感情タグBEST3
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まさかここまではまってしまうとは思わなかったマリア様がみてる。
だいっすきな薔薇様たちが卒業してしまう巻です。
卒業式のお話は、寂しさもありましたが、3人の裏話みたいなものが知れてよかった。
表紙の3薔薇そろったイラストが本当に素敵で大好きです。
しかし……GLとか興味ないからキスとか出されると少し引いてしまう。。
聖さま大好きなんですけれどね。
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なんか僕ずっと「さいげつ」だと思ってたんですけど。「としつき」だった。卒業編。僕は学生の頃親しくした先輩や後輩がいなかったので、そのお別れの気持ちは想像するしかないですけど…うーん想像の域を出ないな。薔薇さま方の出会いの描かれた「いつしか年も」。「アメリカ人」「でこちん」は最高です(笑)。ホットいちご牛乳オーレは飲みたくありません。
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遂に卒業していってしまいましたね…薔薇さま!!
ウッフー、意外とすんなり「マリみて」世界になじんでいる私自身にわたくしびっくりです。ウッフ!
でも白薔薇さまってあのキャラになった時期物凄く短いんだねー。ちょっと落差が激しすぎて、戸惑うけど。
女子ってそんなモンだよねェ。
それにしても祐巳視点がどれだけ負荷あるものかわかったよ。うは。すんなりストレス無く読めたもの。まぁ祐巳ちゃんかわいいんだけどね!
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とうとう迎えてしまう卒業式。メインからそれまでの紅・白・黄の薔薇様方が消えてしまう。別れの巻であるのにある姉妹の出会いをも収録した点が秀逸。別れのあとには出会いがある。
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卒業式のエピソード+聖と志摩子が姉妹になるまでをかいた「片手だけつないで」を収録。
「片手だけ〜」がいいです。ここまでのシリーズ最高傑作と言ってもいい。タイトルは二人の距離感の表れですね。
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前編とは真逆のしっとりとしたお話たち
卒業式でのまさかの祥子さまの涙と令さまの友情
聖さまと江利子さまの幼稚園の頃の大げんかの話
薔薇さま方の出会いのエピソード
ゆみちゃんのお餞別のお話
そして、聖さまと志摩子さんがスールになるまでの物語
盛りだくさん!
センチメンタルで美しい
いいなぁ
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やっぱりこの話て卒業の物語は泣きながら読みました。薔薇さまたちか大好きだし、聖さまが大好きだったから。
でもいばらの森に続き大好きな作品。
なんといっても聖さまと志摩子さんの出会いの物語!!
すごく好きです。
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とうとうお姉さまが卒業されてしまった!!
でもいくら私からみたら年下とはいえ薔薇さまは永遠にお姉さまだなぁ。あんなにかっこいいと年下に見えないし、いつまでも年上の手の届かないお姉さまでいてほしい。
仲良くなかった薔薇さまがどうやって仲良くなったのかがすごく気になる。しかしそれを作中には書かないのね。
卒業式での答辞とか内容が一切描かれなかったけどアニメではどうだったのかな。あえて書かないことであっさりとはしてしまったけど薔薇さまの心情に焦点をあてていてこれはこれでありかな。
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薔薇さま方満載
何より白薔薇さまには完全にやられた~
祐巳とまったく同じ状態ですわ(笑)
でもまぁ、遠くに行かないのは安心だけど、ちょいちょい出てくるような人ではないだろうなぁ…
あと、3人の出会いとかも描かれていて色々と納得
白薔薇さまと志摩子さんの馴れ初めもわかった
なるほど、祥子さんが志摩子さんを妹にしようとしたのもそんな理由が…
そりゃぁ、志摩子さんに断られるよりも祐巳さんに断られる方が意外でしょうなぁ
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第8巻。薔薇様たちの卒業のお話。
教室で別れを惜しむ白薔薇様と、いつもの調子でじゃれあって、いつもとは逆に祐巳から行動を起こすあたりキュンときた。その後で、白薔薇様ったらと思うんだけどねww
「いつしか年も」は、卒業から薔薇様たちの出会いを振り返るお話。
「片手だけつないで」は聖と志摩子の出会いのお話。志摩子に自分と似た部分を見つけ、魅かれながらも栞のように壊してしまうことを恐れる聖。
お互いを必要として、一歩踏み出す2人の関係が、とてもよかったです。
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めっちゃ懐かしいー!
これ読んでなかったな、と思いつきで読んでみたけど、
ああ懐かしいわ・・・・。
卒業式ってタイムリーで、なんかその響きだけで泣けるよ。
あんまり「泣かすぞ!」って意気込みを感じない書き方だったから、
それが逆によかった。
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未だにこの三薔薇様と同い年な気がしてしまう…。
ちょうど高3の頃で、しかも卒業前で。
切りがいいからとりあえずここまで買ったんです。
いととし→いとおし ってのは結構良かった。
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すごく目に付くところにあったから思わず購入(笑)。女性なら少なからず共感するようなトコもチラホラ。楽しかったですw
白薔薇様大好きですよ??(笑
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「マリみて」第8巻。
本書は、"薔薇さま"である蓉子、聖、江利子ら3年生の卒業を描く「will」、「いつしか年も」と、聖と志摩子の出会いから"姉妹"になるまでを描く「片手だけつないで」が収録されている。
ついに迎えた卒業式。これは"別れ"なんかじゃない。約束をしなくても、きっとまた再会する。この学び舎で結んだ確かな絆があるから。だから「さよなら」は言わない。いつもどおり「じゃあね」と言って帰るだけ――――。
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ついにシリーズ第一期完結!
卒業式当日と卒業していく薔薇様がたの出会いを回想していく。ラノベゆえにややボリューム不足で物足りない。白薔薇と志摩子がスールとなる物語も駆け足ぎみに感じてしまった。
もっとこの八人での物語が読みたかっただけにキャラの進級は嬉しくもあり残念でもありと複雑。
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ついに薔薇様三人が卒業かぁ……。
聖様大好きでした。
なぜ志摩子を妹にしたかが分かった気がする。
しかし卒業式で祥子が何故泣き出したかがチョット曖昧。
でも、令さまも出てきてチョット良いなぁって思った。
素敵な友情だね。
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三薔薇様・・・!
と枕を濡らしたのは私だけではないはず。この三人が好きすぎて、次の巻ではあまり入りこめなかったくらい。ところで中学生のころ、これを読んでいると言ったら「それ百合でしょ?」と言われて愕然としたのを覚えている。え、えー百合なのこれ!?と女子中学生だった私はショックを受けましたが、まあどんな風に受け取って読もうが、この本の面白さは変わらないのです!卒業式は何度読んでも泣ける…聖さま…!
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3年の卒業式にあたり、赤、黄、白の薔薇さまの現状と今後、そして三人が思い思いに昔の事を思い出す話。いざ卒業式になると意外と冷静になってしまう心境とか結構リアル。それでも最後には学校を惜しむ展開とか、今までマリ見てを引っ張ってきた三人の卒業には相応しい話。もう一編の白薔薇さま(佐藤聖)と志摩子が姉妹になるまでの「片手だけつないで」は登場人物の割に、今ひとつ盛り上がりに欠けてたような…もったいない。
たしか06/06/16