここで終わるの?」と驚き
だったら前後編にしてくれよ・・・ と思った
結局はめでたしめでたしになるんだろうけど
祥子さまひどくない?
話さなければわからないとか自分で言っておいて
自分がちゃんと話してないんだもんなぁ・・・
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第10巻。『ロザリオの滴』志摩子が乃梨子にロザリオを渡すのを悩む話。
『重みのわからない私なら、きっと肩こらないよ』と、志摩子の背負うものを一緒に背負おうとする乃梨子が素敵だな。
『黄薔薇注意報』剣道部に入ろうとする由乃を令が反対する話。
黄薔薇は似たような理由で何度も喧嘩するなぁw
『レイニーブルー』祥子様にデートをドタキャンされる裕巳。しかも祥子様は、瞳子と一緒にいて。
不安に負けて逃げ出した裕巳の前に聖様が現れる。
ここで続くとか、当時読んでたらモヤモヤしてたな。確実にww
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志摩子と乃理子の姉妹誕生物語、黄薔薇姉妹の危機再び?それから祐巳と祥子のすれちがい気分の3本です。 紅薔薇編の「レイニーブルー」は祐巳が想う人の気持ちが離れていってしまったのかと思い悩んで心の力がなくなってしまうのが悲しくて、もらい泣きしてしまいました。 この状況で次の巻に続くっていやだー。
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レイホウさんとこで有名になった伝説の「レイニー止め」はこの本で一旦読みとめることです。忠告しておきますが絶対に次の「パラソルをさして」まで読みきりましょう・w・;
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なんていいタイミングで出て来るんだよ聖は…!作者に愛されているなあ。卒業しても途切れることなく出てくるとは思いませんでした。いいぞ!もっと出て来い!