三浦勇雄のレビュー一覧

  • 聖剣の刀鍛冶 5
    表紙は何でしょうね。
    普段より露出や女性らしさの増えた姫騎士な5巻?

    基本的には日常回だけども、サブタイが「Sacrifice(犠牲)」となってて、
    ついに「聖剣の鞘」の意味が明かされる巻。

    意味としてはなるほどなあといった感じ。
    父親は普通に病死のようだったから思い至らなかった。

    まあでも軽...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 4
    ドレスな4巻。

    またドレス姿が見たいとのことだけど、目にすることはできるのかね。

    聖剣制作を前進させるために軍国に赴いて技術交換する展開。
    軍国に亡命したシャーロットたちが元気で良かった。

    怪物には怪物をぶつけるというのは間違ってはいないけども。
    にしてもシーグフリードさんは毎回登場し過ぎでは...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 3
    男装な3巻。

    女性主人公で肉体を駆使する男社会にいるわけだから乱暴される可能性も低くないのかもしれなくて。
    セシリーを庇うように現れるのは流石と思うけども。

    そういえばそれぞれにサブタイトルなんてあったんですね。
    3巻のあとがき読んで初めて知りました。

    気にしつつ読み進めよう。
  • 聖剣の刀鍛冶 2
    メイド服と私服な2巻。
    他国が出てきたり、倒すべきボス情報が出てきたり、過去情報が明かされたり、タイトルの意味も明かされて。
    ルークがセシリーの危機に駆けつけて助けるというのが意外でした。

    キャンベル家の秘密は何なのか知らないので、先を読むのが楽しみです。
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    読み始め。
    新人女騎士のセシリーが刀鍛冶の青年と出会い成長していく話。

    漫画はある程度読んでて、もっと猪突猛進なイメージが合ったのだけど、
    新人らしく怯え立ちすくむ弱者な印象が目立った。
    まあ、まだまだ先は長いしここからでしょう。
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    読書疲れが溜まった時の一冊、ライトノベル。直情型主人公の性格やら鍛冶屋とのからみやら人外の美女やら取り敢えず売れそうな要素詰め込みました感は否めない。それでも苦痛を感ずることなく読めたのはこの手の話が嫌いじゃないから…なのか?
  • 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 1
    刀が重要なアイテムになっているためか、本作の終わり近くに、日本刀のつくりかた講座が見開きで収められている。順序よく仔細に解説され、興味深かった。
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    騎士団員であるセシリーは、助けてくれた男ルークの剣に見惚れ、打って欲しいと頼み込む。それが、すべてのはじまりだったとは、この時誰も知らなかった——。

    本作は、第一回MF文庫ライトノベル新人賞の特別審査員賞受賞作であり、今はベテランに成られている三浦先生の代表作です。
    「ロードス島戦記」の水野良先生...続きを読む
  • クリスマス上等。
    『聖剣』もそうでがいかにもライトノベル
    設定が軽い
    文章技術どうこうではなく
    エンタメとして何を面白がってもらうかに話が余計
  • 聖剣の刀鍛冶 2
    剣を作ってもらう約束をしたけれど、先立つものがない。
    とか言っている間に、『友人』を誘拐しにきた一行が。

    どこに重きを置くか、誇りを置くか、という現実。
    この年ならば、確かにしがみつきたいかも、ですが
    相手が相手…なので、望みを持っても仕方がない。
    命を賭してまで、と考えると、負けしかないかと。
    ...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    騎士団に所属する主人公は、休みの日に暴漢に遭遇する。
    それを退けたのは、鍛冶屋の男だった。

    ただの通りすがり(?)かと思ったら
    最後まで思いっきり意味ありで出てきた人も…。
    基本的にのんびりと、進んで行きますが
    進めば進むほど、悪魔契約が恐ろしい。
    悪魔とは?
    契約とは?
    えげつないというか、よく...続きを読む
  • クリスマス上等。
    内世界の特別番組のため、外世界の五十嵐鉄平が薄幸少女のゆかりを救うお話。

    鉄平が熱くて良い男!燃えますね。
    でも、鉄平、速水のこと「粗チン」とか言って挑発してたけど、それ敵じゃなくてコピー元の速水さんへの悪口なんですけど…。速水さん可哀想。。

    鉄平とゆかりの今後が見てみたい、というかこの番組が見...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 1

    最初の1ページで、最近のラノベの変な悪ノリな雰囲気が無さそうだと分かったので、安心して最後まで読めました。
    ・・と、そういう感想を持つ時点で、オヤジってことなんでしょうね。これでも思春期をラノベで育った世代なんだけどなぁ・・。
    ただ、無条件に面白かったかというと、期待通りでなかった部分もチラホラ...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    ラノベというジャンルが確立された当初は、アニメやマンガのような話ではあるけれど、それを紡ぐ文章の表現力や語彙というのは、一般小説と同じ水準だったように思います。
    そんなことを思い出させてくれる小説家の文章で紡がれた、ファンタジーの世界観を舞台に魅力あるキャラクタが暴れまわるラノベの王道みたいな作品で...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 1

    スタンダードファンタジー

    キャラクター名がカタカナの、剣と魔法のスタンダードなファンタジー。スタンダードゆえに好みで評価がかわりそう。
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    アニメ化(未視聴)
    買い出してすぐにアニメ化が決まりアニメが始まったころから読まなくなった作品
    話の区切りがついた巻で止まってしまった
    そこを動かす何かが足りないのが残念
  • 聖剣の刀鍛冶 14
    終わるはずが終わらなかった14巻。
    ヴァルバニルが復活するところで引きですか…
    ジークフリードにいいようにやられているんで、次は一発逆転…といってほしいなぁ。
  • 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)7
    この巻は読んでてやや端折ってる感じがした。ユーインさん(インテリメガネ)が唐突に核心をズバズバついてぶれるルークを誘導するあたり物語進行的にはなかなか良いのだが、それが新キャラというのがどうなのか。しかし、ユーインさんは良いキャラではある。
    それにしても、初登場時と巻末付近でのユーインさんの見栄えの...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 13
    この巻で完結っぽくてもよかったのにまだ2~3冊ぐらいあるみたい。
    聖剣できたら即封印で終わるんじゃないのね。
    なんとなくがっかり。
  • 聖剣の刀鍛冶 13
    最終決戦の前というかルークとセシリーの結婚式の続きというか…そんな感じの本編と番外編が2つ。
    表紙はエプロンをしたセシリーだけど包丁を振りかぶるようではその腕前も推して知るべし…(^^;;
    アリアは復活と言っていいのか微妙なところだね。銘はなんだろうねぇ。
    次巻がたのしみ。