感情タグBEST3
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気合の入った「ザ・スポ根」マンガですが、単なるスポーツマンガにとどまらない、とりわけ人物造形がすごい作品です。
大勢の登場人物がそれぞれ抱えている長所、困ったところ、悩みなどが、人間関係の中でぶつかったり少しずつ変わったり。人によって気を使うポイントも傷つくポイントも違っていて、それが本当にリアルです。そんな登場人物たちが、お互いの愛情あふれる行動によって前進して行く様は、スリリングですらあります。もう、全員大好き!
個人的には、皆、必死で考え、行動しているけれど、後輩より先輩の方が、先輩より指導者や親たちの方が広い視野で物事を見て行動している、という点に深く共感します。年長者が偉い、ということではなく、立ってるステージが違う、というのは現実世界では嫌というほど実感することですが、そこを年功序列ではなく、普通に描いた作品って、実はなかなかないと思うのです。
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さしずめルミコの章、といったところ。全てのキャラクターにここまで濃密なドラマを用意して、全てのキャラクターを幸せにしようとしている物語を、近年他に見たことがない。がんばれ、みんながんばれ!
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中二病という表現がピッタリな作品なんだと思うけども。
G戦場のキャラが意外とメインで出てきてましたが個人的にはこういうパラレルワールドみたいなのは好きです。
ただこの巻はあまりにうまくまとまり過ぎているので、次巻からの展開が恐ろしい。
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あああああああorz
また酷い話になってきた…。
でも面白い。でも続き楽しみ!
日本橋さんの作品では最長になってきましたよ…。
G戦場ではわからなかった、後日談も楽しみです。
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好かった。
作者は本当にヒトが好きなんだなぁ、と思う。
マンガだと通常題材があって(本作ではバレー)、題材を軸としたインフレがあるものだが、本作ではあまり感じられない。スポーツを題材にした場合、ライバルとの対決、技術の向上、そのインフレがつきものかと思うが、本作はバレーである必然性が良い意味で感じられない。人間ドラマである。
惜しむらくは隔月連載。次の単行本が来年夏とは・・・。
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待ってました新刊!
みんな苦悩しながらもちょっとずつ成長していってるのが楽しい。
G線上のキャラもでてきてもう><
何度でも読み返したくなるし、読むと元気が出るのでやはり好きです。
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ツンデレ志乃ちゃんモエス
学は真理さん再来なるか、いい子なんでこのまま作中唯一の救いでありつづけてほしい
今回は練は一休みというか、ルミコ回
G線大好きなわたしにはこれなんてごほうびですか町蔵鉄男
つなぎ巻というか伏線回収巻というか、よしこれでまた皆バレーに向かうぜ、という予感で続く。相変わらずおもろいぜ
今回も泣いてしまう
この漫画は毎回本当にエモーショナルで、今回も泣けました。キャラの背景に説得力があるので、話に厚みがありますよね。かなり前の作品ですが全く色褪せていないです。
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ちょっと恋愛要素多くなりすぎじゃね?っと思いました。
ま、
高校生活だし、
青春モノだし、
仕方ないとは思うけど、
バレーの試合がもうちょい濃密だとなぁーとか。。。
面白いけどね!
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だってさ。町蔵とか出てくる時点でさ。
もうちょっと泣きそうじゃん。
久美子とは叶わなかったけども。
娘と、ってのも結構な所。
って、本編関係ないな…
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G戦場の話がちらちらかすめるので、もう一度読みたくなります。
ルミコかわいい!
お兄ちゃん、早く言ったらいいのに。。。><
もどかしい中、練がどんどん素直にキュートになっていってて微笑ましいです☆
早く続き読みたい!
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ルミコが可愛い。それに尽きる。
G線上~の続編といっても良い巻。あんなにがっちり話に絡んでくるとは思わんかったので、ビックリしたけど嬉しかった。
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この巻も、表紙のとおり、ルミコがメイン…になるのかな? 彼女の過去の傷とそこからの成長…というか、母との相互理解に至るまでの友情物語、だね。彼女にアドバイスする、自分を客観的に見ることのできてるナオちゃんの姿にグッときた。すごいよナオちゃん、ホントただのコギャルじゃなかったんだね(笑) さらに、ド迫力満点な伊丹のヤクザな啖呵にド肝をぬかれました。あれは惚れるわ~★(*^o^*) また、同時進行で小田切弟の脱・引きこもり物語、にもなりましたね。しみじみ思うけど、この漫画って、ホント素敵な大人ばかりが出てくる物語だ。今巻では、編集者のルミコパパ、最高でした。練と小田切姉の仲もワンステップアップしたみたいだし、今巻はわりといいことづくめですね。とはいえ、式島兄の病気や、それによる式島弟の葛藤やら、ナリをひそめてる唯の出方も気になるところだし、さらに、最後にちょこっと監督とコーチの間で物議を醸した、小田切姉が大石姉に生き写しということは、はたして良いことなのか悪いことなのか…もろもろを含んで物語が今後どう動くか、読めなくてただただ楽しみで仕方ありません。
そして…これだけ読む分には影響ないっぽいけど、『G戦場ヘヴンズドア』も、繋がってるならゼヒ読んでみたいなあ…★(´▽`)