【感想・ネタバレ】ぼくたちと駐在さんの700日戦争19のレビュー

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Posted by ブクログ

アパッチじいさんの話。
1970年代は、今とはまた違ったゴミ問題があったんだなぁ、と歴史を垣間見た。
また、時代と共に廃れていく商売と新しく興る商売とがあって、商売を失敗しないためにはそのニーズを読む力が必要だな、と、てんで関係ないことを感じました。
和美ちゃん目線の話、面白い。

内容(「BOOK」データベースより)
時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第十九弾。金欠のママチャリたちは、駐在さんのすすめで不要品回収をはじめた。「屋根裏からストーブが下ろせなくて困った」お婆さんの所に派遣された孝昭は、屋根裏満載の不要品を下ろしてやり、御礼代わりにと貰い受けた荷物を、いざ売ろうとすると、一切が消えていた。「アパッチじいさん」の仕事とわかるが、消息は不明。そこで、ママチャリ達は一計を案ずるが、事態は想像もしない結末へと向かうのだった。「和美ちゃん・恋の700日戦争」も収録。笑いと感動の物語!

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2016年12月27日

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