志瑞祐のレビュー一覧
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生徒会と隣人部の合同旅行の続きから。
夜空が日向の妹ということが分かって、なんとか二人を近づけるために人狼ゲームで交流を図る。相変わらず性格の悪さが際立つ残念さが全面に出るも、それがまたよい。
旅行から帰ってきて、今度はクリスマス会。
マリアと小鳩が、Oヘンリ短編集の「賢者の贈り物」を残念すぎる演技...続きを読むPosted by ブクログ -
残念な結果に終わった文化祭からの、本当に残念な友達つくりゲーム、そして星奈のやらかしからの、この物語の終わり=小鷹が誰かとくっついて?、隣人部のぬるっとした関係を終わらせる、を予感させる展開へ・・・
この巻で、いまのアニメ化されている部分は終わりですね。残り3巻(9~11巻)+スピンオフは全く知らな...続きを読むPosted by ブクログ -
文化祭準備編。
メイド喫茶やら、占いやら、いろいろ案があった隣人部の出し物は、自主制作映画に決定し、夜空が脚本を書くことに。
脚本の中身でも、キャストでもひと悶着あり・・そして、そもそもダメじゃん・・・という事件も起こる。どうしてこんなにも残念なのか・・・・
星奈との婚約があったことが明かされ、理科...続きを読むPosted by ブクログ -
ヒロイン達が主人公小鷹に対して好意を抱いていることが明らかになってきているのに、鈍感な小鷹が気づかない残念っぷりが目立ってきた巻。
文化祭に、その出し物みんなで考えようだったり、小鳩の誕生日会に、そのプレゼント買いにみんなで出かけるくだりとか、リア充だなあと微笑ましくなります。
番外編はグロ注意。C...続きを読むPosted by ブクログ -
王様ゲームやら、遊園地やら、結婚を前提にしたお付き合い?やら、温泉で幸村の秘密が暴露されたり、部室でギャルゲーやったり、なかなか充実してましたね。小鷹くん、うらやましい。
久々に小鷹がクラスメートに話しかけて、めっちゃくちゃビビられてる描写があったので、あの感じだと友達が出来る気配はないですね。残念...続きを読むPosted by ブクログ -
高山ケイト登場。隣人部顧問のマリアの姉。
美少女なのにおっさんが憑依した、これまたぶっ飛んだキャラだったw
マリアが家出と称して小鷹の家に泊まりにきたとき、小鳩とさんざん罵りあって、仲良く?ゲームして、一緒にご飯食べてたんだけども。いざ帰るとなったとき、小鳩はもう来るなーって言ってたのに、次ヤツが来...続きを読むPosted by ブクログ -
それぞれの世界で話が進むことであっちもこっちも気になる展開となっていて続きが気になり一気に読めた。次はエルフィーネさんの出番が増えると良いなと思った。Posted by ブクログ
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HPが1しかないという死にやすさが目新しい主人公。
転生特典の代わりに手に入れた世界の全てが記された世界書を手に、機転(言いくるめなど)を生かしてモンスターを倒したり仲間を強くしたりしながらなが妹を探す物語。 -
タイトル通りレオノーラが今回は可愛いかった。やっぱりレオノーラ好きだわ。クレアも良かった。次の巻も楽しみだな。
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欲しかった本なので読んでいて楽しかったです。一気に謎が解けたので少し理解が遅れましたが最後らしい最後だったのかなと思います。エストがニーソを初めて脱ぐところらへんが日常に戻ったんだなという気がして特に好きです。Posted by ブクログ