渡辺潤のレビュー一覧

  • クダンノゴトシ(2)
    この人にミステリーとかサスペンスで漫画描かせたら一級品だと思う。めちゃくちゃ面白い!
    早く続きが読みたいし、今まで何故知らなかったのかと自分を恨む。
    もっとたくさん書いて欲しい!
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(11)
    やっと黒幕の影が見えてきましたね。
    かなり面白くなってきてます。
    キャサリンとケリーの愛が芽生えた瞬間が大好き。
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(10)
    キャサリンのおっぱいがいい。
    ムラムラする。
    ストーリーもなかなかハラハラさせてくれますね。
    おもしろいです。
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(15)
    関口の家にて対峙する欽一・鈴木泰成・川崎雄大の3人。欽一は泰成に銃を手渡し、雄大を殺害するよう迫るが…。一方、北海道で無事に両親と再会したミクと大和だったが、そこに関口二郎と中野夏美が現れる。明かされる「謎」とは!?

    またしてもちょっと前進。まだ目が離せないですね。面白い。
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(14)
    ミクの両親が監禁されているという北海道・夕張にやってきた大和とミク。屈強そうな見張りをかわして両親を救えるか!?
    一方、川崎雄大、鈴木泰成、関口欽一の三人は、それぞれの思惑を胸に対面する。自分の目的を達するための謀略合戦の行方は…!?

    ついに行方不明だったミクの両親登場です。そして新事実も。さらに...続きを読む
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(13)
    三億円事件をめぐる数々の思惑。関口兄弟が、夏美と水原が、真玉橋が、ハリーと大和たちが。それぞれの思惑を胸に、交錯していく。果たして3億円事件の真相は?その裏に隠されているであろう真実とは?

    物語はさらに進んでいきます。まだ謎もあるので、続きが楽しみです。
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(12)
    ハリーと響子の助けにより、絶体絶命のピンチから脱出した大和とミク。そのハリーの昔語りによって、みえてくる「沢田」と三億円事件のつながり。響子や雄大らの過去も明らかになっていき、徐々に物語は核心に迫る!

    今回は竜と響子、雄大の事件後の様子がわかります。
    次巻は一気に舞台を北の大地・北海道に移す模様。...続きを読む
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(11)
    泰成の養父であり、人としても醜悪な鈴木によって、3億円が強奪の危機に!?そして、大和たちにはチャラいのに頭は驚異的にキレる警部・真玉橋の手が迫る!目が離せないスリリングな展開が続く11巻!

    今回は沖縄編のクライマックス的なところまで進みます。新しい謎も出てきたし、続きが気になるなあ。
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(10)
    謎が明らかになっていくに連れ、刑事にして殺人者の関口の過去も明らかになっていく。10巻では前巻で明らかになった関口の兄の存在と、彼らの幼少期のエピソードが語られる。その歪んだ性格の形成は幼少期の出来事にあった!
    一方、沖縄では鈴木泰成の養父「鈴木」が「鈴本」と偽名を名乗って、大和たちやそれに協力しよ...続きを読む
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(9)
    3億円事件の手がかりを追って、沖縄にいるという響子・ギブソンのもとを訪れたヤマトとミク。響子が語る3億円事件当日の出来事とは?
    そして、そお3億円を狙って、ヤマトとミクと同じフェリーに乗っていた鈴木泰成の義父も動き出す!

    けっこう真相に近づく重要な巻です。しかし、そうはいってもまだまだ謎は多く、先...続きを読む
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(62)
    壮大なスケールで描かれたヤクザ漫画の金字塔。

    壮絶な死や理不尽な暴力も多く描かれますが、その中にあって男同士の友情や優しさがひときわ輝きます。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(22)
    白浜組9人対神戸明石組200人の「決闘」は見物!
    覚悟を決めた丈二は恰好いい。
     
    丈二みたいに、グイグイ舎弟を引っ張っていける人ってなかなかいないだろうな~
     
    「千葉阿久津連合会」
    これからますます大きくなっていってほしいものだ。
     
    で、第3部完!
    新宿での江原との泥沼の戦いが始まるのかと思う...続きを読む
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(2)
    巻を追うごとに面白くなる。これぞ漫画!って画面の作り方も最高。
    実写化したら主人公は間違いなく山田孝之だな。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(62)
    長編ヤクザマンガ完結!
    ある意味歴史に名を残す衝撃的なラストシーン。
     
    最後は全ての伏線も回収し、めでたしめでたしといったところか・・・
    我々の住んでいる世界も、実はすべて「神」に支配されている・・・ワケないか。

    ★全62巻(ヤングマガジンコミックス)を読んで★
     
    【好きなキャラ】丈二、石田の...続きを読む
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(8)
    川崎雄大の突然の登場により、関口の魔手から逃れることに成功したヤマトとミク。翔太とともに翔太の恋人・茜の家に一時滞在するが、そこで手がかりを探すうちに、次の目的地を沖縄と決める。しかし、そこに泰成からそれを読んでいたかの如く、沖縄行きのフェリーチケットが届く。果たして、二人は無事に沖縄に着けるのか。...続きを読む
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(7)
    遅ればせながら、ようやく読みました。

    スピード感が俄然増してきましたよ。
    あっという間に引き込まれます。
    この人、ホントにうまいなー。
    さすがです。

    満足。
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(7)
    謎の大学生殺人鬼・朝霧に捕まってしまった大和!なんとか脱出しようともがくうちにもう一人の拘束者が水原であると確認する。果たしてこの状況を脱せるか?
    そして、外では川崎雄大が謎の行動を見せる。果たして彼の目的は?

    あまり多く書くと面白くなくなるので書きませんが、この巻も先が気になる展開で非常に面白か...続きを読む
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(1)
    おそらく未解決事件のなかで一番大胆で鮮やかな事件である三億円事件を見事に深みのある物語としてリメイクした本書。高村薫の小説を彷彿させる一級サスペンス、ミステリであるのに、ギャグトーンも良くて、総合的に面白い物語に仕上がっている。特に軍艦島を引っ張ってきた所に作者のセンスの良さを感じる。続きが気になっ...続きを読む
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(1)
    あまりに壮大で、あまりに謎が多く、だからこそとても手垢のついた題材「三億円事件」。それをよくぞここまで…!
    元の話がとてもよくできた大きな謎を秘めているから、構成がしっかりしていて、極上のクライムサスペンスに仕上がっています。
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ(6)
    三億円事件の真相の手がかりを追う大和とミク。福岡で知り合った警官の水原とともに、当時の関係者を訪ねるべく東京にきたが、関口とその背後の人物の魔手が迫っていた。果たして新たな手がかりはつかめるか!?

    今回も解けてない謎多数のまま終わってしまいました。でも、前の巻とか再読すると、ちょっとわかったりする...続きを読む