三浦勇雄のレビュー一覧

絵はきれいだし普通におもしろかった。
アニメで見てしまったところそのまんまだった。
お母さんとの絡みがカットされまくってたかな、と。

ルークの過去が明かされ、セシリーによって補完されていくのが心地よかったです。あとはメイド服姿がなかなか可愛かったです。ぞして殴られるルークが（笑）

同名で昨年アニメ化された作品の原作。久々にファンタジーのラノベにハマってます。昔からこの類のジャンルが好きなんですが、女騎士セシリーが真っ直ぐな頑張り屋なのが良いです。タイトルにもなっている刀鍛冶のルークとその助手リサの関係はこれから明かされていくのかな…？

セシリーとルークの甘々デート回、と思いきや、不穏な影が色んなところに忍び寄っていて・・・といったところでしょうか。
新章突入ということで今後への仕込みメイン。

王道ってどんなの？って聞かれたらまずこれを紹介するかもしれないというほどの王道作品。戦闘シーンが長く少しかったるく感じた。まぁ、それ以上に話が読めるため飽きそうになった。今後、秀逸な展開が起こるのかどうかは知りませんが積読が無くなったら続きを読んでみます。

ラノベラノベしたライトノベル。
剣と魔法のファンタジー！

イケメンがもっと出てくればいいと思う（＾＾*）

表紙の女の子が刀鍛冶だったらなーと勝手に思ってたという。
まあ表紙の子は剣士なわけなんだが。
剣士と刀鍛冶(?)のどっちが主人公なんだろう。。どっちでもいいがっ
赤い刀を作る？ところは新鮮だったー

王道的なファンタジー。主人公セシリーは駆け出しだが、騎士としての誇りを持つ熱血感。世界設定の説明がちょっと少ないかな。

「上等」と書いて「くそくらえ」シリーズ第3弾

今回は黒幕がいろいろといてよい。前回の女学校の人たちも出てきて、前回の続きにふさわしい話。愛の力は偉大ですな。
それにしても相手の学校の名前が「百合百合学園」というのは少し狙いすぎているような気がしないでもない。

　クリスマスの時期にはクリスマス関連本を２００５年度第２弾。同じMF文庫新人賞出の「彼女はミサイル」が良かったので期待していたのですが、メインキャラのリポーターの女性がどうしても好きになれずに、後味の悪さが残る読後感でした。途中は先が楽しみで、スイスイ読めるのですが・・・

マジで死んでくれと思ってしまう回。
あれは胸糞悪くなる。
あのカッコ可愛いセシリーがぁぁぁ！！・・・と。
憎悪に満ちてしまう話。

剣ではなく、日本刀（刀）
鍛冶師だけでなく、刀の使い手でチート気味。
熱血頑張る女性騎士との物語。
剣術というよりは、刀の超能力でのバトル、敵も悪魔契約した人外。