屡那のレビュー一覧

  • 聖剣の刀鍛冶 6
    5巻の衣装を少しひん剥いた6巻目。

    冬になって寒くなるから衣替えという訳らしい。
    ・・・露出が増えていると思うのだけど?

    5巻とは打って変わっての戦闘回。
    情報を求めて群衆列国に行ったら、帝国が侵略してきて戦闘に。

    今までかっこよく勝利してきたルークが勝ててないですね。
    囚われの身になっても虎...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 5
    表紙は何でしょうね。
    普段より露出や女性らしさの増えた姫騎士な5巻?

    基本的には日常回だけども、サブタイが「Sacrifice(犠牲)」となってて、
    ついに「聖剣の鞘」の意味が明かされる巻。

    意味としてはなるほどなあといった感じ。
    父親は普通に病死のようだったから思い至らなかった。

    まあでも軽...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 4
    ドレスな4巻。

    またドレス姿が見たいとのことだけど、目にすることはできるのかね。

    聖剣制作を前進させるために軍国に赴いて技術交換する展開。
    軍国に亡命したシャーロットたちが元気で良かった。

    怪物には怪物をぶつけるというのは間違ってはいないけども。
    にしてもシーグフリードさんは毎回登場し過ぎでは...続きを読む
  • 聖剣の刀鍛冶 3
    男装な3巻。

    女性主人公で肉体を駆使する男社会にいるわけだから乱暴される可能性も低くないのかもしれなくて。
    セシリーを庇うように現れるのは流石と思うけども。

    そういえばそれぞれにサブタイトルなんてあったんですね。
    3巻のあとがき読んで初めて知りました。

    気にしつつ読み進めよう。
  • 聖剣の刀鍛冶 2
    メイド服と私服な2巻。
    他国が出てきたり、倒すべきボス情報が出てきたり、過去情報が明かされたり、タイトルの意味も明かされて。
    ルークがセシリーの危機に駆けつけて助けるというのが意外でした。

    キャンベル家の秘密は何なのか知らないので、先を読むのが楽しみです。
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    読み始め。
    新人女騎士のセシリーが刀鍛冶の青年と出会い成長していく話。

    漫画はある程度読んでて、もっと猪突猛進なイメージが合ったのだけど、
    新人らしく怯え立ちすくむ弱者な印象が目立った。
    まあ、まだまだ先は長いしここからでしょう。
  • 異世界建国記【分冊版】 3
    主人公が農業とかに詳しいのは前世の仕事とか環境ってことでわかるんだけれど、戦う能力は前世では培われていないよなあ・・・って思ってしまいました。
  • 異世界建国記【分冊版】 1
    グリフォンが主人公を威嚇して追い払おうといていたけれど、それは帰るところがあると思っていたからで、そうでなければ保護してくれるんですね。
  • 異世界建国記【分冊版】 2
    テトラちゃん、子どもとは思えない知識持ちです。しかも、いろいろ考えている。これは訳ありな子だとみました。
  • 異世界建国記【分冊版】 1
    グリフォンさん、主人公には立ち去れって言っていたような・・・子どもたちを拾って保護しているなら主人公も早々に保護してあげればよかったのでは?
  • 異世界建国記【分冊版】 2
    農業に詳しそうだけれど、主人公の前世はなんだったんだろう?あと、テトラちゃん賢いだけでなく知識もちゃんとあるから、なにか背景がありそうです。
  • 異世界建国記【分冊版】 3
    どこに住んでいるか後をつけられたってことなのかな?グリフィンさまの領地だからっていう畏怖の念は悪党にはないんだろうな。
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    読書疲れが溜まった時の一冊、ライトノベル。直情型主人公の性格やら鍛冶屋とのからみやら人外の美女やら取り敢えず売れそうな要素詰め込みました感は否めない。それでも苦痛を感ずることなく読めたのはこの手の話が嫌いじゃないから…なのか?
  • 異世界建国記【分冊版】 1
    異世界転生ものです。何もないところから主人公が仲間たちと頑張ってタイトル通りにゆくゆくは国を作っていきます。知識チートです。
  • 異世界建国記【分冊版】 1
  • 異世界建国記【分冊版】 1
    異世界に飛ばされて一から子供たちと地球での知識をフル活用して国を作っていきます。いろんな困難や危機をその時々の起点をきかせて乗り越えていきます。
  • 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 1
    刀が重要なアイテムになっているためか、本作の終わり近くに、日本刀のつくりかた講座が見開きで収められている。順序よく仔細に解説され、興味深かった。
  • 聖剣の刀鍛冶 1
    騎士団員であるセシリーは、助けてくれた男ルークの剣に見惚れ、打って欲しいと頼み込む。それが、すべてのはじまりだったとは、この時誰も知らなかった——。

    本作は、第一回MF文庫ライトノベル新人賞の特別審査員賞受賞作であり、今はベテランに成られている三浦先生の代表作です。
    「ロードス島戦記」の水野良先生...続きを読む
  • クリスマス上等。
    『聖剣』もそうでがいかにもライトノベル
    設定が軽い
    文章技術どうこうではなく
    エンタメとして何を面白がってもらうかに話が余計
  • 聖剣の刀鍛冶 2
    剣を作ってもらう約束をしたけれど、先立つものがない。
    とか言っている間に、『友人』を誘拐しにきた一行が。

    どこに重きを置くか、誇りを置くか、という現実。
    この年ならば、確かにしがみつきたいかも、ですが
    相手が相手…なので、望みを持っても仕方がない。
    命を賭してまで、と考えると、負けしかないかと。
    ...続きを読む