木内亨のレビュー一覧
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主人公の大石練は、姉の死を受け入れられなくて苦しんでいる。そんな中自身を虐め抜くことで贖罪しようとしていた練に対して理解と協力をしようとしてくれる仲間が現れ練は自身の解放を感じ明るい気持ちを取り戻していくが・・という件。でもその仲間だと思った人たちもそれぞれの思惑があったりして…。というややこしい展...続きを読むPosted by ブクログ
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連載当初か読んでいて、春高が終わったら連載も終わってしまうんだろうなーと思っていたら・・・
まだまだこの先どんな展開になるのか予想がつきません。
次巻の発売が約一年後だそうですが、気長に待ちたいと思います。 -
かなり前の作品だからか、懐かしさを感じさせる体育会もの。かといって古くさい訳ではなくサラッと読める。キャラは相変わらず皆、潔くて気持ちいいです。ナオが特にかっこいいかな。こんな人が身近にいたらいいですね。
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皆んなの素直な気持ちが出ていて読んでてサッパリしました。目標に向けて団結して努力するっていいですねー。今回は特に鏡子先輩の包容力が光ってました。会社にもこんな人欲しいです。
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今まではキャラの紹介的な面があったがこの巻から本格的にそれぞれがテンポ良く動き始めた。どの人物もいい動きしていて気持ちよく読み進められる。皆、潔くてカッコいいです。
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手触りのないものは信じないと言っていた学らしい怒り方。そんな学を宥める練。何となく気持ちが一方通行に感じていたけれど、自分の事で一杯一杯だった練が、ちゃんと学を大事に思っていたのだとはっきり描かれていて、感無量でした。
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地区予選のAKB連中に負けるも、春高進出。
だけど、野良犬軍団はまとまりきれないねぇ。
真理のいた頃の、最強OG世代も似たような感じでしょうか。真理が故人ということと、過去の記憶ということで、深刻だけどゆるい印象になってますけどね。
現在進行形の練たちも、いつかそんな風に語れるときがくるんでしょ...続きを読むPosted by ブクログ