金子由紀子のレビュー一覧

  • クローゼットの引き算
    今まで読んだファッションアドバイス的な本の中で一番理屈っぽいw
    まずクローゼットから引き算する前の分析に必要な服の分析がある
    主な手順:ライフスタイルの分析→行動シーンの分析→必要とされる服の分析→手持ち服の仕分け
    いわゆる「ときめき」で重視される直観はほぼ排除されている。変わって重視されるのは「必...続きを読む
  • 人生の居心地をよくする ちょうどいい暮らし
    インスタグラムやツイッターなどのSNSが誰と比べるわけでもない、自分自身に合った暮らしが大切ということが1章を丸々使って書かれていました。
    人に褒められる暮らしが自分にとって居心地がいいとは限らない。自分にとっての暮らしやすさとは何か。そんなことを考える本でした。

    また、2章の食事のこと、3章の片...続きを読む
  • シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす
    本来、くつろげる家とは
    ・要りもしないモノがないこと
    ・要るモノがいつでもすぐ出てくること
    ・そしてそれが、すべて自分の気に入ったモノであること

    大切なのは、躍起になってモノを捨てることではなく、今の自分にとって必要なモノとそうでないモノを見分けること。
    また、誰にでも適正なモノの数、量があり、そ...続きを読む
  • 暮らしのさじ加減 ていねいでゆっくりな自分にちょうどいい生活
    ふと、書店で目に留まり購入しました。
    情報過多の現在、自分らしく生きることは難しいけれど、
    少しずつでも、見つけていけたらいいな。
    そう、思える本でした。
  • シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす
    特別なことが書かれてあるわけではない
    言葉にできないボンヤリとしたイメージでしかない自分の理想とする部屋を具現化することが出来たキーワードが書いてあったことで
    片付けという義務行為が楽しみな事としてできるようになった

    自分にとってインパクトがあった、という本
  • ちょっとしたことで  ていねいに暮らせる45のコツ
    こんな感じでシンプルに暮らしたい! 頭では解っていても、ついつい色々と買ってしまったり捨てられなかったりするもんなんですよね。この本を読んで、あらためて言われてみると「実行してみよう!」って気になります。
  • ちょっとしたことで  ていねいに暮らせる45のコツ
    『タイマーをことあるごとに使ってみよう』という発想。
    時間に区切られると、あわただしくなるのかなと思ったが、その逆。
    とても充実する。
    1日たったの15分の掃除。
    少ないように感じるが、しない日がずっと続くよりとても効率のある事。
    納得。
  • 50代からやりたいこと、やめたこと
    本嫌いを克服する為読み始め完読した記念すべき一冊め。
    文章もわかりやすくサラリと1日半程で読み終わりました。
    自分もどちらかと言うと作者の方と同じようなアクティブ派で色んな事に挑戦したいと思っているので共感する部分も多く旦那さんとの関係もあ、うちと一緒だとクスッとしてしまいました。50代、まだまだこ...続きを読む
  • 50代からやりたいこと、やめたこと
    50代真っ只中の著者の等身大の生き方宣言表明の1冊。40代までの「ゴーゴー」ではいろいろと支障が出てきて、否が応でも「終わりを見据えた」取捨選択を迫られるようになる。気力と体力の残っている50代だからこそできることを厳選してやっていこうという提案。著者はサーフィンを始めたとのこと。「いつかまた」はき...続きを読む
  • 「夜家事」でかつてないほど朝がラクになる
    (本から)
    花瓶に塩素系の漂白剤を一滴落とせば水の防腐剤に

    洗濯機から干場までのわずかな時間もシワになる原因に。洗濯機から出したらシワを伸ばして二つ折りにして洗濯カゴへ
  • 「夜家事」でかつてないほど朝がラクになる
    単に前夜のうちに準備しておく、のではなく、時短術や家族を巻き込もうという内容で参考になった。
    家事を何となくやってきたが、よい方法を習慣付けた方が楽そうだと思った。
  • 50代からやりたいこと、やめたこと
    2020/01/22予約

    50になったから、こんなの無理、そう言う考えをやめようと思った。
    つい先日47歳になったわたしは金子さんと多分5歳違う。
    なので少しだけ未来を見た感じ。

    体力金銭には限りがあるから、やりたいことはそれも踏まえて、順番付け、納得。
    今のところ、子どもの大学の学費のため、生...続きを読む
  • 50代からやりたいこと、やめたこと
    金子さんの著書は、どれも良い刺激をくれます。
    ○歳だから…と諦めるのでは無く、幾つになっても
    自分が興味ある事にチャレンジしたいと思ったし、
    その時その時の、自分に合った暮らしを考え、
    無理せず楽しく生きていきたいと思いました。
  • ゼッタイ後悔しない! 家の購入技200
    裏技ではいかないが、不動産を探すにあたり、そういうやり方もあるのかと感じた本。
    小技集的なものなので、不動産購入を検討していて勉強している人でも、中には知らない知識があると思う。
  • 人生の居心地をよくする ちょうどいい暮らし
    金子由紀子さんの本は3冊目だろうか。
    いつも、的確ながら、ハードル低めのアドバイスに満ちている。
    先日読んだ佐光紀子さんの「『家事のしすぎ』が日本を滅ぼす」をもう少し柔らかく実用的にしたような感じで、読みやすい。
    モノも人付き合いも、自分に見合ったサイズを知ることが、気持ちよく生きていくために大切で...続きを読む
  • 引き算する暮らし
    こんまりさんやゆるりさんを経てもう少し「持たない暮らし」について知りたいと読んだ本。
    彼女たちの書籍加え、実践的なことも記載されていて読んでよかった。
  • 理想にとらわれない生き方
    よくある哲学エッセイかと思ったけど、今必要なちょっとしたつまずきに答えがひとつづつ答えを出してあるので参考になった。
  • いつもハッピー! [愛蔵版]スッキリ朝とゆったり夜
    読むと明日のプチ楽しみが増える本。朝、夜の空き時間を少しでも自分のために使えると心に余裕がうまれそう。
    平日の朝に取り入れるのはなかなか大変そうなので、まずは平日の夜、休日の朝に取り入れてみたい。
    イラストが可愛くて読んでいてほっこりするけど、それだけじゃなくてどうしてもさみしい時、辛い時へのアイデ...続きを読む
  • ちょっとしたことで  ていねいに暮らせる45のコツ
    気になっていた本。
    「ていねいな暮らし」ってすごく大切なことなのに普段なかなか意識していなかったなぁと読んでみて思いました。
    暮らしの本をもっと読んでみたいです。
  • 暮らしのさじ加減 ていねいでゆっくりな自分にちょうどいい生活
    金子さんの本は、自分の心の中から出てきた自分の言葉で書かれているので、シンプルだけど説得力があるんだと思う。時間はかかるだろうけど、俺も俺自身の荷物を少しずつ軽くしていこうと思ってるんだ。