【感想・ネタバレ】金糸雀が啼く夜 薬屋探偵妖綺談のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 16年ぶりその3
 とてもきれいなお話だった。
 題名がまたいいなと思った。カナリアですか。カナリアとは言い得て妙だ。
 イエンリィの選択、簡単なことではない。いいなぁと思った。
 忘れたころにまた読みたい一冊。

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2016年08月08日

Posted by ブクログ

キャラクタの日常として生温い気持ちで読めば、事件の薄さも気にならないのかも知れないけど、イマイチどこで盛り上がっていいのかわかんない。
つーか、作られた文がぎこちなくて、私にとってはまったく響かないもので、すごく切ないんだ…。好きな人一杯居るんだから、きっと私が受け付けないだけなんだろうけど。
うーん。勿論リアルじゃないけど、リアリティもないからなのかなあ…。設定自体はいいのにね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

薬屋4冊目。イェンリィの過去が切なくて、それが解けても未だ語らない事を決めたのは囚われてるのか振り返らないからかって思って振り返らない今の自分で在る事を選んだのかなぁ、何て勝手に思ってた。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

座木さんが可愛い!!
ココまで読んだ中で1番好きですvv
座木さんの秋への気持ちが凄く良い☆
座木さんの心の中に疼くものが素敵でした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

薬屋探偵シリーズ4。
怪盗と探偵サイドに別れちゃうあたり、おもしろかった。イェンリーの過去が切なくてほろりときちゃった。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

今回も秋に驚かされました。いつも私の裏の裏を行くんですよ彼は!今回は座木さんの秘密も微妙に明かされました。リベザルの登場が少なかったのは切なかったですが。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
大音響を轟かせ、きらめきとともに落下した巨大なシャンデリアは、2人の人間を押しつぶした。だが、事はそれだけではすまなかった。空っぽになってしまった高い天井―そこに、奇怪なものが吊られていたのだ。だぶだぶの服をつけ、真っ白な化粧をした道化師の死体が…。おなじみ薬屋3人組、今回の請負仕事は大変だ。

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2009年10月04日

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ネタバレ

中国の妖怪、カイ。ガタイの良い花屋。彼が数百年前に拾ったイエンリィは口をきくことがない。が、ある青い宝石を見せたところ、ちょとしゃべった。なので、青い宝石を盗む手伝いをしろ、とザキとリベザルへ。一方秋は青い宝石を守る仕事をしているらしい。
イエンリィ、良いな。そしてまたしゃべらなくなった。
リベ猿。猿じゃないのか、ブラシとかタワシみたいだもんね。

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2021年12月21日

Posted by ブクログ

かなり久しぶりの再読。
前回読んだ時あまり面白かった印象がなく(多分秋があまり出なかったからかな……)薬屋シリーズでもちょっと避けてた巻。
年をとるとやはり変わりますね。
いつも以上に本心や動きが『見えない』秋に挑む座木……打ちのめされるのを期待してるあたりだんだんヤンデレ化しているような……もごもご。
メアリとのやりとりも面白い……ほんとなんてやつなんでしょうね彼は。
そして高遠さんの父親への確執、葉山少し大人になる(笑)
みんな救われてよかったよかった。

イェンリィの話も今読むと儚くてほろ苦くて胸に残ります。何百年の時を感じられるのが不思議。

薬師=秋でいいのかな??
互いに2年ずつ目隠しして過ごしていたとか今考えると恐ろしく耽美ですね。『この光と闇』をなんとなく思い出しました。30歳前くらいの秋さん……ひええ

読んでいる自分の年齢や内面が変わっているので再読が楽しい。
このまま次巻にいこうと思います。
緑陰だったかな??

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2016年09月10日

Posted by ブクログ

大音響を轟かせ、きらめきとともに落下した巨大なシャンデリアは、2人の人間を押しつぶした。だが、事はそれだけではすまなかった。空っぽになってしまった高い天井――そこに、奇怪なものが吊られていたのだ。だぶだぶの服をつけ、真っ白な化粧をした道化師の死体が……。おなじみ薬屋3人組、今回の請負仕事は大変だ。

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2011年07月07日

Posted by ブクログ

薬屋探偵シリーズ第4弾:

大音響を轟かせ、きらめきとともに落下した
巨大なシャンデリアは、2人の人間を押しつぶした。
だが、事はそれだけではすまなかった。
空っぽになってしまった高い天井―そこに、
奇怪なものが吊られていたのだ。
だぶだぶの服をつけ、真っ白な化粧をした道化師の死体が…。

今回は秋に対立の立場を取るような形になった座木ですけど
元々は花花の店長のカイの依頼?から始まってて
でもそれは、イェンリイのためであったりして
結局は、みんながそれぞれに優しくて
優しさの形もそれぞれだってことがすごくわかる1冊。
とても優しい気持ちになれました。

結局は秋が勝つことがわかっているのに
勝負を挑み、負けを認めながらも嬉しそうな座木がステキ♪
女性をエスコートしてる座木に思わず悶絶!!
色んなことが少しずつわかるので、これは美味しい1冊です。

今回もグッとくる言葉がたくさん出てきました。
体内に溶けてこそ真実。
どんなに本物らしく思えるものでも、理解して
受け入れられない限り、数多く存在する事実の1つでしかない。

時間はカウントダウンされるものではなく、蓄積されるものである。
今回も薬屋さんたちは、ドキドキさせてくれました♪

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2010年04月03日

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感想を書いてネタバレするコトを嫌うのでまずは「読む」ことをひたすら薦めます。

イエンリーが、萌え。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

座木さんが主役にも見えるけど、やっぱ締めるとこ締めるのは秋だなぁ(笑)
カイさんとのやり取りが笑えますw

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 薬屋探偵シリーズ第4巻。カイは喋らないイエンリーが『青玉』を見て声を出したことから展覧会の展示品であるサファイアを盗み出そうとする。それに協力する座木とリベザル。秋は護衛の依頼を受けていたため結果的に座木は秋に挑戦することに。
 座木がリベザルに敬語を使わない理由も明らかになりました。今回は座木にスポットが当てられている感じです。
 ジャンとジェシカの哀話がよかったです。秋がやはりうわてでスゴイと思わされました。中国語がほとんど理解できなかったので読みながら気になりました。英語で喋っているところなど字体を変えてくれたりしたらいいのになぁと個人的に思いました。

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2009年10月07日

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