萩原玲二のレビュー一覧

  • コミック版 日本の歴史 歴史を変えた日本の合戦 桶狭間の合戦
    漫画の中で今川義元が愚将っぽく描かれていたのが少し不満。それでも、マンガとしてとても面白かった。信長が出陣して義元を討ち取るまでのスピード感が伝わってきた。
  • 艦隊のシェフ(1)
    戦時中、船の中での食事の用意。
    狭い艦内で揺れともたちむかいながら
    創意工夫をして料理をする。興味深かった。
  • 艦隊のシェフ(1)
    主計兵。旧日本海軍で、経理事務・軍需品・被服・兵糧・調理などをつかさどった兵士のこと。
    駆逐艦・幸風の主計兵たちを描く「艦隊のシェフ」です。

    飯テロ漫画の要素もあり、戦場の緊迫感もあり、海原の隠された任務というミステリーもあり、という贅沢な内容。
    戦闘の場面が少ないので、兵士の日常というまったり感...続きを読む
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!
  • 艦隊のシェフ(1)

    食傷気味のジャンルだが…

    ダンジョン飯など、様々なジャンルで見られる料理系マンガ。
    正直、もうお腹いっぱい感も強いのだが、これはまた新しい。

    内容が内容だけに読む人を選ぶだろうが、比較的考察もしっかりされていそうだし、好きな人には非常に興味のわくジャンルなのではないだろうか?

    ちなみにこの駆逐艦のモデル、少なく...続きを読む
  • コミック版 日本の歴史 源平武将伝 源義経
    義経の家臣たちが優しいと思った。義経が好きで、義経のためにがんばった。ぼくは自分中心だから、そういうふうになりたい。
    最後のべんけいが死んじゃうところが、一番印象的だった。(小5)
  • コミック版 日本の歴史 室町人物伝 楠木正成
    ■きっかけ
    悪党・楠木正成って足利高氏と後醍醐天皇とどうゆう関係か気になった。ジャンプで連載している逃げ上手の若君の北条時行との関係も気になる

    ■本の内容
    - 全般的に何が起こってるかわかりずらい。No69/131で北条高時が足利高氏に後醍醐天皇を討つように命じるが。楠木正成の配下が「高氏は京都に...続きを読む
  • 勝手にジャンキィロード(1)

    オレンジロード思い出した

    当時流行ったんだろうね。
    気まぐれオレンジロードのパロディ的な麻雀漫画。
    主人公が何者なのかヒロインが何者なのか
    読んでてもちょっとわからない。
    昭和の漫画って感じです。
  • コミック版 日本の歴史 江戸人物伝 天草四郎
    2019/10/19


    この本の解釈だと、奇跡を演出して民衆をまとめた少年という
    ジャンヌ・ダルクにかなり近い役割だったのだな
    キリシタンに加え、時代と大名が劣悪だった
    起こるべくして起こった一揆だと知る。
  • 筒井漫画瀆本 ふたたび
    壱のほうか、ふたたびの方かは忘れたが、五郎八航空のパイロットが太ったお母さんから可愛い女子高生になっていたのは少し違和感。走る取的がなかったのが残念。どこかで見た記憶があったのだが。
  • 筒井漫画瀆本 壱
    筒井康隆のトリビュートアルバム。熱狂的なファンが多いということだろう。漫画家の人は原作として使いたい素材なんだろうが、面白さとしては原作を超えることはないことがよくわかった。
  • 怪談百物語 新耳袋 第一夜 幽霊屋敷と呼ばれる家

    短いのは無料だからさ

    短くても絵や雰囲気が分かるので無料を見て気に入れば買いだろう!
  • コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 長宗我部元親
    書物ばかり読み武道に力を入れてなかったが、父の期待を受けて稽古に励み、力をつけていく。やがて四国を治めることに対して信長の許しを取り付ける。しかし、信長が心変わりして土佐のみ与えられる。これに反発して、戦になりそうだったが、本能寺の変が起こり戦とはならなかった。
  • コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 加藤清正
    豊臣秀吉の親戚。豊臣秀吉のいとこ福島正則と供に戦で手柄を立てて出世していく。同じく秀吉の家臣である石田三成は戦には出陣せず、対立していく。関ヶ原の戦いで徳川側に付き三成を破る。後に熊本城を建て大名となる。
  • コミック版 日本の歴史 江戸人物伝 天草四郎
    幕府の重い年貢に苦しむ農民たちを団結させ、リーダーとして一揆を起こした。善戦虚しく敗れたが、現代では考えられない勇者と言えよう。
  • コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 竹中半兵衛
    秀吉がもっとも信頼した天才軍師!

    美濃の斎藤家に仕える竹中半兵衛は、態度の悪い主君をいさめるために、わずか16人で稲葉山城を奪取する。それは、稲葉山城を長年落とすことができなかった
    織田信長をも驚愕させる事件だった! のちに織田信長に登用され、羽柴秀吉の軍師として活躍する半兵衛の、短くも波乱の生...続きを読む
  • コミック版 日本の歴史 幕末・維新人物伝 西郷隆盛
    幕末。薩摩藩の下級武士の長男として生を受けた西郷吉之助は役人となってからも貧しい農民から年貢の取立てを免除してもらえるように藩と掛け合ったりする人情家だった。
    薩摩藩には開明派として名高い名君・島津斉彬がおり、西郷は幸運にも斉彬から目を掛けられるようになった。
    時勢はペリー来航以後、開国か攘夷かで国...続きを読む
  • コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 細川ガラシャ
    父・光秀の謀反により幸せな日々が一変!
    夫を信じ、己を貫いた戦国女性の運命とは?

    織田信長の重臣・明智光秀の娘に生まれ、
    織田家臣団の若きエリート、細川忠興の妻となったガラシャは、
    まさに幸福の絶頂にあった。
    ところが、光秀の起こした“本能寺の変”によって、
    彼女の人生は一変、奈落の底に突き落とさ...続きを読む
  • コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 前田利家
    戦場で“槍の又左”の異名で恐れられ、前田家を加賀百万石に育てた猛将!!

    若い頃の利家は「傾奇者」と呼ばれる派手な出立を好む戦国の不良少年だった。
    それも四男で前田家の家督を相続できるわけでもない中途半端な立場が影響したと思われる。
    が、主君である織田信長も傾奇者的なところがあり、何だかんだで気に...続きを読む
  • コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 伊達政宗
    幼いころ病気にかかり右目を失明。
    それからというもの、母親の愛情は、
    もっぱら弟の小次郎に注がれ、
    幼少年期の政宗を大いに苦しめます。

    徳川幕府の時代になっても“天下”を狙いつづけ、
    江戸の民から“伊達者”と呼ばれた政宗。


    政宗は家族のうち、父親と弟を殺さねばならず苦渋の決断であった。残る母親...続きを読む