「くじ引き」から始まる、うぶな初恋ファンタジー！
物語の始まりは、公爵家が開く舞踏会。小さな領地の貧乏令嬢・ベルは、招待を受けて舞踏会に参加しますが、いきなり「次期公爵アレン様の婚約者になってください」と告げられます。なぜなら、くじ引きで当選したから…
周囲の勢いに押されて婚約を受け入れるベルでしたが、「こんな形だけの婚約に期待をするな」と、アレン様は冷たくて…？
本作品の魅力は、誰にも心を開かず、いつも冷たい表情のアレン様が、たまに見せる笑顔や照れ顔です。ギャップ好きにはたまらない！
もっと色んな顔のアレン様が見たい、もっとアレン様のことを知りたい！と思ってしまいます。また、そんなアレン様の表情を引き出す、ひたすらに純粋なベルの可愛さも癒し。
アレン様につらく当たられても、一生懸命話しかける様子は応援したくなります。
2人のうぶでじれったい関係を、一緒に見守っていきませんか？
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初々しさにキュン
ちゃんと会いたくて来たって伝えたところが素敵すぎる。照れる2人が初々しくてキュンとします。お互い好きだと認識したので、これからが楽しみ♫
ライバルとか現れてくれたらまた楽しそうだなぁ
ほっこりするわぁぁ
今まで自分から気持ちを伝えることがなかったアレン様が、ちゃんとベルの目を見て伝えるようになった。そして「自分が幸せを感じられるようになった」と自覚するようになった。それってものすごい進歩。
こっちまで幸せな気分になってしまいますわ…。
きゃ～～！
もう、ドキドキしちゃう！
おふたりの始まったばかりで初々しい恋がステキすぎます！
彼女の温かい人柄と、それを育んできたそれぞれが見えたアレン様も優しくて温かいお人ですね！
言ったわね！
アレン様、言えたわね！
ようやく言えたのね（泣）
なんだか視界が潤んでしまいました。
温かい空気に癒されてんですね。
幸せな気分…
こちらまで幸せな気分になります。最後のページよかったです。ベルの人柄が、育った環境が影響してるんだってアレン様もわかって、納得したし幸せな気分になったんだろうなぁ。
再会
アレンがベルの実家まで追いかけてきて、ついに再会を果たすことになりました。アレンはベルの父親の人柄やパクス領のことを知ることができてよかったのでは。冷たいという噂もある次期公爵様ですが、ベルの父親も一安心したことでしょう。アレンもベルに自分の気持ちを伝えられてよかったですね。
くじから始まる婚約生活
だんだんと2人の距離が近くなって、ヒロインを
迎えに来るまでに縮まって来ました。今はまだほのぼのした雰囲気の2人ですがこれからの進展が楽しみです。
前回からの流れで、アレン様がベルに会いたくて、仕事を前倒しで頑張っちゃう所からキュンキュンしてましたが、今回はその気持ちをベルに伝える所が、格好良くて素敵でした～。
弟君達も、可愛かった～。
きゃー
色んな漫画見て、毒親育ちで捻くれた公爵とか見たけど
この人は根はよい人だったんだなぁ
さっさと選んだ理由は浅はかだったことを伝えて誤ってくっついて幸せになって！！と心から思える二人
よく言ったアレン❣️
アレンの冷たい両親のせいで不遇な子どもだった頃の記憶が溶けて無くなったかのような素直な告白「君に会いたかったから迎えに来た」にキュンと来ました💓
やっと…(//∇//)
やっと言ったー。君に会いたかったって。
ベルちゃんの純粋な裏のない可愛いさに、やっと素直になってくれたのが嬉しいな^_^
ウルウルしました。
お父さんの所で涙が…。ベルは本当に大切にされていてあったかいですね^^
最後にキュンがあったので、次巻が楽しみです♪
眼差しがイイっ！
この作品は、とにかく目の表情がいいんです。ベルのアレンを見つめる目、アレンのベルを見つめる目、ドキともキュンとも違う、幸せな気分でストーリーの中にいられる感じがします。特に今回は、イキオイでベルのところにやって来たアレンがベルの故郷を見て、家族たちを見て、そのあとの表情がもうホントにいいっ！ああもうホントによかった…まだお話続いてるので安心するのは早いけど、とにかく読んでる方が幸せ間違いなし！の回です。
可愛いしカッコいい
最初は、婚約者どころか他人にあまり興味を示さなかった次期公爵のアレン様。主人公ベルとの婚約により行動や表情に変化があらわれてきます。12巻では、まさかの遠く離れたベルの実家まで足を運んでいきます。気持ちが近づいてきた二人がどうなるか楽しみです。
やっと…
アレン…やっとベルへの素直な気持ちを口に出来ましたね！
まだまだ超えるべき壁はたくさんあるだろうけど、ここまで来たら二人で頑張れそうですね。
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