蓮古田二郎のレビュー一覧
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色々と興味深いエピソードがさらに出てきますね。
火葬された人の数だけ様々な話があるでしょうし、働く人達の経験も本当に色々あるのだと思いました。
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なかなか知り得ない話。
なるほど~と思う事が多く、とても参考になる。
そういえは解剖のとき、「破裂するからペースメーカー外して」って言われているなー。
ケーブルをズルズル引っ張り出すの、ちと面倒だけど、現場の状況を知ったら、「絶対外す!」ってなる。
解剖してないご遺体はペースメーカー外してないけど...続きを読む -
まさか、2巻が出るなんて思っていませんでした(失礼)
新しいキャラクターも加わり、よりいっそう漫画としての物語感が増して読みやすくなったのでは?!
3巻も楽しみです! -
以前読んだ火葬技師の本の漫画版。やはり漫画の方がインパクトがある。誰もが最後に辿り着く火葬場。ならばこの主人公みたいな優しい職員に焼いてもらいたい。火葬場ならではの不思議話もゾッとするし、遺体の様子も若干グロいけど、2冊も読んだら(同じ本だけど)火葬場は怖くなくなったよ。職員さんも個性的で面白い本で...続きを読むPosted by ブクログ
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火葬場って、実際どうなってるのか知らなかった。知ってるのは火葬の前と後だけ。
こんな感じになってるんだ…と驚きました。
知らない部分が少し見られてよかった。Posted by ブクログ -
納棺の仕事をしており、火葬とはどんなものだろう?と気になっていたので購入しました。
描きにくい場面も、かわいらしい絵で表現がされておりとても読みやすく勉強になりました。
また、火葬のお仕事をされている方々に感謝の気持ちがいっぱいです!
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これだけ毎日人が亡くなっているのに、火葬場のお話が少ないのは不思議だなあと思っていました。
てっきりそのまま焼くだけなのかと思ったら、ああやって手間ひまかけて綺麗に焼いてくれていたのですね。
火葬場で働く人たちにもっと感謝しないと。
実は私もPの人間なので、爆発するのかと思うとなんかお手数かけ...続きを読む -
火葬場職員を主人公として日々巻き起こる出来事を描いたエッセイ作品。可愛い画風であるが良くも悪くも描写が生々しく、人の生死に触れるため苦手な方は避けた方がいい。だが、日常生活であまり触れられない話題でもあるため、今後の人生観に影響を与えるという点で良作である。Posted by ブクログ
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タイトルのまま、火葬場で働く主人公の日々を描いたものです。
主人公以外の主な登場人物は、同じ職場の同僚や先輩たち、火葬場にやって来る葬儀社の人たち、そしてご遺族とご遺体です。
火葬場が舞台ということでオカルトやホラー的な雰囲気を期待する人もいるかもしれませんが、そういう話もないではないけど1、2割程...続きを読む -
生まれる事も自然なこと、死ぬ事も自然なこと、自然の摂理
自然には抗えないもの
彼らは、その自然に寄り添うもの
心優しい火葬場職人のお話でした
おもしろかったですPosted by ブクログ -
ストーリー性、というよりは火葬場という普段知り得ない職場の裏側を知れるのがおもしろかったです。
死と向き合う、尊いお仕事だなと思います。Posted by ブクログ -
火葬中の出来事が特に衝撃でした。また、骨の説明の時に「病気により〜」という話も驚きでした。
私も何度か火葬場での見送りを経験していたこともあり、過去を思い出しながら読みました。個人的には骨を丁寧に扱って残さず綺麗に納骨して下さる姿に毎回感謝していました。Posted by ブクログ -
作者の仕事に向き合う姿勢や人に対する優しさが感じられました。絵のタッチも優しい感じで、題名は怖いですが、読み終えた後は温かい気持ちになれました。マンガというよりはコミックエッセイに近いでしょうか。火葬場の仕事がよくわかります。Posted by ブクログ
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亡くなった方のご遺体をスケジュール通りに焼く、定期的に焼け具合をチェックする…という、通常のローテーションのような業務内容と思いきや、単に物理現象でも「亡くなった方にまだ意思があって死体が動いている…!?」な出来事があったり、やっぱり人間そのものを扱う仕事には目に見えない不思議な要因があったりするん...続きを読むPosted by ブクログ
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2巻ということで1巻よりインパクトは少なかったけど、色々なご遺体があり、火葬も色々あると楽しく読めました。怪異系はかなり怖かったけど、知らない世界を知ることができるのが読書の醍醐味!Posted by ブクログ
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エンタメとしては、火葬場の実情がわかり、出てくるキャラクターも面白いので☆4。
ただ、火葬場職員の苦悩を理解してもらいたいとか、人の最後を送る崇高な仕事とかもっともらしいことを言っておきながら、炉の清掃中の話は、そんな事故が絶対に起きないよう万全を尽くしているので未遂でさえあるわけ無い。結局は火葬...続きを読む