【感想・ネタバレ】簒奪 奥右筆秘帳(五)のレビュー

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Posted by ブクログ

奥祐筆シリーズ第5段

”今回は、冥府防人主人公のスピンオフ?”

そう思うくらい、防人君が前面に出てきました。
妹の絹も滅法強い!

一時的に(だと思う)新たな勢力も出てきて
話がどんどん膨らんでいきます。

次巻も更に期待です。

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2014年03月02日

Posted by ブクログ

同じ登場人物同士
しがない公務員(と、その隣人)
庇護にならない庇護者
過去の盟友
親子なのにライバル
狂言回しの老中
忍者がそれらをつなぐ

シリーズ5

おなじ登場人物だけなのに
次々と幕府を揺るがす大事件や
確執が渦巻く・・・深く面白い

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2013年09月22日

Posted by ブクログ

単独の本としてはそれほどでもないのかもしれないが、何せシリーズ物の魔力。刊行される限りやめられないな、こりゃ。
今回は、衛悟の剣撃シーンは少なめだが代わりに冥府防人の超人ぶりが全開。

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

奥右筆シリーズ5作目。
ついに、御三家とか御三卿の成り立ちとか人物相関図とかを紙に書き出しちゃったよ、私(笑)。
相変わらず、皆様、野心にまみれ、腹黒で……しかしここまできたら、最後まで読もうと思います。

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2013年05月25日

Posted by ブクログ

今回は珍しく立花が襲われません(笑)
矛先は、やりたい放題してる一ツ橋の殿へ。

柊衛梧には破格の婿入り話。
はてさて・・・

いや~~。さっさと一ツ橋、やられちゃえばいいのに!(笑)
でも、あくまでもヒールを貫くところが、いかにもシリーズなんだろねぇ
ますますTVドラマ化しています

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2010年03月04日

Posted by ブクログ

12/18-12/20
水戸家、一橋家、老中、家斉、定信達の
係わり合いがドロドロし過ぎじゃない?
衛悟が全然目だってない、、!

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2009年12月20日

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