渡辺潤のレビュー一覧
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良い緊張感と一気に読める疾走感がたまらなく良い。
それは個人的には関口二郎の存在が大きかったと思う。
登場人物全員がほぼ何らかの繋がりがあるのはちょっと詰め込み感があった以外は素晴らしい。Posted by ブクログ -
子供の頃、幼馴染と出くわした元刑事の死、男は「お前の父親が三億円事件の犯人だ」「誰も信じるな」と言い残してこと切れる。それから6年、主人公の大和の父が不審死する、そこから物語が動き始める…大和の頭脳戦の始まり。Posted by ブクログ
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下のコラム?参考文献とかがとってもいい!!!
この本を読んで、私の中で気になったことは参考にしつつ、自分の興味関心を広げて卒論につなげていこうっていう流れがきてます。感謝。
広く浅く様々述べられているので、卒論どうしよーっていう人は興味があったら眺めてみるとふむふむってなるところあると思います。Posted by ブクログ -
なんだかちょっとだけ江原が子分思いのような感じに見えるけど、元凶お前だからというのを忘れてないか。んで、やくざも巨大組織の親分になると、駆け引きも上手ですな、子分には伝わらないけどPosted by ブクログ
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ますます激化するテロリストと一般市民の暴動。テロリストよりある意味、一般市民の暴動の方が人数が多いだけに恐ろしいですが、それがテロの目的なんでしょうねPosted by ブクログ
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テロリストへの直接の反撃を開始した阿久津組、でも外人部隊とヤクザでは格が違いすぎですから、もう何人死ぬのか数えきれませんねPosted by ブクログ
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彼氏のためにという女の思いを利用してというのも、やくざの常套手段なんだろうけど、もうあらゆる方向から悲劇へ向かってる感じPosted by ブクログ
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ヤクザを潰すための警視庁の頂上作戦、でも結局ヤクザと政治家のつきあいがあってこうなるんだろうなぁという展開。結局ヤクザも政治家も信用出来ないという哀しい現実Posted by ブクログ
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ついにカオリが…そして、東京では外人部隊が大活躍で極道界だけでなく一般の社会でも大混乱ですが、主人公は簡単に復活できそうにないですねPosted by ブクログ
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これまでは危機一髪で納めていたいざこざも組織が大きく慣れは歪みも大きくなるってことで、あぁ悲劇にまっしぐらですねPosted by ブクログ