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広海と大洋はふたごの兄弟。卓球のダブルスでは、新聞の取材が来るほどの評判だったが、転校をきっかけに、兄の大洋は卓球をやめてしまう。広海は、持ち前の明るさでキャプテンの純とダブルスを組んで勝ち進むが、次の年コーチは意外なことを広海につげる…。
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Posted by ブクログ
・元気な卓球少年と卓球少女が、色んな壁にぶつかりながらつき進んでいくおもしろい本です。みなさんもぜひ読んでみて下さい。 ・この本には、仲間と協力している主人公の話です。この本以外にも「チーム」シリーズがたくさんあって1つ1つ主人公が違っていて自分もなるほどと思ったことがある場面がいくつもありました。
本シリーズは期待を裏切らない。 こちらもとても良かった。 ラスト前、感動のカウントダウンが分かるんだけど、 それでも最後は気持ちを全部持っていかれたなー。 本作で語られるのは、ひとりで戦う苦しさと意義、 そして“信頼する”ことと“頼る”ことの違いと気付き。 『チームひとり』 戦うのは“一人”...続きを読むでも、決して“独り”ではないんだ。
チームふたり、チームあしたにハマったわが子に、 サンタさんがプレゼントしてくれたのがこちらです(笑) ダブルスを組んでいたお話から、シングルに代わるようです。 相変わらず、気に入って読んでいます。
「チームふたり」、「チームあした」に続くシリーズ第3弾。 主人公は広海です。前回の主人公・純の1年後輩。 双子ならではの描かれ方がされていて、そこから成長していく様が心地よいです。 面白かった!
「チームふたり」「チームあした」に続く作品。今回は広海が主人公で、卓球を中心とした広海の成長のお話でした。
シリーズ3冊目。 主人公・広海。「チームあした」のからの話とかぶるが、広海視点で描かれ始める。 前の学校では、卓球は上手くてもチームメイトと確執がのこる最後だった広海。兄がいなくちゃ、一人ではなんにもできない?と、じつはちょっと悩んでいる。しかも、転校してから、兄からは決別宣言をうける。広海とは卓球...続きを読むしない、と言われる。青天の霹靂。いつもは真面目な兄と、おちゃらけキャラの広海でいられたのに。一人、となるとちょっと不安。 次の大会では、同じ学年で実力のつりあうやつがいないな、とは思っていたけど、コーチからは「ダブルスはなし。シングルだけに集中」と言われ、はじめは反発するが、従って、頑張ってみる。つまり、双子だと兄にたよりすぎる、純とのチームだと、純にたよる。チームはおたがい助け合う、だが、チームでも、個々は自立できていなくてはいけない。頼りすぎるのではなく、助け合いなのだと気付かされる。
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