鳴海ゆきのレビュー一覧
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最終巻。中学の時に読んで、最後まで読めなかったので懐かしくなって全巻買って読み始めた。すぐに世界観に引き込まれて、早く次読みたいと、どんどん読めた。初めはテンのキャラについていけなかったけど、読めば慣れました。すごくおもしろかった。Posted by ブクログ
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晴明編の最終巻。長かった
けど、楽しく読めた。梛子が可愛くて仕方がなかった。本編とは違った晴明に少し違和感を感じたけど、そこがまた時間の流れが作ったものなのかなと…Posted by ブクログ -
はなひらくは普通だったけど、続巻は皆の可愛い側面がたくさん明かされてよかった…
途中で展開に気づいたけどそれ以上にまとめてきて感動した。
続き出てほしいな~!Posted by ブクログ -
私のライトノベルへの熱と日本史愛への火付け本。テンとカイのハイテンションな漫才っぷりも毎回毎回楽しみでした。出てくる歴史上の人物たちも個性豊かで、ここで知って自分でどんどん深めるパターンも多々ありました。ハルとかハルとかハルとかね。オリジナルなルビとか、艶めいた文章とか本当に憧れてました。Posted by ブクログ
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鳴海ゆきさんのイラストに惹かれての購入です。
最近、魔術師や魔法使いと女の子っていう設定が多い物語が多いように思いますが、やっぱ、黒髪ツンツンキャラ好きですね、私。
男の人を宝石に変える魔法しかつかえないルーニィと魔法使いカリヤ。普段ルーニィに冷たい感じで接してるカリヤが実は、ルーニィのことを思っ...続きを読むPosted by ブクログ -
古戸マチコさんのアイリス文庫第二段。
作品のレビューというより、全体的なイメージというか、漠然としたもので申し訳ないのですが。
世界観が大好きです。そして作品の雰囲気も。
ちょっとおとぼけで、ほのぼのして、でもしみじみ。そして胸きゅん。
激動ではない、そのさじ加減がものすごく好きです。
いやまあ、...続きを読むPosted by ブクログ -
大団円~!
という終わり方で、よかったと思います。ユリウスがどうやって男に戻るのかな、という部分がかなり気になっていたわけですが、一応、無理なくあるべきところに収まったというか。
ラスト、双子が出てくるのはちょっとにやにやしてしまいました。うまく纏まったんですね。できれば、その辺りの気持ちの通じるシ...続きを読むPosted by ブクログ -
シャーレンブレン物語・3巻目。2巻での騒動があった後、静養目的で避暑地エジリンへ
やってきたユリウス一行の話。前回初登場のあの子を含めて、レギュラー陣
揃い踏みです。貴重な薬草を栽培している平和な村の陰で動いている暗い話とか、
明るい部分と怪しい部分の対比に関する表現がいい。今回も。Posted by ブクログ -
この本が好きだから清少納言が好きなのか、
清少納言が好きな上にこの本が好きなのか・・・
・・・よく覚えてないけど、古典の時間に“古典の常識”とかいって上達部とか殿上人とか透垣とか炭櫃とかやたら読まされて、そういえばこれ読めるのって藤原さんの本読んでたからだよなぁ、と思い。
読み返してみました。
...続きを読むPosted by ブクログ -
シャーレンブレン物語・2巻目。1巻目での事件解決を機に、
<癒し姫>に結婚話が持ち上がる。主教達のバックに立つ
家柄の中から3人の若者が花婿候補に選ばれ、ユリウスの住む
神殿を訪れるが・・
アレクシオの妹分が初登場するお話。最初は猪突猛進な行動に対して
「イラッ☆」と来るかもしれませんが、良い子...続きを読むPosted by ブクログ -
奇跡の御手を持って人々を救う<癒し姫>が象徴となった医術の国・シャーレンブレン聖王国が舞台のお話。幼少期の短い時間を<癒し姫>と一緒に過ごした女の子・ミナワが主人公のファンタジーです。再会を夢見て必死で勉強し、医師見習いになった彼女が仕える事になった<癒し姫>の正体は・・? 文章表現が綺麗・私的どス...続きを読むPosted by ブクログ
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古典の授業で徒然草を習っていたら、そこに「陰陽師」という言葉が出てきて、そういえば最近読んでなかったなぁ、と思って読み返してみた(笑)
なぁーんかいろいろあるけど皆元気そうで何より!(爆)
一つだけ言えることは、恋してるハルアキさんは傍から見てて恥ずかしい!もう直視できない!
"Jumble Up ...続きを読むPosted by ブクログ -
一番最所に買った姫神さまシリーズ。
表紙と"晴明"という言葉だけで買ったんですが、まさかそれが6年越しの付き合いになろうとは……。
師匠とパパ君が可愛いし格好いいのがたまらんです。Posted by ブクログ