前野隆司のレビュー一覧

  • 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門
    自己実現と成長
    感謝と他者との繋がり
    前向きな楽観的な思考性
    マイペースで独立

    幸福を単純にモデリングするとどんな要素が数値的に確からしいかを明文化しており、人生の目指すべき方向性が明らかになった

    地位財をほどほどにし、非地位材の最大化を目指す人生にしようと思った
  • アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法

    とてもわかりやすくまとめてある本だった!
    これは本当に何回でも読んで、自分が自然と実践できるようにまで落とし込んでいきたい。
    アドラー心理学に関するの本は何冊も読んだけど、
    こんなにもわかりやすく書かれている本は初めてで感動した。
    アドラー心理学は哲学、理論、技法に分かれて考えるととてもイメージし...続きを読む
  • 「幸福学」が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方
    子どもを幸せにするには親が幸せでいること

    心配して干渉してしまいがちだが、子どもを信じる、見守ること

    そのために傾聴すること
    聴くとは能動的な作業であること

    などが心に残っている。

    実践するための考え方も参考になりました。
  • アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法
    この本を読んで、自分に自信を持って行動できるようになりました。とくに原因論と結果論の話が印象に残ってます。
  • 幸せに働くための30の習慣 社員の幸せを追求すれば、会社の業績は伸びる
    まだ見ぬ「自分」に出逢うことが幸せの第一歩であり、働くことの醍醐味なのかもしれない。

    「これならできるかも」をきっかけに、「合う・合わない」を感じることも「出逢い」には必要。
  • 思考の整理術 問題解決のための忘却メソッド
    880

    先ほど私は、「受験の数学は暗記科目である」と言ったが、本来、学問としての数学や 物理学では極めて高い創造力が必要される。もちろんそのための基礎学力としての記憶力も必要だが、それ以上に必要なのは創造力である。受験の数学は、「解き方のパターン」 さえわかっていれば、それを記憶して、引き出すこと...続きを読む
  • ウェルビーイング
    この書籍は、前野隆司氏と前野マドカ氏による著作で、日本のウェルビーイングについて考察した内容が含まれています。この書籍についての感想は、読者によって異なるかと思いますが、一般的には、日本のウェルビーイングについて考える上で、非常に参考になる書籍であると評価されています。
  • 実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス
    426

    このことからわかるのは、一〇〇%ポジティブでいる必要はないということです。ネガティブな感情はときに批評家精神を生み、社会の役に立つこともあります。たとえば「今の社会のここが悪いからもっとよくしよう」という機運が高まり、実際に良い社会に変わることもありますし、「この製品のここが良くない」とわ...続きを読む
  • 幸せな孤独 「幸福学博士」が教える「孤独」を幸せに変える方法
    熟年交際、丸10年。いつしか「余生を一緒に•••」と漠然としつつもそんな流れに。
    ところが、疑っていたことが図星だと目視し、破談となった。どれだけ泣いただろう。執着する日は続く。でも少しずつ自分なりに孤独の良さがわかりつつ半年を迎える頃に書店でこの本と出逢い即決。

    読んでいる途中で1人旅が入り
    ...続きを読む
  • 幸せな孤独 「幸福学博士」が教える「孤独」を幸せに変える方法
    孤独が不幸というわけではないと学んだ。何なら孤独って幸せなんだなぁって
    そうやって思える素敵な本だった。
    幸せだと思う方法をたくさん教えてくれたけど、
    印象的だったのは自分で孤独を選んだと思うこと。
    孤独である時だけ自由だし、人は自由を望むはずなのに寂しく感じるのは自分で1人を選んだっていう自主性が...続きを読む
  • 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門
    幸せについて真正面から本気で考え抜いた本。幸せの四つの因子で明快に解きほぐしながらも、柔らかい文調で語り掛けられるように安心して読めました。個人的には、こだわりを手放すと手に入るものが増え、それが幸せのループを生むのだと感じています。
  • 99.9%は幸せの素人
    私は、この本との出会いは、【どうして、自分には不幸ばかりなのか】【まわりは、私がほしい幸せなものを持ってるのに、自由じゃない不幸等】いう声を聞くのが、限界きてしまい自分は何が足りないのか?何がいけないのか?いろいろ考えながら、本屋に行き、すがるように本を探していたら、たまたま本屋で見つけたのが、こち...続きを読む
  • 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門
    地位財(所得、社会的地位、物的財→周囲と比較できるもの)による幸福は長続きしないのに対し非地位財(健康、自主性、社会への帰属意識、良質な環境、自由、愛情→他人が持っているかどうかとは関係なく喜びが得られるもの)による幸福は長続きする

    カレンダー○×法で自分の幸せについて気づきが得られる

    ○幸せの...続きを読む
  • 幸せな孤独 「幸福学博士」が教える「孤独」を幸せに変える方法
    書籍紹介のYouTubeを見て、タイトルが気になって、購入しました。強く印象に残ったのは、東日本大震災で、小学生の息子を亡くした母親のお話しでした。「過去に執着し続けるのではなく、過去からいいものだけ、いい思い出だけを選び出して、それをよすがとしてつなげていく。」このエピソードを読んで、孤独か否かは...続きを読む
  • 99.9%は幸せの素人
    ここ最近ずっと自分にとっての幸せとは何かを考えていた。その中で手にとった一冊。

    自分にとってどんなときに何をしてという幸せの軸について本書を通して、考えることができた。
    そして簡単に行動出来ることもたくさん!
  • 幸福学の先生に、聞きづらいことぜんぶ聞く
    すごく身近なことで実践できることが紹介されていてよかった!
    出会いに対してハードルをあげすぎず、とりあえずやってみよう!の精神になれた
  • 99.9%は幸せの素人
    幸せについて、ここ最近何冊か本を読んでいましたが、この本は一番心に響きました。

    まず、この本は全てがエビデンスに基づく幸せになるための方法。

    幸せについて謳われている、「綺麗事」が
    いかに人間を苦しめているか、
    幸せから遠のく行動をさせてしまっているのかについて根拠をもとに優しく星さん流の表現で...続きを読む
  • ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学
    ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学。前野 隆司先生と前野 マドカ先生の著書。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所研究員である前野 マドカ先生の実体験だから説得力が違います。研究者にとってのパートナーの重要性がよくわかります。パートナーは結婚相手でも事実婚相...続きを読む
  • ウェルビーイング
    GDPの成長で国の発展を測る時代は終わりに近づき、これからは他者を蹴落とす競争の社会から、他者と協調し自分らしい幸せを探すウェルビーイングの社会へと変化していく。
    国や社会のあり方を考える上で、価値観のアップデートの第一歩に。
  • 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門
    2013年初版ではあるものの2022年でも通じる内容で面白かった。会社が従業員満足度を高めるために心理的安全性向上ややってみようの環境提供しはじめており、本書の自己実現に通じている。自分も30代後半で、お金や地位から社会へ還元と考え方に変化もあり、自分らしさの表現や社会への好奇心も年々増してきた。自...続きを読む