東京の異世界として知られる大田区蒲田。
住みたくない街ランキング常連でもある蒲田が、なぜか街ごと異世界転移!?
横浜出身であることにプライドを持っている新人編集の八島さくらは、経費でのただ飯に釣られ渋々蒲田の取材をすることに…。
東京とは思えない別世界に驚きながらもどこか趣を感じるさくらだったが、屋上観覧車を下りた瞬間世界が一変していた! 明らかに異世界に転移している!
にも関わらずなんと街は周りの変化を気にしていないどころか、呑気にモンスターと酒を酌み交わしている人たちも!!
果たしてさくらは「異世界蒲田」から無事に生還できるのか!?
こんなストーリーは読んだことがない!
「異世界蒲田」というタイトルからして、一体どんなストーリーなんだろうと想像力を搔き立てられます。
そして蒲田の紹介がほんとにこれでいいの? というレベルで、変人たちが集うへんてこな街に仕上がっています!
個人的にはさくらが京急蒲田駅に乗り込むシーンがお気に入りです。ちょっと変わった駅の構造に「わかるわかる」と頷きつつも、「いやそんなわけない」とツッコミを入れながら読みました。
こんな異世界なら一度訪れてみたいかも!?
蒲田に馴染みがある人も、行ったことがない人にもぜひ読んで欲しい1冊です!
感情タグBEST3
よくある異世界モノで、どんなアプローチなのかと読んでみたら、プロのコントチャンピオンの芸人さんが考えてるだけあってしっかりとおもしろく、ストーリーも引き込まれたし、蒲田というニッチな場所に興味もわきました。
この作品を読んで郷土愛が芽生えました。自分は広島県の田舎で暮らしていてうんざりしていたのが愚かに感じました。
調べてみたら、かまたえんの観覧車って実在するんですね!蒲田は、横浜と東京中心部のどちらにもアクセスが良いので、数回ほど泊まったことがあるのですが、この漫画を読んで、また蒲田を訪れたくなりました。
とてもユニーク
匿名 2023年05月19日
実在している場所をモデルとして異世界作品の舞台に取り込んでいる点は、かなりユニークだと思います。蒲田というところはたしかに、都会の中でもこの土地ならではの個性的な文化が芽生えている印象がありました。この作品を読んだことをきっかけとして、実際に蒲田へ旅行してみるのも良いと思いました。
一番最初に大きく「この物語はあくまでフィクションです」と書いてあるので、ツッコミどころ満載でも漫画だからと読めたので個人的に良かったです。
匿名 2024年02月29日
東京にある蒲田という街がそっくり異世界へ移動したら、どうなるのか?というお話かな。下町をイメージしながら読んでるのですが、おっちゃん達がたくましいです。
東京の蒲田?って街ごと異世界へ。
異世界でも強く生きる住人たち。
住んでる人からすればもっと笑えるところもあるんだろうね。
内輪ネタをどんどん入れ込んで欲しい。蒲田市民ではないけれど。
読んでて楽しいです!
東京出身でも在住でもないので、蒲田は羽田空港から京急線で通り過ぎるだけだったのですが、なかなかディープな所のようで、今度駅を降りてみたくなりました
途中まではぶらり旅って感じだったのに、いきなり異世界に飛んだ(笑)
設定も面白いけど主人公のキャラがいいですね!周りの人達が馴染んでるのに対してきっちり突っ込んでいて笑えました♪
おっもしろかった。先も読んでみたい。
蒲田をそう知らないから(キネマと手芸屋さんくらい)詳しい人だと笑えるポイントが違うのかな?
主人公もそうハマっ子にも見えないですけども。
個人的には鳩おじさんからの~の変移?のコマが好み。
人気の「東京都北区赤羽」のような、独特な雰囲気を放つ街「蒲田」を紹介する作品。
それは良いが、なぜかそれに「異世界」を融合させたもんだから…、もう何が何だかという感じ。
メインはあくまでも蒲田の紹介であり、異世界はオマケ要素。
蒲田だけではちょっと弱いという事で、無理やり異世界を融合させたんだろ...続きを読むうか?
発想は非常に奇抜で、新しい。
異世界居酒屋ものを始めて呼んだ時の様。
ただ、この組み合わせ、必然性は無い。全く無い。
蒲田の街紹介として読む分にはいいが、異世界ものとして見たらガッカリするだろう。
その蒲田にしても、イメージだけではなく、もう少し掘り下げてリアルさも見せて欲しかったところ。
マンガ誌ではない、普通の雑誌の巻末のマンガ…といった雰囲気か。
観覧車〜〜?
匿名 2024年02月16日
九州在住です。めったに本州、関東に行くことはありませんが、
一昨年春に蒲田に2週間ほど滞在していました。
JR蒲田駅も利用していましたが、駅ビルの屋上に観覧車があったのでしょうか?
全然気づかなかった〜〜
東京の異世界と呼ばれる「蒲田」が街ごと異世界転移?エリア情報誌の新人編集八島さくらが、住みたくない街ランキング1位になった蒲田で「東京SANSAKU」特集を組むことで「好奇心を刺激するような記事を書いてこい」と命令され、取材経費で好きなだけ食べて良いという条件に釣られ…。
馴染みのある蒲田の町が舞台なので、何だか親近感がわきました。突然 異世界になってドラゴンが現れても屋上の観覧車の担当者は、平然として営業するのには、笑ってしまいました。他の蒲田の方々も普通に異世界に馴染んでしまっていて不思議な感覚を覚えました。
ただ飯に釣られるさくらがかわいい。
異世界に飛ばされてこのあと一体どうなるのかが気になる。
異世界では、どんな美味しい食べ物があるかな? 食いしん坊のさくらが気にいる料理があれば良いが。
蒲田住民の大らかな住民性で異世界に転移してもパニックにならずに日常を過ごせていますが、異世界住民側からの接触がありそうで、これからどうなっていくのか楽しみです。
興味深い作品かと
匿名 2023年03月28日
妙な異世界モノですね^ ^;; 蒲田、さすがにそこまで治安は劣悪ではないでしょうにね。
屋上観覧車、梅田駅近くにもありますね。蒲田にもあるとは知りませんでしたよ。
ある地区が丸ごと異世界に飛ばされるというのはあまり聞きませんね。絵柄はイマイチこなれていませんが、アイディアは悪くないと思いますよ。
結局観覧車乗ったことないな
匿名 2023年03月24日
昔、蒲田周辺に通ってたけどまぁ確かに酔っ払いとか柄悪いのはいたけどドラゴンは流石に見なかったな…1話だとどっちかっていうと蒲田にフォーカスしてたから今後異世界とどう関わってくのかなー。
異世界ものって凄く沢山ありますよね。
でも「蒲田」って何ですか...。正直どんなところなのか知らないし、これからのストーリーがどう盛り上がって行くのかが想像できないです。
逆に異世界側が蒲田の恐ろしさに戦慄していく話なのかな。
もう少し読んでいったら魅力に気付くのでしょうか。
匿名 2024年02月13日
蒲田って名前しか知らなかったのでまさかこんな風に蒲田が出てくるとはと面白かったです。まさか住民達全員が異世界ってなかなかない気が(笑)誰も気にしてないし。
東京の蒲田が街ごと異世界に転移したお話。蒲田という街の特性を活かし異世界に溶け込ませている事に面白さを感じました。異世界ものでも重厚なストーリーではなく気軽に読める作品です。少し変わった異世界ものに興味があれば十分楽しめるでしょう。
まず異世界転生させとけば
なにやってもいい的な考えが見える
そもそも題名からして蒲田バカにしすぎ
飛んで埼玉から発想を得ました
とか言いそう
ダメダメ