【感想・ネタバレ】少女ファイト(10)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この漫画がすごい!

バレー愛、くわしい!
人との付き合い方、繊細な取り上げ方!
狂気へも目配り。
こんなにキャラがみんな立っていていいのか!
さりげない優しさ。完璧超人はいない。
どこかで認めて許しあう。
勝ちへのこだわり、純粋さ。

これは漫画好きにはぜひとも薦めたいシリーズ。

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2013年09月05日

Posted by ブクログ

それぞれのキャラのエピソードの積み重ねと描き分けがしっかりしてるので、相変わらずグイグイ引き込まれる!今回は隆子と学のシーンが特に良かった!面白い!

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2013年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

恐れられ嫌われ憎い悪役の裏を知った時の感情は、とんでもなくえげつないものに襲われる。

『お前がそう思うんなら
そうなんだろうな
お前ん中ではな』

人を知る怖さと覚悟が伝わる。

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2013年08月05日

Posted by ブクログ

いつもながら日本橋先生は自身のありったけを作品に注ぐ方ですね。

およそ妥協というものがこの本からは感じられません。

作画密度はもちろんのことシナリオからセリフまで緻密に考えられて構成されていると感じます。
(*´-`).。oO(努力と才能の人ですねぇ)

さて待望の次巻は今年の冬を予定されているようです。

.......楽しみすぎるなぁ.......

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2013年07月27日

Posted by ブクログ

地区予選のAKB連中に負けるも、春高進出。

だけど、野良犬軍団はまとまりきれないねぇ。

真理のいた頃の、最強OG世代も似たような感じでしょうか。真理が故人ということと、過去の記憶ということで、深刻だけどゆるい印象になってますけどね。
現在進行形の練たちも、いつかそんな風に語れるときがくるんでしょう。今は、旅路の途中。

全日本(やっぱ火の鳥NIPPONN?)に召集されて、OGである田上との出会いで、練は何を手に入れるのでしょうか。
野良犬軍団それぞれ、最強OGが指針となって成長していきます。
しかし、練だけは指針となるべき真理とは、もう出会うことは出来ない。
一番近くにいたのに、知らないことだらけ。姉から吸収するはずだったことを、真理を知る人間達から少しずつ吸収することが、練の旅路なんでしょうね。

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2013年08月25日

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物語はどんどんクライマックスへと進んでいってる。マナブの挫折がどう展開していくのかが、これからの見所かな。

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2013年08月03日

Posted by ブクログ

 言うは易く行うは難し。まだまだ未完であることが描かれた10巻。

 死ぬにはもってこいの日だ。メメント・モリも素晴らしい言葉ですが、今回の掛け声も良いセリフだと思いました。死があるから何もしないわけではなく、いつ別れがきても後悔なく、穏やかでいられるよう生きる。かげがえのない友を失ってしまった陣内監督世代が体験したことを今の世代に繋げているのが悲しくも力強い意志を感じます。しかし、その意志をまだ完全に飲み込めてない練を見ているともどかしいと共に激励したくなります。これから死ぬにはもってこいの日だ!が真に似合うようになるか、頑張って欲しい。

 17歳の少女に覚悟をもてというのは酷なように見えますが、メメント・モリは誰にだって当てはまるのだろうからやらねばならないと僕は思います。次巻からチームとは一時距離を置いて日本代表という高みに合流する練。ホームではない場所でどれだけ彼女が押さえつけている自分を出せるか期待しています。

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2013年07月29日

Posted by ブクログ

過去の不幸の連鎖はまだ続いていた、というのがわかる巻。以前より練の性分が改善されているので、どんよりした雰囲気は緩めなので、末期の日本橋ファンだとちょっと物足りないかも?

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2013年07月29日

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