てぃんくるのレビュー一覧
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冒頭から風呂に入ったり、ビデオ撮影したりとヤバイヤバイ。 ただ仲間の一人がイギリス行きになってしまうのは、結末が容易に想像できた。 しかし彼女の祖父のお陰でバンド名が決まるのは予想外だった。 そしてオチの正体って一緒にお風呂入った妹だろ。Posted by ブクログ
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試合が終わって、お互いの健闘をたたえ合う。涙は無し。これが凄く良い。昴が惚れたもっかんのシュートのルーツは、幼き日の昴のシュートフォームだった、というラストもよかったです。Posted by ブクログ
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正直読む前はもう少し続くだろうと思ってたのですが、試合後のまさかの急展開で物語が畳まれてしまい、ちょっと驚きを隠せない感じです。
とはいえ、試合描写はやはり息もつかせぬほどに濃密で、読んでてすごく楽しかったですし、智花たち5人はもちろん、昴、葵、5年生チーム、そのほかにもいろいろな人たちの次へのス...続きを読むPosted by ブクログ -
今回はツンデレ少年のターン。いやデレないけど。
私はショタでも一向に構わん。
内容的には、1巻に引き続きスポーツモノとして普通に面白かった。
が、1巻と比べて新しい要素は少年が1人加わっただけ、というのは少し寂しいかもしれない。
まあ、1巻で欠落していた「主人公と同い年、幼なじみの少女」も登場はした...続きを読むPosted by ブクログ -
小学生に興味が湧くのはしょうがなく主人公に殺意が湧くのもしょうがない。
というわけで練習試合への布石がメイン。紗季が光る話が多いので、今日のデリにはメガネをオプションに…Posted by ブクログ -
つづくっ! じゃないかよ……。
中途半端なところで切りやがって……。
慧心vs硯谷、前半戦終了まで。
やっぱり智花は可愛いなぁ……。智花良いなぁ……。
見開きの挿絵はなかなか良いもんでしたね。
お好み焼き食べたいです。Posted by ブクログ -
やっぱり、この熱い展開こそ「ロウきゅーぶ!」の魅力だなと思う一冊。公式戦特有の緊張感と、因縁浅からぬ対決ということで、そこに至る過程までも含めて、いい感じに仕上がっていました。Posted by ブクログ
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「強力なライバルだった五人と、今度は同じチームとして戦える。……正直、めちゃめちゃ燃える展開だ。こうして十人と向き合えていることを、すごく幸せだなって思う。」
いつも通りの小学生ネタや今回はメイドさんとお風呂なんていうイベントをこなしながらも、スポ根として盛り上げるところは盛り上げる。
よくある萌...続きを読むPosted by ブクログ -
蒼山サグの"ロウきゅーぶ!"第12巻です。前巻で変態紳士としてますます磨きのかかった昴でしたが、今回もやってくれてます。縞パンが引き金で、まさかあの方にも手を出してしまうなんて…。葵と5年生チームのスキンシップもあれですね。という話もありましたが、本巻は10人体制になった慧心学園女子バスケットボール...続きを読むPosted by ブクログ
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久々にバスケシーンが充実してよかった。
バスケ部は10人になりいよいよ公式戦に参戦という胸熱展開。
が、一方で前回の本編9巻から今までの間に一体何があったのかというぐらい昴がただの変態に成り下がってて酷かったw
「ノー小学生、ノーライフ」とか「うどんは小学生に限るぜ」とか迷言連発w
もう一度言うが...続きを読むPosted by ブクログ -
見事天使のようにボールを奪い取ったひなたちゃんは、天使のようなドリブルで天使のように相手のゴール目掛けて突き進む。その姿まさに天使。
どんだけ天使なんだよ!それは置いといてこの巻では新キャラが5人も…。この5人はどう考えても将来的に公式戦に出るための5人ですが個人的にはメインの5人と一緒に混ざってプ...続きを読むPosted by ブクログ -
短篇集ということで、バスケ成分がほとんどない・・・。
その分、いろいろはっちゃけててすごい。
そういうのが好きならかなりいいと思うけど、スピード感が全くないから、そういう意味では読むのがつらい、かもしれない・・・。Posted by ブクログ