桐生操のレビュー一覧

  • やんごとなき姫君たちのトイレ
    中世の姫君たちの暮らしが気になっていたときに購入。このシリーズあと2つありますが、おもしろい!!
    当時の風俗が描かれていますが、タイトル通りのトイレから始まる生活風景のなんと滑稽なこと!
    ビックリします。
    絵画でみるとあんなにも美しいのに・・・
  • やんごとなき姫君たちの秘め事
    5シリーズのうちの1冊。
    他の2冊を読んだ時点で「もういいかな」と思いますが、一通り読みました。
    今も昔も恋愛とか不倫とかあんまり変らないんじゃないかな・・・ただ国が違うので。
    このシリーズの日本版とか出て欲しいです。
  • やんごとなき姫君たちの結婚
    5シリーズあるうちの1冊。
    今度は恋愛や結婚についてのことですが、やはり姫君だけあって複雑なようです。
    これも当時の暮らしや人々の様子を知るにはおもしろいのではないでしょうか。
    一気に読み終われます
  • 世界史怖くて不思議なお話
    実は生きていた、というオチが多くておもしろい。歴史を歩き災いをもたらす赤い服の男サン・ジェルマン伯爵をもっと知りたい。
  • 大人のための愛の残酷物語
    初の小説集。「椿姫」「ハムレット」「美女と野獣」「ジキル博士とハイド氏」の4本立てを官能的にアレンジ。表紙が山本タカト氏で大変良い。
  • 世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち
    古今東西の名高き悪女69人の仰天エピソード集。
    エリザベート・バートリ、則天武后。西太后、クレオパトラ、ジャクリーン・オナシス、ダイアナ妃など。
  • イギリス怖くて不思議なお話
    シェイクスピアの謎から、切り裂き魔、写真に写った妖精、ダイアナ妃騒動まで、英国の不思議で怖い話を一挙紹介。熱い紅茶とともに味わいたい、知的英国ミステリー。
  • 世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち
    世界史を理解するのに、役に立ちそう。
    あと、女の怖さが身にしみるほど分かります。笑
    社会の縛りがあったリバウンドで、それぞれの時代の女性は猛威を振るっていたのでは。。
  • 世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち
    高校生が、世界史を勉強しながら読むと、歴史が厚みを持って身についていいんじゃないかな。信じられないような悪女のエピソードの数々。「小悪魔」キャラがモテ要素なんてもてはやされているけれど、ちょっと桁外れのスケールの大きさです。面白くさくさく読めました。
  • 大人のための愛の残酷物語
    こういう本にカバーをかけて、カフェでカプチーノなど飲みながら読んでいても、元々知的に見える人は知的に見えるのだろうね。ちょっとセクシーな本。
  • 世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち
    電車の中吊り広告に出ているようなタイトル。さくっと読める一冊。川端の「眠れる美女」は、18世紀のパリで流行したという老人のための若返りサロンからインスパイアされたのかしら、なんて思ったり。
  • 世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち
    いやいや…大変です。
    うかうかしてられません。
    世の男性諸君…これほどまでに悪女たる人たちがいたとは…
    読めば読むほどすごいです。
  • 世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち
    『こりゃあ恐ろしい』という悪女や、『えっ!?これって悪女っていうの??』っていうような人の話までいろいろありましたね〜まぁ、みなさんパワフルな女性たちですよ!見習いたいくらいだ…
  • やんごとなき姫君たちの結婚
    グレース・ケリーに興味があって手に取った。様々な、周囲の視線に晒された女性たちの結婚が短く丁寧に説明されていて、読みやすい。
  • 迷宮への招待 世界史15の謎
    病死したナポレオンの遺髪から砒素が出た!?封印された遺言状、一致しないDNA,暗殺前夜に流れる死亡ニュース…。偉人たちが残した多くの謎に科学のメスが挑む。歴史に名を残す「迷宮入り事件」を惜しみなく詰め込んだ一冊。文庫オリジナル。
  • 世界史ミステリー 秘密結社の暗躍(小学館文庫)
    世界の秘密結社について、各地から集めた逸話を紹介するノンフィクションです。アメリカ独立やフランス革命、ベルリンの壁崩壊からペレストロイカまでをも裏で操っていた「フリーメーソン」はじめ、様々な秘密結社を扱っています。また、歴史的な事件の裏に匂う秘密結社についても扱ってます。
  • 美しき殺人法100
    西洋史としたけど、レポ本かもしれない。
    ホラー文庫の刊行だけどそんなに怖くないよ。むしろなぜこのレーベルから?という感じ。
    フィクション・ノンフィクションごたまぜ……あ、そうするとむしろ小説なのかな?
  • 美しき殺人鬼の本
    ここでとりあげられた事件を他の本で読んだことがあるけれど、血なまぐさいのは夏場に読むべきじゃないよな・・やっぱり(2001.7.15)
  • きれいなお城の怖い話
     意外とエロかったのを記憶しているが、なかなか歴史も学べてイイかもしれない。実際あったことだと思うとフィクションよりも背筋がゾッとなるかも。
  • やんごとなき姫君たちのトイレ

    初心者向け

    昔、紙の本で読みました。ある程度の基礎ある人にとっては新しい情報は皆無です。この作者さんの本はみんなそんな感じです。