カサハラテツローのレビュー一覧
-
ベトナムで新たなロボットと遭遇。ノースとマルスも現れる。
謎の少年型ロボットは星江とそっくり。ノースの「だって恥ずかしかったんだもの」という言葉。自立行動しているらしいマルス。謎がいっぱい。Posted by ブクログ -
佐流田教授の行方不明、1コマで流されていてびっくりしてしまったw
この漫画、結構大きな出来事があっさり流されたりするので、テンポが面白いなぁと思います。
AI談義にはかなりページを割いたり(メインなのでもちろんですが)、
漫画全体がウマタロウやヒロシのような研究者っぽい視点で描かれている感じが...続きを読む -
ユウランはシックスと違ってちょっと引くぐらいバイオレンスな子でした・・・
しかし、シックスから拒絶されたことから感情が成長し、自分から謝れるようになって良かった。
力の強いロボットに、ベヴストザインという自我を与える研究の恐ろしい面も見れたように思います。
そしてWRB編突入で、A10シリーズ...続きを読む -
新たに加わった、みゅうが、A106が戦いを通じて、恋仲になるって、いったいどんなストーリーなんだ。A106、ゆうらん、マルス、そしてみゅうと、登場するロボットたちのキャラ立ちがすごい!これに、日本政府の隠し事との絡みが出ていて、今後のストーリーが気になりますな。
-
若き日のお茶の水&天馬両博士を主人公とした、
『鉄腕アトム』に至るまでの物語…なんでしょうね〜。
新たに構築されるストーリーに、
『鉄腕アトム』のよく知っている要素がいい感じに散りばめられ、
「前日譚」らしい楽しみに満ちた作品になっています。
まだ語られぬ発端、「大災害」の謎が明らかになること、
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻だけ読んでも、勉強になるところが多い。
ロボットがヒトのような感情を備えるようになったとき、ロボットはヒトと同じような人権をもって接されなければならない。
これは、映画ウォーリーでも問われていたテーマで、本作でも難しいテーマとして描かれている。Posted by ブクログ -
予想の数段上を行く展開だった。後から考えれば、伏線はあったわけだが…
ひとまず落ち着いた訳だけど、このままで終わるわけもないから、この先どうなるか気になるけど、それはまた別の話なんだろうなぁ。
それにしても、人類以外の生態や社会などの描写はピカイチだ。Posted by ブクログ -
ストーリーがとんとん拍子で進み、主人公の人たらし的なキャラ一本で地球人のみならず、異星人をも魅了し、全ての危地を乗り切るという話であるため、軽い印象があり、ひたすら重い大作の天冥の標と比較すると、そのライト感が際立つ。ただし、実際は結構、重い話であり、その結末はまさしくタイトル通りである。人類が知り...続きを読むPosted by ブクログ
-
小川一水の軽いタッチの3種族ファーストコンタクト。
主人公の高機能AIカメラがなかなか楽しい。たぶん一眼レフ
異星種族との困難なコミュニケーションにともなう可笑しさが楽しい。
まぁ軍人でも研究者でもない広報のカメラマンが、いつのまにやら種族間のコミュニーケーションを成立させ戦争を防いじゃうけど、ラ...続きを読むPosted by ブクログ -
1,2巻纏め買い
ガウルンの性格にちょっと違和感。
ASの内部にタッチパネルっぽいものとかあって、原作と比べると結構違うところが多いけれど、そこはよい味。Posted by ブクログ -
ロボに乗りたいっという、叶わない思いを無性に掻き立てられる漫画です。
甘酸っぱい青春を適度に織り交ぜ、街中をロボが縦横無尽に駆け抜けます。
爽快です。Posted by ブクログ -
最終回に関してはいろいろ言われているけど、物足りなさがいいと思った。琳が女性らしくなっているの、違和感と面白さがあった。人間らしく思った。機械はよくわからないがとても好きなマンガです。Posted by ブクログ
-
同著『ライドバック』に比べ学生闘争のような構図が無い為、シンプルで分かりやすい。
またシンプルな設定の為日常に溶け込んでいるメカやマシンのデザインの格好良さが際立つ。
あんなカッコイイタクシー無いっす!w
心理描写などはそれ程深く感じないが、少年漫画的には充分。
本誌連載で掲載されていた本人ペー...続きを読むPosted by ブクログ