カサハラテツローのレビュー一覧
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むかしアニメを見て気になっていたので、漫画の方も買ってみました。
キャラクターがすごく良くて最新刊まで一気読みしてしまいました。特にウマタロウとロボたちが好きです。
漫画のほうは展開がサクサク進むので、ダレることなく次が気になる!という展開になっていて良かった。
また、カサハラテツロー先生は東...続きを読む -
月江さんがかっこいい!
ウマタロウとヒロシは銃ぶっ放されてるとこを助けてもらったのに、
車内で呑気にAI談義に花を咲かせていて、研究者キャラ的な自己中さ?があって面白い🤣
やっぱりこの2人の研究ひとすじでそれ以外は抜けてるところが良いですね。
原作のアトムも読み返したいなぁと思いました。 -
A106の修理シーンが切なかった。
ウマタロウやヒロシが考えている以上にA106には自我が芽生えていることを2人に伝えたい!
ランちゃんがA106を大事にしているのを見ると安心する、作中最も信頼出来る良い子。
あと、今回から推しロボ・ノースが出てきて嬉しい! -
あのもりやがついにその本性を現した。第7研究所にひっそりと隠れてブルーの開発に協力していた目的はこれだったのだ。国家レベルも秘密事項をいま世の中の目の前にさらけ出そうと動き出した。政府側もただ黙って見逃すはずが無い。ものすごいことが起きそうな感じ。次巻が待たれます。
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前までは戦いが話しの中心だったけれども、この巻からは自律型のロボット友達が増えてきた。そしてさらに数年前の大災害の原因らしき話しも出てくる。そろそろ終焉に近づいたのかと思いきや、新しく開発されたA108は共感力と良心を持つロボット。と、されているけれど、蒸発したDrロロとロボレスの会場に現れた。本当...続きを読む
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シックスの苛立ちや動揺、話をしたい。といった感情の動きがよく分かる。開発者の性格や命令に左右されていても、それと相反する想いを抱くジレンマこそが自我なんだなぁ。
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バトルあり、ストーリーの進行と伏線を匂わせるエッセンス。
哲学的な会話も説明くさくならず、キャラクターも魅力的。
多くの作品が、そろそろ中ダレし始めたり、設定に溺れ難解になり過ぎたりする巻数なのに
そんな事微塵も感じさせずエンタメしている。
ずっと続いて欲しい様な早く完結を見たい様な…大好きな作品で...続きを読む