志瑞祐のレビュー一覧

  • 僕は友達が少ない 10
    そこそこ楽しんで読めたが、クウォリティはそんなに高くない。ギャグは少な目で全編通してシリアス気味だったけど、重苦しくは感じなかった。
  • 僕は友達が少ない CONNECT
    シリーズ番外編。小鷹以外の人物が語り手を務める短編を集めたものです。

    物語の始まりを夜空の視点から描いた話や、理科が小鷹と出会ったときのエピソードを彼女の視点から描いた話などがあります。

    そのほか、小鷹・小鳩の父である羽瀬川隼人と、星奈の父である柏崎天馬が、ノエル・レッドフィールド、アイリ・アー...続きを読む
  • 僕は友達が少ない 6
    隣人部で学園祭の出し物をすることが決定し、メイド喫茶、占いの館などが候補にあがります。また、星奈の呼びかけで小鳩の誕生パーティが開かれることになります。

    番外編『禁じられた遊び』は、理科が開発に関わっているエロゲーの声優に、隣人部の女性部員たちが挑戦する話。この番外編は、ドラマCD付き特装版に収録...続きを読む
  • 僕は友達が少ない 6
    話が進んできて恋愛ものに。。。
    というかもはや友達になっちゃてんじゃ?とふと感じてしまう。

    いつも以上にはっちゃけた展開にハラハラドキドキ。

    好き嫌いの分かれる巻かも?
  • 僕は友達が少ない CONNECT
    理科が内面で何を考えていたのか、どうしてあの行動にいたったのか。理科の視点で描かれていたのが興味深かったです。
  • 精霊使いの剣舞 10 魔王覚醒
    無理にサービス要素を入れなくてもなぁ、という感じで、そこで若干冷めた感じ。レスティアの目覚めとか二刀流とかがよかっただけに残念。
  • 僕は友達が少ない CONNECT
    友達がいないから友達を作るための部活。天才発明家白衣の理科。お嬢様星奈、腹違いの姉ステラ、顧問の幼女マリア。

    有名タイトルですが、萌なイラストに萌なシチュエーション、何なのかを合点。
  • 僕は友達が少ない 8
    裏表紙の「残念系コメディ、ついに終幕……?!」という説明に納得いかない、ある意味で終幕してしまった実は前半戦。ラブ&コメディのうち、コメディが終了した。小鷹はもう、一人じゃないのだ。
  • 僕は友達が少ない 6
    今更6巻。 ノベルというよりもシナリオに近いなこれ。
    とりあえず幸村と小鳩がかわいい。prpr

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    理科の発明品がきっかけで、夜空と小鷹の秘密が...続きを読む
  • 精霊使いの剣舞 剣と学院と火猫少女
    カミトは、昔の魔王スライマンを除くと唯一男性の精霊使い。精霊使いの学院長の魔女グレイワースに呼ばれてアレイシア聖霊学園を訪れる。
    強力な精霊を求めて封印精霊と無理に契約しようとするクレア・ルージュを助けて、自分が剣精霊と契約してしまう。
    契約できなかったクレアは、カミトに代わりに自分の精霊になれと無...続きを読む
  • 僕は友達が少ない CONNECT
    主人公一人称で書いていない分、登場人物個々の心情が明確になっている話。
    あとがきにあるように、本編の一部。外伝ではありえない。

    何気に口の悪いキャラがいたり、ツンデレだったり、それはどうみてもやはりハーレム構成員だよなあという展開があったりで短編集らしい出来。
    もっとも、本編にも同じような構成の巻...続きを読む
  • 僕は友達が少ない 8
    いよいよ終わりに向けてのシーン。
    ただ、隣人部のメンツの活躍が少なく、小鷹の独白ばかり。

    生徒会と近しくなり、だんだんリア充に。
  • 僕は友達が少ない CONNECT
    主人公以外の視点から語られる短編集。小鷹の主観を通さない分読みやすい話もあった。ここ数巻の、単純に見えるコメディの裏側は実は複雑シリアス路線は継続。
    8巻の理科の、あの台詞はなんだと思っていたけど素の一人称が「僕」だったと。しかしなぜ僕。
    次回は夜空が当番らしい。がんばれヒロイン。
  • 僕は友達が少ない 6
    夜空と二人だけの秘密が隣人部にばれかけた最後からどうなるかと思ったら、夜空側があっさりその「二人だけの秘密」という甘い蜜を手放すとは意外だった。他のメンバーが小鷹を好きなのを知ってて優越感に浸りたかったのだろうか。それとも星奈を始めとしたメンバーに遠慮をしたのだろうか。少し気になる。この辺の心情は後...続きを読む
  • 精霊使いの剣舞 9 クロス・ファイア
    表紙に、というか口絵も含めてようやくイラスト登場の偽レン・アッシュベルことルビア・エルステインさま。
    クレアのお姉さん・・・姫巫女時代のイラストを「見たい」と本気で思いましたとも。ええ!

    前巻と違って色々と話が進みましたが、予定内容のボリュームが多いからか、伏線の回収ができたと思えば、新たな設定(...続きを読む
  • 僕は友達が少ない 6
    文化祭準備&小鳩誕生会。しかなかった。
    特装版付属のドラマCDのエピソードが収録されているのは嬉しい配慮。内容は変態だけど。その分、本編がちょっと短かった。
    ラストの引きを次巻冒頭で流すパターンはそろそろ終わるのだろうか。
  • 僕は友達が少ない 8
    シリアスパートがどうも受け付けないというか。小鷹の行動は責められるほどのことでもないかと。特に、自分に偏見をもたない葵に好意をもつのは、むしろ自然かと。マリアのアレは、外観理論で押しきれるような。
  • 僕は友達が少ない 8
    小鷹が理科を友達と認めたくない気持ちがなんとなーくわかった気がします
    理科と小鷹の関係はなかなかいい感じがするのだけど、やっぱりふたりはあくまでも「友達未満」なのだろうか・・・?
    遊佐とかそこらへんもそうだけど、自分からみると友達なのかなーって思えるのばっかで「今まで、苦労したのにこんな簡単に友達が...続きを読む
  • 僕は友達が少ない 8
    ついに一歩進んだ。
    こういうハーレムものって停滞が基本で、進んじゃうと話が終わるわけで。

    そういう意味だと終りが近いのだろうな、と。

    周囲のメンバーがかっこよすぎてなぁ。

    さて、どう決着させるのだろうか。
    あまり白黒つけたこの手のシリーズものって知らないので、楽しみといえば楽しみ。
    読者の反応...続きを読む
  • 僕は友達が少ない 8
    隣人部の残念さが薄れてきて良くも悪くもふつうのラブコメっぽくなったかな。
    とある爆弾発言により小鷹がヘタレちゃってもう、ね(苦笑)。 その分幸村や理科の強さとカッコよさが際立ってますが。
    そろそろはがないも終わりなのかしら。 決断を迫られた小鷹がどんな答えを出すのか楽しみです。