神永学のレビュー一覧
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2024/02/03
統計・確率をメインに言葉で追い詰める展開は初めてだったし、プロファイリングも心理学の授業や本で知識としては知っていたけど、実践的に使いながら事件が展開していく場面を見られて面白かった
不確実性下における選択やらバイアスやら見てたら数年前に授業の発表で調べた行動経済学を思い出し...続きを読むPosted by ブクログ -
ガンダムが再燃してる私としては、今読んだらハマりそうです
絶望感もありながら希望を感じさせる話が好きなもので、、、続きがどうなるのか楽しみです!Posted by ブクログ -
人間の魂が存在するということを前提にしたミステリー。(今で言う特殊設定ミステリーに当たる?)オカルト系のミステリーとして読みやすくて面白かった。主人公とヒロインの関係がどうなっていくのかも気になる。Posted by ブクログ
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今回も面白かった〜!
八雲と赤目の男のシリーズは全て読んだので、最新版から言えば過去編みたいな感じ。
取り憑いて、人を殺すとかちょっと無しちゃう?と思ったけどそれ以外は楽しかった。
今回は石井の過去にも焦点が当てられたので、他のキャラのも読みたい。
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なるほど、大学時代のエピソードゼロってことね!!
ってことで、八雲、大学生になるを堪能できました。
まさか・・・根城の確保にそんな絡みがあるとか
色々楽しませてくれますね
それに、そういえば御子柴先生話のときに、あぁ〜お知り合いってなってたけど
まさかこんなにグイグイのなかになるネタを仕込んでくると...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆるエピソード0もの。
高校時代の八雲。
事件解決としては伏線がたくさん散りばめられているものの、真犯人には辿り着けなかった(≧∀≦)
河本兄妹には、なんらかの罰を与えてほしかったな。Posted by ブクログ -
シリーズ本編の12巻目で、完結編。
ハラハラした。今までも登場人物死にすぎな中で八雲も晴香も死んでしまうかと思った…
七瀬美雪の複雑な生い立ちが明らかになって衝撃を受けた。このような深淵を覗き込んでも晴香のおかげで、踏みとどまることが出来た八雲。本当に良かった…
後藤や石井らの愛と信頼もとても感じて...続きを読むPosted by ブクログ -
久々の心霊探偵八雲シリーズ。
これはスピンオフといった感じで、時系列もバラバラな短編が13篇収録されている。
八雲がやけにお金にがめつい様に描かれているな。
こんな感じだったかな?笑Posted by ブクログ -
現場と捜査が交互に書かれていて、「どう繋がるんだ」とワクワクしながら読み進められた。
催眠療法のイメージの中の出来事というのは、うーんよくわからんというのが本音だけど、予想を裏切るような結末で面白かった!Posted by ブクログ -
初読みの作家さんではありましたが、このシリーズは前から気になっていた作品でした
死者の姿が見える八雲、ヒロイン?助手?的な立ち位置に静香、刑事の後藤、この3人で物語が進んでいく
タイトルにもあるように「心霊」を扱う内容なので、怖いも苦手な私は少し身構えていましたが、八雲たちの掛け合いはライトだし物...続きを読むPosted by ブクログ -
推理ものは展開がほぼ読めてしまう為敬遠していたけれど。
これはこれは、想像を超える結末でした。
阿久津さんと天海さんシリーズ。
続編があるのならば絶対読みたい。Posted by ブクログ -
【あらすじ】
川崎の宿場町で。妖怪・火車が人を焼き殺すという怪異が発生。
京の都に向かう途中だった憑きもの落としの浮雲と薬の行商・土方歳三は成り行き上、その怪異を調べることになる———。
【感想】
新刊のお知らせを新聞の広告欄で見かけて、購入。
シリーズものと知らずに読み始めてしまいました...続きを読むPosted by ブクログ -
天命探偵シリーズ完結編
前作を読んでから数年が経っていたから、忘れていた人物や人間関係があったものの、アクション満載のノンストップエンターテイメント感は変わらずで一気に読めた
探偵としての4作と警察組織でのネクストギア3作いずれも抗えない運命に翻弄され、凄まじい過去を持ち、命の選別を強いられる苦しさ...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ完結で卒業したと思ってたけど、これ買ってあったの忘れてた〜やっと読み切ったと思ってたのに。積読どんだけ多いの…。
年齢を経たせいか、八雲をはじめとするキャラに感情移入がしにくくなってしまってたので、読み始めるのがちょっとしんどくなってたんだけど、この作品は新たな登場人物の目線で進行するので、...続きを読むPosted by ブクログ