宮尾和孝のレビュー一覧
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小5のムスコに勧められて読みました。
やー、さわやかだ。みんな。
案外渋いというか、実はあんましこう根本的に解決したり、すかっとはしてないんだけれど、人生とか青春てそういうものだものね。そうやって続いていくものなのだ、うむうむ。Posted by ブクログ -
6年生の大地は、卓球部のキャプテン。引退試合では、最強コンビで勝ち上がろうと思っていたのに、ダブルスを組まされたのは5年生の純だった。納得できない大地だったが、黙々と努力する純を見るうちに…。Posted by ブクログ
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「チームふたり」から、一年たって、純が、キャプテンになった卓球部。大地先輩みたいに広海やミチルにちゃんとリードできているのか心配になってきた純。だけど、県大会優勝目指してがんばります。Posted by ブクログ
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ハロウィンには不思議なことが起きる。
主人公に似てる女の子の幽霊がおばあちゃんを探しているシーンはドキッとさせられた。あれは何を意味していたのか…。Posted by ブクログ -
いろんなシングルファザーがいてる
シングルと聞くとママっと思ってしまうが
パパが1人で家事と育児をする事を子供達が読んで
ママとか親って事だけじゃなく家事って仕事は生活に必要な物自分も出来るようにならなきゃって思ってくれるとええなぁ!Posted by ブクログ -
おしごとのおはなしシリーズ、「新聞記者」
ペンの取り方ひとつで、物事が善となったり悪になったり。ペンの威力は凄まじい。
この少年たちによる工夫を凝らした学級新聞。上出来!Posted by ブクログ -
若松かえでは四年生になって楽しみにしていることがある。委員会活動がはじまって、憧れの放送委員になるのだ。
執念でジャンケンに勝ち、放送委員になれたものの…金曜日のお昼の放送の担当になれたものの、ペアになったのが、仲良しのきりちゃんではなく、お調子者のこうへいになってしまった!
普段は超引っ込み思案な...続きを読むPosted by ブクログ -
「チームふたり」や「ライバル・オン・アイス」のシリーズはタイトルだけよく見ていたけど、そういえば読んだことがなかったなあ、と思ってとりあえずこの1冊を読んでみた。
実に清く正しい児童書!わかりやすく、すがすがしい気持ちになった。Posted by ブクログ -
父子家庭の小学六年生のめぐるは、夏休みが始まった日に家出を決行。お父さんが家事当番をサボらないと言うまで、戻らないつもりだ。親友の結一にだけ居場所を告げて自転車で家を出た。途中溺れそうになっていた女の子二人を助けた事で、ふた組の父子家庭が一緒に暮らしている家にお世話になることに。
まず、めぐるくんの...続きを読むPosted by ブクログ