【感想・ネタバレ】ぼくたちと駐在さんの700日戦争3のレビュー

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Posted by ブクログ

ツボすぐる。
いいヤツばっかだよな~、この本に出てくるヤツ。
ここまで凄まじくはないが、我が高校時代を思い出し
またしても涙ぐみそうになった。

笑かして、ホロリと涙誘うのは
このシリーズ本しかあるまい。
またしてもお勧め。

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2015年01月28日

Posted by ブクログ

1巻の頃より笑えます(笑)
西条君面白すぎる!
そんな西条君の初恋が今回のメインテーマ。
でも、相変わらずつっこみどころ満載でした!

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2011年08月18日

Posted by ブクログ

「ぼくちゅう」が書籍化された中で私が一番好きな章が収められています。ママチャリの親友、「西条くん」がメインのお話です。中学時代はケンカ負けなし、高校でも不良の先輩が一目おくほどに最強の西条くん。それは西条くんが小学生の頃本当のお姉さんのように慕っていた「ゆき姉」と絡む、彼の過去に何か訳があるようで‥‥。
そんな展開にもお構い無し、期待は裏切らずママチャリ軍団は爆笑を巻き起こす!(笑)シリアスがシリアスになりすぎないのが、この小説の一つの良いところだと思います。感動のフィナーレは暖かく、自然と笑顔になれます!(*^^*)
番外編、これまたママチャリくんの親友「千葉くん」メインの「星のメドレー」も楽しいですよ!ドナドナ〜♪

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2012年01月24日

Posted by ブクログ

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』3巻!
あれ?わたしギャグ漫画読んでたかな?っていうぐらい大声で笑ったぁ!

ケンカ上等!負け知らず、ピュアで、
"ど"のつくスケベな西条君の初恋のお話。

西条君は小学校2年生の時に
ある誤解から周りから恐れられてしまう。
いつも守ってくれるユキ姉がいなくなった後、
更に孤立していき、小学校から中学校まで
ずっと一人ぼっち。

拠り所もない寂しい毎日を送る中で頑張ってこれたのは心の太陽、ユキ姉の存在。

そんな過去を振り返る西条くんの台詞に心がギュッとなる。

『いや。俺みたいに疎外されてるヤツとか、いじめられてるヤツとかはな。朝、玄関出るだろ?』
『空がどんなに晴れてたってさ。晴れてるって思うことってないんだ』
『いつも曇り空に見えるんだよなぁ。学校行きたくないし…』
でも心の太陽のユキ姉がいたから歯を食いしばって頑張ってこれたと言う西条君。
そんな彼の初恋を"ぼくたち"流で応援する。ユキ姉の結婚式の場面は涙涙!

番外編の『星のメドレー』は
ひたすら大爆笑。
『ドナドナど鍋』…。
"ぼくたち"は、笑いの天才達の集まりでしかない。

大爆笑あり、涙あり、感動あり、友情あり
ママチャリさん、本当に無敵でっす‼︎

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2021年12月29日

Posted by ブクログ

このシリーズとにかく凄いですね。

なんでここまで笑わせられるんでしょ。
また人前で笑っちゃいましたよ

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2012年02月12日

Posted by ブクログ

どんどんいたずらがエスカレートしているんだけど、大丈夫?
前巻では打ち上げ花火の窃盗、
今回は銀行強盗まがいなこと・・・
だいぶ行き過ぎていて、今回はそれほど楽しめませんでした。

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2016年05月14日

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内容(「BOOK」データベースより)
「歯くいしばっても生きてきたのはさぁ、…ゆき姉が、いたからなんだよな」時は一九七〇年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生と、町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第三弾!今回はドスケベかつアホ、けれどなぜか憎めない人気キャラ西条くんの初恋に迫る!それはまだ、ドスケベでもアホでもなかった小学生時代。相手は幼なじみのゆき姉。そのゆき姉が八年ぶりに町に帰ってきて…。ブログ小説「ぼく駐」人気を不動のものにした『小さな太陽』と、書きおろし番外編『星のメドレー』を収録した超スペシャルな一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ママチャリ
06年7月からFC2ブログ内の小説として「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」執筆を始める。これがネット中のクチコミで広まり07年5月に一巻二巻が同時書籍化(高陵社刊)。現在、一五〇〇万ヒットとなるブログでは七〇〇話以上を越え、一日一話更新というスタイルは変わらず続いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2013年07月28日

Posted by ブクログ

おもしろさとしては最高!
でもあまりにもすぐに読めてしまうため、この巻以降はブログで読むことに(笑)
ちなみにこの本のあとも相当おもしろいです!

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2012年05月26日

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家庭環境の複雑な小学生(のぶくん)と仲良くなる話。のぶくんの生活をどうにかしようとするママチャリ達だけど、実際は高校生がどうすることもできないような難しいことだった。けど、みんなの頑張りとか駐在さんの気配りとか、いい関係だなと思った。のぶくんが町を出て行くところは感動した。

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2010年01月14日

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<内容>「歯くいしばっても生きてきたのはさぁ、…ゆき姉が、いたからなんだよな」時は一九七〇年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生と、町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第三弾!今回はドスケベかつアホ、けれどなぜか憎めない人気キャラ西条くんの初恋に迫る!それはまだ、ドスケベでもアホでもなかった小学生時代。相手は幼なじみのゆき姉。そのゆき姉が八年ぶりに町に帰ってきて…。ブログ小説「ぼく駐」人気を不動のものにした『小さな太陽』と、書きおろし番外編『星のメドレー』を収録した超スペシャルな一冊。

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2009年10月27日

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ネタバレ

相変わらずこいつらバカだ、と思ってしまう本だけど、いつだって真剣にバカやってるからやっぱり目が離せない。前の巻で触れていた、西条が昼飯に遅れてきた理由が分かって、西条が好きになった。

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2015年08月02日

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