蓮古田二郎のレビュー一覧

  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
    世の中色んなところで色んな人が色んな仕事をしてくれてるから成り立ってるんだなと改めておもった。。。
    ご遺体の火葬中の工夫も御骨の整え方も全部しらなかったし、火葬場の職員さんの真心があってあの場があるんだなー
    他の国にもこういう仕事はあるんだろうかってとこも気になったし、お給料も…気になりました(小声...続きを読む
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

    大切な仕事

    まず知ることがないような内容で感慨深いものがある作品でした。
    最後に送り出してくださるお仕事。
    私もこれまで身内や友人らを見送ってきましたが、見過ごしてきたこのお仕事に改めて敬意と感謝の気持ちを抱きました。
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

    しらない世界

    最近は特殊清掃とか、あまり表に出ないような職業の漫画が色々出ていますが、リアルでは抵抗があっても絵なら刺激が薄まるのでこの本も読みやすかったです。人の終わりは誰にでも来るとはいえ、物体になった人の最後に衝撃を受けました。
  • しあわせ団地(1)
    「貧乏脱出無縁若年夫婦駄目駄目小咄」第1巻
    無職で全裸でハゲの野田はじめと、家計を支える貧乳のさなえの、ひたすら貧乏話。
    はじめを初めてみたときは、「稲中卓球部」以来の衝撃を受けたものだ。
    「しあわせ団地エレベーターマン」は笑え、「しあわせ団地玉手箱」は夫婦愛を感じた。
  • しあわせ団地(2)
    「貧乏脱出無縁若年夫婦駄目駄目小咄」第2巻
     
    愛犬・徳次郎は、いつ見ても貧相・・・
    「しあわせ団地すきやき電車」で、食べることのありがたさを感じ、「しあわせ団地夏の午後」では夫婦愛を感じた。
    人糞ネタは、キタないけどウケる!
  • しあわせ団地(14)
    「貧乏脱出無縁若年夫婦駄目駄目小咄」第14巻。
     
    いつになっても進展のないはじめとさなえ。
    このマンガで唯一進展があったことは、はじめが22歳になったことぐらいか…
    決して15巻の発売が待ち遠しい訳じゃないけど、このまま完結しないでほしいと思う。
    清水夫婦、バカ女の木田、そして謎の管理人さん…
    ...続きを読む
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (2)
    じねん自然 煙が出やすいご遺体で最もわかりやすい例が脂肪の多いご遺体です 四肢の火葬っていうのは病気や事故で切断された手足の火葬の事なんだ ひなげしの花言葉…「別れの悲しみ」 お骨上げの際にお骨壺に入り切らなかったお骨残骨を集めて入れておく袋を残骨袋と言います 地域によってはその利益を見越して_たっ...続きを読む
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
    漫画で目にするのはインパクトが強い内容で、怖いと感じてしまいました。でも、漫画だからこそ手に取って読んでみましたし、謎に包まれた仕事内容や働く人の様子を少し覗き見ることができました。
    感情のある生きている人間の仕事として火葬場の仕事に従事している方がいるということを、初めて認識できた気がします。
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
    血を噴き出しながら…起き上がって座っていたのだ 人間っていうのは水袋でね焼くと肉が破けてその水が吹き出してくるんだよ Pとは心臓に疾患のある方が体内に埋め込んで使用する医療器具ペースメーカーの略でこれがあるとご遺体が…凄まじい轟音と共に火葬中に破裂するのです‼︎その破壊力といったら骨片や肉片弾速で飛...続きを読む
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (3)
    ネタ的にだんだんと特殊な状況の話が多くなってきたのは、この手の内容としては仕方ないだろう。

    自分のおばあさんを火葬する話は印象的
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
    youtubeチャンネルでも有名になった下駄華緒さんの本。
    一巻の内容はわりとネットに掲載されてたりしたものもある。
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (2)
    火葬場の話、第2弾。

    大きい人は、専用がある、に納得です。
    大きな鍋で、玉子一個ゆでているような
    もったいなさなのだろう、と。
    切断された部位も、保管できるものでもないし
    燃やすものなのだな、と。
    言われてみれば、何かで読んだような気がします。
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
    火葬場の仕事内容。

    そのまま焼く、だけではない世界、でした。
    言われてみれば、確かに肉の塊なので
    そうなってもおかしくはないかと。
    人の形、をしているものだと、見てしまうと
    ぎょっとするものがありますが。

    場所が場所だけに、怖い話も、別の意味で怖い話も
    たくさん、でした。
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
    珍しい話なので興味深くはありました。
    後読感はちょっと暗い。遺体のグロさというより、人間的に気持ち悪い話が多く、火葬場の人々も変わっているというかおかしい人が多いので…。
    変質者の女の人とかもう無理でした。現れる度に警察呼べよと思う。
    子供の遺体が可哀想と言いつつ、ホラー話にして死者をおもちゃにして...続きを読む
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
    お仕事コミックエッセイ。自分たちがお世話になる場所だけど、あまり身近な職業として捉えていなかった。わかりやすく描かれていました。きっとほんの1部分を紹介してくださってるんでしょうが、
    この仕事の大変さが想像できました。コロナ禍ではもっといろんなことがあったんだろうなと思います。
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

    You Tube

    半年前から 見聞いてたのですが 実際は想像してたより絵起こしたら尚 理解しやすいです
    先輩職員 後輩とのやり取りがあったので 大変な仕事なんだと 思いました
  • しあわせ団地(12)
    「貧乏脱出無縁若年夫婦駄目駄目小咄」第12巻。
     
    さなえのお父さんは、死ぬまではじめを殺そうと想い続けて生きて行くんだろうな~
    「しあわせ団地超老力」で登場した管理人さんの謎の能力。
    このマンガで、ここまでウサン臭い能力をもったおっさんは初めてだ。
    どんどん新キャラ増やしたりしてるけど、もうはじめ...続きを読む
  • しあわせ団地(13)
    「貧乏脱出無縁若年夫婦駄目駄目小咄」第13巻。

    相変わらず、はじめは幼稚。
    発想が、幼稚園児から小学校低学年までのレベルだな。
    でも、さなえの父親も、清水夫婦もさして変わらないか…
    「しあわせ団地虎武竜(トラブル)」では、集合住宅で生活していくことの厳しさを知った。
    近隣付き合いってどこに住んで...続きを読む
  • しあわせ団地(11)
    「貧乏脱出無縁若年夫婦駄目駄目小咄」第11巻。

    相変わらず、はじめは幼稚。
    完全にパターン化してるから、深く読み込まなくても、画だけみればほぼ物語がわかる。
    隣の清水さんトコの子どもは、どんどん大きくなってる(3歳)のに、さなえはまだ二十歳になってなかったのか~
    「しあわせ団地ザリガニ説法」で、...続きを読む
  • しあわせ団地(10)
    「貧乏脱出無縁若年夫婦駄目駄目小咄」第10巻。
     
    はじめもさなえも不機嫌なときの顔つきがわかりやすい。
    本当に、相手に対する思いやりのカケラもみつからないほど・・・
     
    それにしても、はじめはどんどん幼児化していってるように思えて仕方ない。